コーヒーに合う物を探し求める”コーヒーカケザニスト まっちゃん”です。コーヒーとはちみつとカフェに関したブログを書いています。 大好きなコーヒーとはちみつを同時に楽しく生活に取り入れていくことを発信していきたいです。よろしくお願いいたします。
サードウェーブ系のカフェで最近見かけることが多いコスタリカの「ジャガーハニー」。これを飲む機会がありました。
ジャガーハニーとは
商品の説明
ジャガー・ハニー・について: 産地国: コスタリカ 生産地域: トレスリオスおよびタラス 生産者: ボルカフェ・コスタリカの生産指導を受けた100軒程度の小農 家 生産地標高: 1400から1700メーター 精製方法: パルピング(果肉除去)後、ハニープロセスにて一次乾燥、凡そ 55%の水分でパーチメント脱殻、生豆の状態で3、4日天日(いわゆるス マトラ方式。 生豆を直接天日で乾燥することで、豆の外皮を堅くし、品質 の経時変化を和らげ、ベルベッティーかつチョコラティーな味を醸し出す) 精製工場: サンホセ郊外にあるボルカフェグループのサンディエゴ工場
以前、私のブログでも紹介させていただきました。
飲んでみると、ナチュラルかなと一瞬思う風味を感じましたが、名前からもわかるようにハニープロセスです。
一年ほど前に同じコスタリカの「ブルマスハニー」を飲みましたが、酸味の明るさはブルマスハニーの方が上かなと思いました。今回飲んだハニージャガーも、もう少し焙煎が浅い方がハニージャガーが持つ個性をもっとしっかり出せるのではと個人的には思いました。
酸味と苦味のバランスはいいですし、少し温度が下がってくると期待していた通りコーヒーの甘みはしっかり感じました。
今回は、このコスタリカ産のジャガーハニーとグアテマラ産のコーヒーの花のはちみつを×(掛け)てみました。
ジャガーハニー×コーヒーの花のはちみつ
コスタリカとグアテマラ。同じ中米のものなのでそれなりに合うかなと思います。グアテマラ産コーヒーの花のはちみつを同じグアテマラのコーヒーと合わせたこともありますが、その時は悪くはなかったけど特別良くも感じなかったです。
ジャガーハニーとは、どうかな~。
ジャガーハニーを少し飲んで、その余韻を愉しみつつコーヒーの花のはちみつを一口食べてみます。
ジャガーハニーの酸味で口が慣れたおかげか、コーヒーの花のはちみつの酸味がいつもより柔らかく感じます。はちみつの余韻も愉しんでから再びジャガーハニーを飲んでみます。
「えっ!!」というくらい、ジャガーハニーの酸味がめちゃくちゃ明るいものに感じられます。タイトルにも書きましたが口の中が「晴れ渡る」ような感じがしました。
はちみつの酸味が、ジャガーハニーの酸味を消してしまうかもと思っていましたが見事に相乗効果を発揮してくれました!
これは今度のイベント「モノマチ」で使う候補にしておこう^^
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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