コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

【”ツバメブランド”を手に入れました】カフェックのツバメミル

最近、三洋産業さんのCAFFEC(カフェック)で遊べる機会が多かったです。ブログでもいくつかご紹介しました。

 

最初にご紹介した「笑えるドリップポット」も”ツバメ”ブランドです。

akatra164.hatenablog.jp

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三洋産業さん以外にもカリタさんなど”ツバメ”ブランドを冠した商品を販売されています。

 

”ツバメ”ブランドとは

日本が世界に誇る新潟県燕市の”ツバメ”ブランド

カリタさんのツバメシリーズの紹介です。

世界的にも高度な金属加工技術で知られる新潟県燕市。
この町の厳しい品質基準をクリアした証、
『Made in TSUBAME』の刻印が輝く、
銅・ステンレス製アイテムシリーズ。

www.kalita.co.jp

知れば知るほど1つはツバメブランドの商品を所有したいなと思っていたのですが、ついにオーナーとなりました。

 

カフェック コーヒーミル

カフェックのコーヒーミルを買ってしまいました^^;)

昨年、コマンダンテを購入したのにこのカフェックのミルが本当にいるのかと悩みました。

 

ちなみにコマンダンテは「マツコの知らない世界」に世界一のコーヒー焙煎士の後藤直紀さんが出演された時に少しご紹介されていたのですが、それ以降今も中々手に入れられない状況が続いているようです。

 

akatra164.hatenablog.jp

 

コマンダンテは思ったより重厚感があり、アウトドアに不向きかなと思っていました。私の場合大半自転車で荷物を持って行くので「重さ」が重要になってきます。

 

このカフェックのコーヒーミルは、かなり軽かったのでアウトドア用にと思い買ってしまいました。

 

見た目の感じはポーレックスミニに大きさもそっくりです。刃もポーレックスと同じようなセラミックミルを採用されています。

 

上から見た感じ。

 

横から見た感じ。

 

粒度調整はコマンダンテと同じように黒いダイヤル部分を左に回すと粗くなり、右に回すと細かくなります。回すだけなので調整は簡単なのですが、この位置でこれくらいと目印になるものがなく、バラして洗浄した後はまた挽きながら調整する必要があります。

 

白いところがセラミック刃です。

 

挽いた時の粒度は見た感じも、手で触った感じもコマンダンテと比較すると揃っていない感じは否めません。

 

エチオピアのシャキッソをカフェックのコーヒーミルで挽いて淹れました。

 

 コーヒーを飲むと美味しく飲むことができます。ただ、コーヒーの粒度のばらつきを見た感じからすると少し微粉を取り除いた方がさらに美味しく飲むことが出来そうです。

 

ちなみにコマンダンテで挽くときは、私は微粉は取り除きません。

 

好みの問題もあると思いますが、コマンダンテの微粉の混入率は私にとってちょうどいい感じです。

 

あたたかくなって来たので、そろそろカフェポタも久しぶりにしたいなと思います。

 

カフェポタとは、のんびり自転車で眺めがいいところまで行き、そこでお気に入りのコーヒーを飲むことです。造語です。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。