コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

【日本はクラフトカルチャーの国!?】東京蔵前「ダンデライオン・チョコレート」

東京・蔵前「ダンデライオン・チョコレート」

昨日、ブログで「ハニカムホップワークス」をご紹介しました。
 
ハニービール専門のクラフトビールのお店です。
 
そして、このタイミングでキッチンブラザーズの記事で私の大好きな蔵前にあるクラフトチョコレート専門店「ダンデライオン・チョコレート」が紹介されていました。
 
私が「ダンデライオン・チョコレート」と「ハニカムホップワークス」を訪れた時、共通して感じたのは「とにかく楽しい」でした。
 
チョコレートとハニービールと言う全然異なるものですが、そこに流れるクラフトマンシップの心意気は通じるものがあるのかなと思います。
 

キッチンブラザーズの記事の紹介

 

とにかくすべてが新鮮だったんです。
全部の製造工程を店の中でやるっていうスタイルは新しいと思ったし、店の造りもかっこよかった。客席で実際に工程を見ながら産地の違うチョコレートのテイスティングをしたんですが、その味の違いに本当に驚きました。

僕はむしろチョコレートって全然食べない方だったんだけど、そこで食べたものはすごくおいしいと感じたんです。
材料はカカオ豆とお砂糖だけですよ。そんな至ってシンプルな材料と工程によってこの板チョコができあがるのだと知って、もう目から鱗というか。

ダンデライオン・チョコレートが伝えるクラフトカルチャーの真の価値。 | KITCHEN BROTHERS(キッチンブラザーズ)

 
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ダンデライオン・チョコレート・ジャパン代表取締役CEO 堀淵 清治さん
1952年徳島県生まれ。早稲田大学法学部を卒業後、渡米。カリフォルニア州立大学ヘイワード校を中退し、2年ほど山でヒッピー生活を送る。その後、1986年サンフランシスコに出版社ビズコミュニケーションズを設立し、日本の漫画をアメリカへ流通させる立役者となった。2011年には日本のポップカルチャーを発信するNEW PEOPLE, Inc.を創業し、2013年ブルーボトルコーヒージャパンの共同代表を務める。そして2015年ダンデライオン・チョコレート・ジャパンのCEOに就任し、東京・蔵前に1号店をオープンした。
 

当時のサンフランシスコには、Bean to Barのチョコレート屋というものは他にもあったのでしょうか?

ほぼゼロだったと思います。
アメリカ中で見れば何十社もあったんですけど、いわゆる街の雑貨屋さんのような小さいお店が多くて、規模を持ってやってるところはそんなになかった。

好きで始めていつかうまくいけばいいなってことではなく、シリコンバレー的に投資を集めて、ビジネスとして成功させる意気込みでやっていたのはダンデライオン・チョコレートくらいじゃないかと思います。

 

日本では”当たり前”になっているクラフトカルチャー

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堀渕さんの、この記事の中の言葉で特に印象に残ったのが以下の文です。

そもそも、日本はクラフトカルチャーの国みたいなところがある。

例えばコーヒーで言えば、喫茶店のマスターがコーヒーを一杯一杯淹れるのもクラフトだし、そういう職人気質な文化だらけなわけ。ただ、それが日常に溢れすぎて当たり前になっているから、日本人は自分でそのおもしろさに気づいてイノベーションしようとする力があまりないのではないかと。
だから、良いものの本質を発見して、ちゃんとコンセプトをつくってわかりやすく伝えたら受けないわけがないと思いました。

チョコレートだって100年前から同じ作り方をして食べてるわけだから、全然新しいものじゃないんです。
100年前のチョコレートの作り方をBean to Barと名付けてビジネスというシステムをつくること、コンセプトをつくって洗練すること。フードで言えば、それが「イノベーションする」ということだと思います。

 
私は、海外で生活したこともないので外側から日本を考えるということをしたことがありません。
 
ですが、よく考えてみると確かにまだまだ日本にはクラフトカルチャーって多く存在するよなと思います。
 
大量生産・大量消費される商品や文化に対するカウンターカルチャーとしてクラフトカルチャーはあると堀渕さんは考えられているようです。
 
それを大きなムーブメントとするために、どんな機械を使っているのか。どのような工程で作っているのかというのを全て公開されているそうです。
 
「知識をシェアする」
 
最近では、オープン・イノベーションという言葉もよく耳にしますがスピード感をもって大きな時流を生み出すには堀渕さんが仰られる「知識をシェアする」ということは重要なことだと思います。
 
コロナ禍において、厳しい業界も多いと思います。
 
「知識をシェアする」ということで、業界全体で。さらには、日本が一つになって。世界が一つになって良い方向へ進んで行って欲しいなと思います。
 

名古屋 ダンデライオン・チョコレートのポップアップストア

 
2020年9月にオープンした「久屋大通パーク」にダンデライオン・チョコレートが入っています。私は、まだ久屋大通パークに行っていないです。
 
ここにダンデライオン・チョコレートのポップアップストアが入っています。2020年9月18日から2021年3月31日までの約7ヶ月間限定でオープンしているので急いで私も行ってみたいと思います。
 
 
カカオとワインのペアリング講座などのワークショップもたくさん開催されているので、こちらの公式サイトを要チェックですよ!
 
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

【“ハニービール”専門ナノブリュワリー&タップルーム】「HONEYCOMB&HOPWORKS(ハニカムホップワークス)」

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【“ハニービール”専門ナノブリュワリー&タップルーム】「HONEYCOMB&HOPWORKS(ハニカムホップワークス)」

ついに行ってきましたよ。東京・上落合の「HONEYCOMB&HOPWORKS(ハニカムホップワークス)」に。

 

海外のビールには、はちみつを原料として使っているものは多いです。今年、東京にオープンした“ハニービール”専門ナノブリュワリー&タップルームとはどんなものなのでしょうか。

 

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築68年の落ち着いた雰囲気のファサード。住宅地に根付くブルワリーの顔を際立てている

麦芽、ホップ、酵母、水を原材料にして醸造するのがビールの基本。そこへスパイスやフルーツなどの様々な副材料をプラスし、オリジナリティや個性的なテイストのクラフトビール(酒税法では発泡酒に分類)を醸造することが出来る。ハニービールもその例外ではなく蜂蜜を副原料として加え醸造する。蜂が花から摂る蜜はその花の香りを残して甘いテイストを魅力にした蜂蜜は日本を含めて世界に1000を越えるとも言わる種類があると言う。そんな数多くある中から着地をイメージして蜂蜜を選び個性や特徴を際立てたるように独自のハニービール醸造に挑戦するのがJOLLY project(東京都江戸川区)の木下祐斗氏だ。クラフトビールの醸造はアート&サイエンスと語る。「蜂蜜、ホップ、麦汁などの各々の素材の特徴を基に自分が造りたいビールの味やタイプの着地イメージするのがクリエティブの力。そして材料の量や配分から醸造までのレシピを組み立てビールとして造り出すのが科学の技です」と話す。そのストーリーはハニービールの魅力でもあるという。伝統的なビール造りではなく、大胆かつ自由で斬新なビール造りをモットーとするクラフトビールマンの心意気を貫く

落合に「HONEYCOMB&HOPWORKS(ハニカムホップワークス)」が開業。ハニービールのパイオニア、新進気鋭ブリュワーが新クラフトビールマーケットを熱くする - フードスタジアム フードスタジアム

 

木下さんに、色々質問させていただきましたがハニービールを作ることがとにかく楽しい!!というのが全面に溢れています。聞いている私も楽しくなってきました。

 

ハニービールの種類

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木下氏が醸造するハニービールは現在5種類。ライチ蜂蜜と高品質ホップの「ザーツ」を使用した「Honeycomb Bullet(ハニカムバレッド)」。コクのあるミャンマー産の蜂蜜とトロピカル系ホップの「モザイク」と「アイダホ7」を使用した「Boom2(ブンブン)」。オレンジ蜂蜜と柑橘系ホップ「カスケード」、「アマリロ」を使用した微炭酸の「White wasp(ホワイトワスプ)」。アルゼンチン産の上質な蜂蜜を使用し、ホップの苦味とアロマを引き出した「Yellow Jacket(イエロージャケット)」。焙煎麦芽の香ばしさとコーヒー蜂蜜の深みが特徴の「Black Bumblebee(ブラックバンブルビー)」だ。「温度が上がり変化する味をゆっくりと楽しめるのがハニービール」と木下氏は飲み方を教えてくれる。サイズはスモールが480 円、レギュラーが820円。3種類をセットにしたテイスティングセットは1000円。8あるタップにはT.Y.ハーバーブルワリーのゲストビールも用意する。他に「自家製ホワイトハニーサングリア」(750円)。「大人のレモンスカッシュ」(680円)などに加え、厳選したイタリアのボトルビール(750ml 3,800円)も揃える。



私が行ったときはHoneycomb Bullet(ハニカムバレッド)はSOUL'd OUTでしたが、他は全部いただきました。

 

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「White wasp(ホワイトワスプ)」は、めちゃくちゃ飲みやすく飲みすぎること必至です。アルコール度数が意外と高めなので注意が必要です。

 

私は、店を出る時少し膝ががくつきました(笑)

 

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ピンクドローンは、ビールはちょっと苦手かなという女子でも飲むことが出来そうなフルーティー感でした。

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そして、私が一番気になったコーヒーのはちみつを原料とした「Black Bumblebee(ブラックバンブルビー)」。

 

こちらは、お聞きしたらベトナム産のコーヒーの花のはちみつだそうです。恐らく、カネフォラ種のはちみつです。コクがあり、コーヒーらしい雰囲気もあります。

 

飲んだ瞬間、オペラのようなビターチョコを食べてみたいと思いました。

 

頼まれてもいないですが、勝手に木下さんにグアテマラ産のコーヒーのはちみつを押し付けておいたので、もしかしたらそのうち登場するかも。

 

最後にイエロージャケットを飲みました。美味しかったです。美味しかったのですが、かなり酔いがまわっていてそれしか覚えていないです。

 

写真も撮り忘れました。

 

フードメニュー

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これは、一番ボリュームがあるメニューの「ハニービールで煮込んだ自家製炙り煮豚」(800円)。絶対、これを目当てに食べに来るお客さんいるはずです。

 

お箸で簡単にお肉がホロホロとほぐれます。

 

お聞きしたら、ビールを注ぐ時最初に少しグラスに入れない分を取っておいたもので煮込むそうです。

 

だから、毎回それぞれのビールが混ざっている割合が違うのである意味一期一会な味です。

 

まあ、これを頂く頃にはかなり酔いがまわってそんな繊細な味の違いが私にはわからないでしょうが。

 

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最初にオーダーしたいのは「イベリコ豚のレバーパテ」。このレバーパテの海に飛び込みたくなりますよ。

 

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シメに選んだのは林檎のベーコン。肉厚ベーコンの下で、林檎がかくれんぼしています。

 

店舗概要

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店名 HONEYCOMB&HOPWORKS(ハニカムホップワークス)
住所 東京都新宿上落合2-10-19
アクセス 東西線落合駅、西武新宿線下落合駅から徒歩5〜6分、JR東中野駅、西武新宿線中井駅から徒歩7〜8分
電話 03-6279-3946
営業時間 【水〜金】17:00〜22:00【土日祝】14:00〜22:00
定休日 月・火
坪数客数 12,7坪(醸造所約8坪、客席約4坪)9席
客単価 2500円
運営会社 株式会社OLLY project
オープン日 2020年6月20日

 

 

こんな素敵なハニービール専門店が生活圏内にあったなら・・・ 

 

はちみつ好きな人はもちろん、ビール好きな人もぜひオススメしたいお店です。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

おひとりさま時間を楽しむ【お茶とお酒が楽しめるカフェ】こんなカフェが似合うオヤジになりたい

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いろんな飲み物を楽しみたい

「好きな飲物は?」と聞かれると、やっぱり真っ先に出てくるのは「コーヒー」。

 

でもでもでも、老い先短くなってきたのでわがまま言って、もっともっと色んな飲み物を楽しみたい。

 

もちろん、味や香り、音など五感で楽しむのもいいですし、ちょっとしたうんちくなどを聞いて頭で楽しんでみるのもいい!!

 

作りての”想い”に触れ、ソウルで感じてみたい!!

 

大好きな人達と同じもの、同じ時を過ごすことも楽しみたい!!

 

たまには、おひとりさま時間を楽しみたい!!

 

そう、私は欲の塊です。

 

今日は、お茶とお酒を楽しむことが出来るカフェ4軒という記事を見つけたので

紹介します。

 

ここに出てくるようなお店で、一人でカッコよく時間を過ごせるダンディなオヤジになってみたいものです。

 

おしゃれな“お茶×お酒”が楽しめるカフェ4軒。【東京】新しいお茶の楽しみ方がトレンドに!

erecipe.woman.excite.co.jp

 

こちらの記事から引用させていただきます。

 

〈CHAYA 1899 TOKYO〉の罪な美味しさと魅力でいっぱいの味/御成門

 

〈CHAYA 1899 TOKYO〉は、「お茶」がテーマのブティックホテル〈HOTEL 1899 TOKYO〉の1F にオープン。「街の茶屋で、ゆるやかな時間を日常に」をコンセプトとし、和モダンでカジュアルな落ち着きのある日本茶専門店です。入口からふわっと抹茶の良い香りに魅せられ、中央のキッチンではフードメニューの用意やお茶を点てているところが見えるなど視界は良好。既製品を使わず、オリジナルで和傘や縁側をイメージした空間デザインは、ゆったりできそうな予感大。

 

 

「抹茶ビール」と「お茶ソーセージ3種盛り合わせ」

〈CHAYA 1899 TOKYO〉ではお酒も楽しめる。抹茶をビールで割ったビアカクテルは抹茶のほろ苦さとビールの苦味が相性抜群で、ビール好きにはたまらない一杯。

 

こんな和モダンな日本茶専門店で、抹茶ビールを片手にお茶ソーセージを食べる。

 

軽く足を組み替えた瞬間、ポケットから車の鍵が落ちてしまった。

 

ちょうど、そこを通りがかった素敵女子が「あっ。」と少し驚いたかと思ったら鍵を拾ってくれる。

 

「ありがとう!お礼に1杯ごちそうさせてください。」

 

いつもより1トーン声を低く出しダンディに決めるオレ。

 

・・・・・・

 

多分、カッコイイだろう。

 

完全にシチュエーションが昭和ですね。

 

こんなところで「抹茶ビール」飲みたいですよね。

 

緑茶、紅茶、番茶を練り混んだ三種のソーセージは香りが高く、特に緑茶の組み合わせが個人的にベストオブソーセージでした。こんなに居心地のいい場所でいただく「抹茶ビール」は明るい時間から飲んでも罪悪感ないと思わせてくれる、罪な美味しさと魅力でいっぱいの味

 

〈CHAYA 1899 TOKYO〉
東京都港区新橋6-4-1 ホテル1899東京1F
03-3432-1890
11:30~21:00(LO20:30)無休

 

2.〈SARYU〉初めて出合う味わいの、カクテル&モクテル。/銀座

 

2019年3月にオープンしたホテル〈ザロイヤルパークキャンバス銀座8〉。同ホテルの1階にあるティーサロン〈SARYU〉で提供されている、気になるメニューを体験。

 

 

 

左から、「ほうじ茶と林檎の燻製モクテル」(1,000円)と「煎茶の吟香マティーニ」(1,400円)。このほか、焼酎やアブサンなどの国産蒸留酒も豊富にそろっています。お酒が苦手な方には、ノンアルコールのモクテルがおすすめ。

 

「モクテル」とはノンアルコールカクテルのことです。こんなオシャレな言葉にしたら、何だかわからないですよね。

 

ということは「ほうじ茶と林檎の燻製ノンアルコールカクテル」ですね。

 

どんな味か想像しにくい飲み物ですね。

 

店内のバーカウンターは、素敵女子しか並んでいないですね。

 

このバーカウンターの端の席でひとりカクテルを飲むオレ。

 

・・・・・・

 

残念ながら、そんな絵を全く想像できません。

 

人気の「ほうじ茶と林檎の燻製モクテル」は、ほうじ茶やスパイス、はちみつなどを加えた特製のリンゴジュースを、アップルウッドのチップで瞬時に燻製。味はもちろん、見ているだけでも楽しい一品です。「煎茶の吟香マティーニ」は、煎茶とわさびを使ったシロップをベースにジンの代わりに粕取り焼酎を合わせることで、優しい甘さに仕上がっています。

 

このメニューには、はちみつも入っているのですね!りんごと相性はいいですし、上手に合わせたら燻製とも楽しむことができますね。

 

〈SARYU〉
東京都中央区銀座8丁目9番4号 ザロイヤルパークキャンバス銀座8 1階
03-6263-8432(※予約不可)
9:00〜23:00(日のみ9:00〜21:00)
6席

 

席数は「6席」。奪い合い必至ですね。

 

3.〈TEA BUCKS〉これぞベストオブお茶ハイ/代官山

 

代官山駅から住宅街へと歩いて行くとヒョンと現れた隠れ家的なお店。ヘアサロンが2階で、その路面に〈TEA BUCKS〉はあります。お茶を淹れるまでの過程も見ながら待てるのも楽しみの一つ。店主の丁寧な計り、アナログな秒時計もまた良い。そして、茶香炉から香るお茶の香りを楽しみながらリラックスした気持ちで待つのも至福のとき

 

 

ここは、砂時計の砂が落ちるのを眺めながらちょっと物思いに耽ってみたいです。

 

いつになく真剣な表情を浮かべるオレ。

 

きっと、その横顔に惚れる女子はいるはずだ。

 

そう信じたい!!

 

 

なんと、お茶ハイが飲めちゃいます!美味しい「釜炒り玄米茶」で作るお茶ハイが飲めるなんて嬉しすぎます。

お茶に合わせたリキュールでお酒も提供しています。お茶菓子をいただきながら、昼間からお茶ハイ。何倍でもいけるくらい飲み心地もよく、これぞベストオブお茶ハイ。

 

〈TEA BUCKS〉
東京都渋谷区恵比寿西2丁目12−14
日・火〜土曜日 11:00〜23:00

 

4.〈ミクソロジーサロン〉玄米茶や烏龍茶がカクテルに!?/銀座

 

玄米茶や烏龍茶の茶葉を漬けこんだウォッカをベースにするなど、お茶スピリッツを使ったカクテルはセンセーショナル!

 

この玄米茶や烏龍茶の茶葉を漬け込んだウォッカ。めーーっちゃ気になります。

 

 

左から、玄米茶フレーバーのウォッカベースで枡で味わうカクテル・フォーシームスナンバー4、イチゴと梨山烏龍茶のカクテル各1,600円。たとえば、「イチゴと梨山烏龍茶のカクテル」は、台湾の梨山烏龍茶フレーバーのオリジナルウォッカと、生のイチゴを使ったフルーティな一杯。イチゴの甘酸っぱさのあとに、華やかな烏龍茶の香りが余韻として残る。素材の味や香りが鮮やかに感じられ、体験したことのないカクテルの世界へと誘ってくれる。

 

ここで、ご紹介されている素敵なカフェで、カッコよくひとり時間を楽しむ自分を妄想してみましたが・・・辛かったです。

 

やっぱ、ドトールがいいね!!

 

チャンチャン。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

【ジンジャーブレッドラテに見るスタバの凄さ】本国アメリカでは販売されないジンジャーブレッドラテ

スタバホリデーシーズン限定ドリンク「ジンジャーブレッドラテ」

毎年、この時期スターバックスで販売されているホリデーシーズン限定ドリンク。
 
今年はどんなドリンクが販売されるのか、そわそわ気にする人も多いと思います。
 
毎年楽しみにしているファンも多いと思います。
 
このホリデーシーズン限定ドリンクが発売されると、そろそろクリスマスがやってくるという感じがしますね。
 
今年は、11月1日から販売されています。定番の「ジンジャーブレッドラテ」に、「マカデミアソフィーラテ」と「ウィンターホワイトチョコレート」の2種の新作を加えた全3種類の限定ドリンクメニューがラインナップされています。
 
「ジンジャーブレッドラテ」は、毎年販売を楽しみにしているファンも多いスターバックスの冬の顔ともいえます。
 
ジンジャーブレッドクッキーのスパイシーな味わいを表現したラテベースの1杯で、スパイスの効いた味わいが体を芯から温めてくれる飲み物です。
 
ところが、私はこの「ジンジャーブレッドラテ」をまだ飲んだことがないので、今シーズンは飲んでみたいと思います。
 
「ジンジャーブレッドラテ」は日本だけで販売されているメニューではありません。ヨーロッパなど海外でも冬の顔として大人気だそうです。
 
ところが、今年は本国アメリカでこの「ジンジャーブレッドラテ」が販売されなかったそうで、スタバファンの間で物議をかもしているそうです。
 

スターバックス「ジンジャーブレッドラテ」にまつわる不公平

 
日本では、先ほど紹介した3種類のホリデー限定ドリンクが販売されています。
 
アメリカの店舗では、11月6日から5種類の限定ドリンクが発売されたそうです。
 
日本よりも種類が多い5種類なのでその中に「ジンジャーブレッドラテ」は当然あるのかと思いきや、今年は販売されていないそうです。
 
アメリカに住む「ジンジャーブレッドラテ」ファンの人たちは、ほとんどの他の国では販売されているのに、アメリカで販売されないなんて公平だとネット上で議論されているようです。
 
中には、ジンジャーブレッドラテを飲むためにお隣のカナダに行こうとする人まで出てきているそうです。
 
このようなことがネット上で話題となるスタバはやっぱり凄いと思います。
 
そして、このようなことが話題となると言う事はまだまだ平和だなと感じます。
 

ジンジャーブレッドラテ 商品概要

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ジンジャーブレッドクッキーをイメージした、スパイシーなラテ
スターバックスのホリデーといえば、このラテという人も多いのではないでしょうか。ジンジャーブレッドクッキーをイメージした、ほんのり甘くてスパイシーな風味のラテは、ホリデーシーズンだけの特別な味わいです。
体の中からあたためてくれる一杯で、ほっとリラックスしたひと時をお過ごしください。

※ジンジャーブレッドクッキーの風味をイメージしています。

HOT/ICED

Short ¥420Tall ¥460Grande ¥500Venti® ¥540
価格は本体価格(税抜価格)です。

アイスでも提供しています。

 
朝晩、かなり冷え込むようになってきたのでジンジャーブレッドラテで体を温めると言うのも良さそうですね。
 
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
 
【追記】
※2020年11月19日 今、ジンジャーブレッドラテいただいています。体が温まり、体に優しそうなお味です。(糖分は多そうですが)
 
シナモンパウダーがたっぷりなので、家で飲んでいる気分です。
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⇑を毎日飲んでいるので。
 

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スリーブを脱がすと、ホリデー感たっぷりです!

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シナモンパウダーの量もちょうどいい感じ。

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1年ぶり【はちみつのリアル講座開催しました】「はちみつを"色"で楽しむ」

やっぱり楽しいリアル講座

10月にコーヒーのリアルでの講座を久しぶりに開催し、その勢いのまま11月14日に、はちみつのリアル講座を開催しました。
 
はちみつのリアルでの講座は今年になって初めてです。約1年ぶりの開催と言うことで、いつもより少し緊張しました。
 
結論から言うと、めちゃくちゃ楽しかったです。
 
もちろん、オンラインの講座も楽しいです。距離が関係なく遠くの人にも参加してもらえるし、自分も参加することができます。
 
これからはオンラインとリアルのそれぞれの良いところをうまく使って講座を開催して行けたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
 

はちみつを"色"で楽しむ

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会場となる「わざもん茶屋」。先日、こちらの2階のお座敷で開催されたお座敷遊びにも招待していただきました。

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そのお座敷で講座をさせていただきました。
 
2部制にしたのですが、当日の朝の時点で第二部の参加者はゼロでした。ある意味効率が良いかなと思っていたら、お店に遊びに来られた方々が第二部も参加してくださり合計11名の方が受講してくださりました。
 
ありがたい限りです。
 
今回の講座の1番の目的は、ご自身で蜂蜜を購入するときに「色」を見て選び、失敗しない蜂蜜選びが出来るようになることです。

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せっかく買ったはちみつが、自分の好みと大きくかけ離れていたら悲しいですからね。
 
最初に座学で、わざもん茶屋さんで販売して頂く岐阜県の堀養蜂園の蜂蜜がどのような想いを持って作られているかと言うことをお話しさせていただきました。
 
そして、蜂蜜のテイスティング方法をご説明します。今回は「色」をテーマにしているので、特にその色に意識を持ってテイスティングして欲しかったです。
 
テイスティングする時は
  1. 薄い色
  2. 普通の色
  3. 濃い色

 

の代表的な蜂蜜をまずは順番にテイスティングしていただきました。
 
「1」では、アカシアとヘアリーベッチ。「2」ではれんげと地元産百花蜜。「3」では栗やそば。
 
その後は、堀養蜂園のはちみつテイスティングをし、参加者の方の反応やご要望をお聞きしながら順番に様々な蜂蜜をテイスティングしていただきます。
 
大体、一人当たり20種類位はテイスティングしていただけたかと思います。
 
最近流行の「白い蜂蜜」もキルギスの「エスパルセット」「マウンテンハニー」「クリーミーハニー」で微妙な色の違いと味わいの違いを楽しんでもらっていました。
 
前回、はちペロ会にゲストで参加してくださった島根県の空水土の百花蜜「花めぐり」の春にとれたものと秋にとれたものとで食べ比べていただき、一旦ここで春か秋どちらが良かったか挙手をして貰いました。
 
それ以前の、テイスティングをしているときの皆様の感想などをと合わせてそれぞれの方にどのような「色」の蜂蜜を選ぶのが合っているかなどお話しさせていただきました。
 
最後は、気になる蜂蜜を好きにテイスティングしてもらう時間としました。
 
1部では、割と好みがまんべんなく分かれた感じでしたが、2部の参加者の方は、見事に偏りました。
 
2部の参加者の方は、日本酒バーで知り合ったという日本酒大好き素敵女子3人組。それに日本酒大好きちょい悪オヤジ2人組の参加でした。

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第2部の「チーム酒飲み」
極端に酒好き、特に日本酒好きな方が集まり、好んだ蜂蜜は割と同じような方向性のものに偏りました。
 
どちらかと言うと、日本酒の中でも辛口を好まれる方が多かったようで、「辛口の日本酒好き」にお勧めしたい蜂蜜5選などと言う記事も今後書けそうな感じです。
 
第一部では、「色」がテーマでしたので携帯スピーカーを持っていき、満を持して島倉千代子さんの「人生いろいろ」をかけましたが、見事に滑ったので第二部ではやめておきました。
 
第一部が終わった後も、第二部が終わった後も今後こんな内容の講座をやってほしいと言うリクエストをいただきました。
 
私もやってみたい内容のものなのですが、今すぐやるには勉強不足なところもあります。
 
今後のコロナの状況もありますが、できれば「わざもん茶屋で」来年はがっつりはちみつの講座を開催したいと思っています。
 
参加してくださった皆さんに、笑顔になってもらい、楽しんでもらい、美味しかったと思ってもらう。その中に、学びもあると言うような講座を目指してやっていきたいと思っています。
 
自分が目標としているのは、綾小路きみまろさんが「はちみつ講座をやったなら」と言うようなイメージを持ってやっています。
 
ただ全然まだまだ程遠いです。
 
どのような講座をやると皆さんが喜んでくれるのか、いろいろ模索しながらやっていきたいと思いますので、よかったら1人でも多くの方に参加していただければと思います。
 
最後まで、読んで下さりありがとうございました。

【そこはまさに「はちみつのワンダーランド」】神戸養蜂場に行って来ました

「はちみつのワンダーランド」神戸養蜂場

ずっと行ってみたかった「神戸養蜂場」に行ってきました。
 
そこはまさに「はちみつのワンダーランド」と呼ぶにふさわしい場所でした。
 
願わくば、古舘伊知郎さんに神戸養蜂場を訪れてもらい、隅から隅までどのような実況をされるのか聞いてみたいです。
 
そして、やっぱり願いが叶うなら私は川口春奈さんと訪れたかったです(笑)
残念ながら、訪れた時期がちょっと遅かったため見所の1つである「みつばちのおうち」でミツバチを見ることは出来ませんでした。
 
それでも十分に。いや、十分以上に満足することができました。
 

物販コーナー

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地元兵庫県で蜂蜜以外にも、海外産のものまでかなり幅広く種類も豊富に蜂蜜がありました。
 
商品の陳列方法など、かなり考えてされているなというのが伝わってきます。

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蜂蜜の試食もできました。

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ドレッシングやシロップ類などの加工品も多く、蜂蜜初心者の方がおうちに帰って蜂蜜を楽しむのに便利なものが多かったです。
 
いくつか試食させていただいた中で、私が購入したのは「ブレンド蜂蜜」です。

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こちらに関しては、また後日ブログで紹介したいと思います。
 

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ロールケーキやパンもありますよ。
 

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もう少し時期が早ければ、こちらでミツバチを見ることが出来たそうです。
 

カフェ

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カフェメニューも豊富にありました。メニューの写真を見ていると、普段わりと何をオーダーするかすぐに決める私も、珍しく悩んでしまいました。
 

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焦がしはちみつラテ
見た目ほど、甘すぎず丁度いい甘さです。
 

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栗のサヴァラン

ラム酒がた~っぷり。

 

大人なスイーツです。

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神戸養蜂場レアチーズケーキ
スイーツ、1つに抑えたかったのですが、このハニカム柄を見たらやっぱりオジサンは頼んでしまいます。
 
こんなのを、川口春奈さんとデートしながら一緒に「ア~ン」と食べさせっ子したかったと妄想にふけるのでした。
 
 
 
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 スイーツを食べながら、雨が降っている外を眺めるとアヒルのアーちゃんとピーちゃんが仲良くヨチヨチ歩きながらお家に帰って行きました。めちゃくちゃ萌ます!
 
カワイーーー。
 
写真は、取りそこねたので神戸養蜂場さんのインスタグラムの写真を使わせていただきました。
 

神戸養蜂場の概要

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平日
10:30~18:00
※モーニングの営業はございません。
ランチ
11:00~14:30(L.O)
カフェ
14:00~17:00(L.O)
ショップ
10:30~18:00
土日祝
8:00~21:00
モーニング
8:00~10:00(L.O)
ランチ
11:00~14:30(L.O)
カフェ
14:00~21:00(L.O)
ショップ
8:00~21:00
定休日
毎週水曜日
 
住所: 兵庫県神戸市北区山田町小部 字ヲモ谷1−1

  
デートでも、家族連れでも楽しむことが出来ますよ。
 
神戸養蜂場のはちみつは、下記リンクから通販で購入することが出来ますよ。
 

 
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

【ボジョレーを"はちみつとチーズ"で楽しんじゃおう】「チーズのこえ」にっぽんを食べよう第13弾

まもなくボジョレーヌーボー解禁

ボジョレーヌーボーの解禁日は1984年より、ワインの販売に影響が出ないようにと11月の第3木曜日になりました。
 
ということは、今年は11月19日が解禁日となります。もうすぐですね。
 
ボジョレーヌーボーの「ボジョレー」とは、フランスのブルゴーニュ地方にあるボジョレー地区のことです。
 
ヌーボーはフランス語で「新しいこと」や「新しいもの」を表します。
 
つまり、ボジョレーヌーボーとは「ボジョレー地区の新酒」と言う意味です。
 
ボジョレーヌーボーの解禁が、お祭りのように注目されるのは、その年のぶどうの出来栄えの指標になるからです。
 
ボジョレーヌーボーは、ボジョレーで9月ごろに収穫された葡萄を、わずか2ヶ月で若飲み用に仕込んでいるため果実風味の強いフレッシュな味わいに仕上がります。
そんなフレッシュなボジョレーヌーボーを、今年ははちみつとチーズと一緒に楽しんでみませんか。
 

チーズのこえ「にっぽんを食べよう第13弾」

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コロナ禍で、飲食店の営業縮小、外出自粛の中で始めた数量限定・日本のチーズセット「にっぽんを食べよう チーズセット」。

まだまだ、感染拡大が続くなかで、日本のチーズ工房の皆さんに元気を出してもらいたい。
その思いで、第13弾の企画を立ち上げ、日本チーズの底力を感じる全国のチーズを厳選してお届けします。

今回は、間もなく解禁を迎えるボジョレーヌーボーを意識し、
チーズのこえスタッフのシニアソムリエチョイスの選び抜いたチーズたちとともに、
日本はちみつマイスター協会 本部講師の池田裕子さんが厳選した国産はちみつをセットにご提案。

長野の蜂蜜に、アトリエ・ド・フロマージュ(長野県東御市)のブルーを。
鹿児島の蜂蜜に、KOTOBUKI CHEESE(鹿児島県鹿屋市)のリコッタを。
地域の逸品と、地域のチーズを組み合わせたご提案を、
これからも続けていきます。

【にっぽんを食べよう第13弾】ボジョレー解禁に!厳選日本のナチュラルチーズ6種×国産はちみつ4...

 
その地域で作られたチーズに、その地域で採れたはちみつを合わせる。
 
その地域が、旅行などで行ったことがある土地なら、ボジョレーヌーボーを飲みながら、その土地の思い出を懐かしむというのもいいですよね!
 

商品概要

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【にっぽんを食べよう第13弾】ボジョレー解禁に!厳選日本のナチュラルチーズ6種×国産はちみつ4種
¥10,800 税込
 

●セット数:20セット

●承り期間:11/5(木)~
限定数量に達し次第、終了します。

●ギフト対応
全てギフト用梱包でお届けします。

●配送について
11/18(水)に一斉発送します。
お届け希望日・時間帯(午前中/14~16時/16-18時/18-20時/19-21時)は備考欄にご記載ください。

●賞味期間
チーズによって異なります。(10日~1カ月程度)

 

チーズのセット内容

・ルーシュ 高橋チーズ工房(北海道中頓別町)
フランスノルマンディ地方の伝統的な「ルーシュ製法」でつくる、本場のような大きめのカマンベールチーズ。ときが進むにつれ、繊細な芯がゆっくり熟成が進み、その変化も楽しめます。いまや完全に受注生産でしかつくっておりませんので、レア率、ナンバーワン!

・幸 しあわせチーズ工房(北海道足寄町)
今年の国産チーズのコンテストで日本一になった、名実ともに日本一のハードタイプのチーズ。「ありがとう牧場」の春夏秋の放牧乳のよさを表現できるよう、日々研鑽を続け、進化し続けています。

・生カマンベール 吉田チーズ工房(北海道旭川市)
旭川市役所を定年退職後に、工房を立ち上げられた吉田さん。ものづくりへの探求心、工夫の数々は、DIYでつくった工房の隅々に感じられます。
先日初めて東京での販売として、チーズのこえで販売した際は、待望のファンの皆さんが多く、すぐに完売してしまいました。

・このみ 長坂牧場チーズ工房(北海道標茶町)
外皮を軽くウォッシュしたソフトタイプのチーズ。中はクリーミーでコクがある味わい。ふかしたじゃがいもにスライスしてのせて、トースターなどで焼いて食べても美味しく、またボジョレーにぜひあわせていただきたいチーズのひとつ。

・ブルー アトリエ・ド・フロマージュ(長野県東御市)
ヨーロッパに負けない本格的ブルーを目指して研究を重ねた青カビチーズです。 ジャージー種の牛乳とホルスタイン種の牛乳を厳密に調整して作ります。 青カビチーズ特有の刺激と香気に加えて独特の滋味があり、大変特徴のある風味になります。国内外で数々の賞を受賞したアトリエ・ド・フロマージュを代表する傑作チーズです。(工房ホームページより)

・フレッシュリコッタ KOTOBUKI CHEESE(鹿児島県鹿屋市)
畜産王国・鹿児島県でシェア率No.1の飼料会社を母体とし、「生産者と消費者を繋ぐ」をコンセプトに立ち上がった工房。フレッシュ系のチーズを皮切りに、地元の芋焼酎などを使ったチーズなどを開発している景山さん。乳の新鮮さを存分に引き出したリコッタは、工房に隣接するレストランでも大好評。

 

はちみつの紹介

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・宮城県 石塚養蜂園(丸森町)140g
・北海道 NPO法人ほっとスペースコスモス(旭川市) クローバー、アカシア、菩提樹 2.5g 各3本
・長野県 奥原さん(大町市) アカシアはちみつ5g×5本
・鹿児島 高野養蜂場(鹿児島市) 春の百花蜜 5g×5本
 
これ、考えれば考えるほど贅沢なセットだと思います。
 
一人で楽しむも良し。
 
大好きなあの人と楽しむも良し。
 
楽しみ方は、人それぞれですね!
 
限定20セットなのでお早めに。
 
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。