コーヒーに合う物を探し求める”コーヒーカケザニスト まっちゃん”です。コーヒーとはちみつとカフェに関したブログを書いています。 大好きなコーヒーとはちみつを同時に楽しく生活に取り入れていくことを発信していきたいです。よろしくお願いいたします。
先日、いただいた極細に挽かれた「炭焼きコーヒー」。数回、抽出しましたが結構渋みを抑えて抽出出来るようになってきました。
飲んだ後、炭焼きらしいといえば”らしい”のですが、苦味が飲んだ後しっかりと舌にまとわりつきます。そんな「炭焼きコーヒー」と「リンデンハニー」を×(掛け)てみました。
炭焼きコーヒー×リンデンハニー
ほとんど酸味が感じられない炭焼きコーヒーです。特有の苦味はしっかりあります。極細挽きということもあり、抽出後お湯で割ってそれなりに美味しくはなりました。
苦味が口の中にしばらく残りますが、そこでリンデンハニーをひとさじ食べてみます。
苦味が残っている中にリンデンハニーを入れると、最初に感じるレモンらしい酸味がより華やかに感じます。リンデンハニーのとろっとした部分と結晶化し少しじゃりじゃりした感じが心地いいです。
少し口の中に留めると、ミントっぽい爽やかな感じが鼻を抜けます。
はちみつが、ほぼ無くなり再び炭焼きコーヒーを飲んでみます。
苦味がいい感じにやわらぎます。
2口・・・3口目くらいまで、リンデンハニーのレモンっぽい酸味がコーヒーの苦味の奥に感じられます。
4口目くらいから、またしっかりとした苦味が押し寄せリンデンハニーの風味もあまり感じられなくなってきました。
まとめ
コーヒーの苦味がリンデンハニーの風味をよりしっかりと感じさせてくれます。
今回のように、コーヒーの苦味がちょっと強すぎるかなというものには苦味の感じ方を和らげてくれます。
なかなか、いい組み合わせでした。
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