玉川大学『初夏の百花蜜』×ブラジルベースの中煎りブレンドコーヒー
まだまだ寒い日が多いですが、少しずつ春らしさを感じる日が増えて来ましたね。
これから、少しずつ温かくなり養蜂も本格的に始まります。
一気に温かくなって欲しいなと思うこともありますが、あまり急に温かくなると一斉に花が咲き、単花蜜を採るのが難しくなりそうなので例年通り温かくなってもらえればと思います。
四季の移ろいというのは、日本の良さでもありますしね!
今日は、玉川大学の初夏の百花蜜とブラジルベースの中深煎りブレンドを合わせてみました。
採蜜時期は6月ころのようで、栗も入っているようです。
はちみつを食べて、気持ちだけでも初夏の陽気を感じてみたいです。
まずは、コーヒーを飲んでみます。
最近、わりとよく飲んでいるコーヒーで、いつも通り若干苦味が強めで酸味は抑えられています。
ミルクや砂糖を入れても合いそうなコーヒーです。「甘じょっぱい」ものや「甘苦い」ものは中毒性を感じるので、はまるとダイエットから遠のきそうなので私はミルクも砂糖も入れません。
そして「初夏の百花蜜」をひとさじ口に含んでみます。
コーヒーを飲まずに舐める時より、口に含んだ瞬間のフワッと拡がる爽やかさがより強く感じます。後味にはわずかにクリの風味が感じられます。
そして再びコーヒーを飲んでみます。
苦味がやや強調され、はちみつの鼻から抜ける香りがコーヒーの香りを邪魔してしまっているかなと思います。
ただ、この感覚が好きな人もいるかなと思います。面白く感じる人もいると思います。
ただ、私にとってこの組み合わせは「初夏の百花蜜」を引き立てますが、コーヒーは今ひとつでした。
玉川大学『初夏の百花蜜』
たまがわはちみつ200g 初夏の百花蜜
本学農学部卒業生の秋田の契約養蜂家が、ミツバチ科学研究センターと農学部生産加工室の監修のもと、ていねいに生産したものです。価格:
1,200円 (税込)
玉川大学の蜂蜜なので関東で採れたものかと思われる方が多いと思いますが、秋田で採れたはちみつです。
初夏のはちみつを食べて、気分だけでも初夏の陽気を味わってみるのもいいですよ。
こだわりの蜂蜜200g長野県産国産蜂蜜信州初夏の百花蜜 はちみつ
|
最後まで、読んで下さりありがとうございました。