この時期、会社勤めされている方は異動も多いんじゃないでしょうか。学生時代の友人から4月に転勤になる”かも”と連絡があり、しばらく会えない”かも”ということで、みんなで飲もうと居酒屋に集合しました。
”かも”なので、異動はない”かも”です。
ようは飲みに行くための理由が欲しいだけなのですが、たまに学生時代の友人と集まると昔話に花を咲かせ、家族や仕事の近況報告をし刺激をもらい明日からも頑張ろうと活力がもらえます。これって、ある意味モチベーションを上げるためのPDCAの回し方かもしれませんね!
楽しく飲んでいると、時間が経つのも早く終電を気にしなくてはいけません。
コーヒーが恋しくなっても、帰りにまったりカフェに寄っていく時間もないし、そもそも開いているカフェもほとんどないです。そうなると今いる居酒屋でコーヒーを調達するかコンビニに寄るかですね。せっかくなので、みんなと喋りながらいただきたいですよね。
居酒屋のコーヒーメニュー
居酒屋でコーヒーっぽいメニューといったら、昔からよくあるのはカルーアミルクですね。あの、甘~いやつです。甘いのは好きなので20代の頃は私もよく飲みました。
カルーア・ミルク (Kahlua and Milk) とは、コーヒー・リキュールのカルーアを牛乳で割ったカクテルのことである。このカクテルは、冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類される。牛乳の量が比較的少なくとも口当たりがコーヒー牛乳のように柔らかく飲みやすいが、アルコール度数は決して低くない。当然ながら牛乳の量を増やせばアルコール度数は低くなり、そして甘くなくなるので、好みの分量を見つけると良い。なお、コーヒー・リキュールはカルーア以外にも存在するが、カルーアを使わなかった場合は、カルーア・ミルクと言わない。
これは、これで今も好きですが40歳を超えたオッサンが頼むのは少々恥ずかしさがあります。まあ、酔っ払えばあまり気にはしないのですが。
そして、最近は「コーヒー酎」が置いてあるところもあります。
ドリンクメニューを見ていると・・・「ニセコ 珈琲酎」なるものがありました!
迷わず、これをオーダー。
透明に透き通っていてパッと見は水のようです。
以前、長野県の居酒屋で飲んだのはもっとコーヒーっぽい色をしていました。
色は水のようでしたが、飲んでみるとわりとしっかりコーヒーらしさはあります。
とりあえず、コーヒーを注入し満足です!
家でも簡単に作れそうです。
一番いいのは、シメの一品を食べた後に美味しいドリップコーヒーが飲めるといいのですが。
この日のシメは溢れんばかりのイクラがのったイクラ丼!!
居酒屋で最後に美味しいコーヒーを提供してくれるお店が増えることを期待したいです。
これを、食べて慌てて店を後にしました。急いで駅に向かい改札をくぐりましたが、ホームが混雑していて手前20m程のところで終電が行ってしまいました^^;
キリン (旧 永昌源) 珈琲酒 (コーヒーチュウ) 500ml 【02P14Mar17】 【PS】
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