7月11日から期間限定で販売しているハーゲンダッツの「香る珈琲バニラ」を、ようやく食べました。
香りと苦味が際立つ本格的なコーヒーの味わい
ミニカップ『香る珈琲バニラ』
7月11日(火)より期間限定新発売ハーゲンダッツ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、社長:馬瀬紀夫)は、ハーゲンダッツ ミニカップ『香る珈琲バニラ』を7月11日(火)より期間限定にて全国で新発売します。
ミニカップ『香る珈琲バニラ』
コーヒー豆本来の香りとキレのある苦味を追求したコーヒーソルベ※と、濃厚でコクのあるバニラアイスクリームを組み合わせました。高温で一気に抽出し凍結濃縮※したコーヒーエキスと、コーヒーオイル※を加えたことで、コーヒーの芳醇な香りと苦味が楽しめる本格的な味わいです。
この「香る珈琲バニラ」という商品名からして、そそられますね!
「100度以上の高温抽出」というのが、いささかどうなのかと引っかかりますが。
では、食べる前に香りを嗅ぐとコーヒーの香りが心地良いです。
そして、アイスクリームを口に運びます。
う、うまい!!
コーヒーの風味がしっかりとあり「コーヒーが主役」のアイスクリームです。
ハーゲンダッツですので、バニラ部分も美味しいです。
これは期間限定ですから、近いうちにリピート購入をしようと思いながら2口目、3口目とアイスクリームを口に運びます。
美味しいものを食べると、幸せな気分になれます。
と、ここであのアイスクリームが頭をよぎりました。
以前ブログで紹介しました、福島県の酪王乳業さんの「カフェオレアイス」です。
目の前に、ハーゲンダッツの「香る珈琲バニラ」と酪王乳業の「カフェオレアイス」があって、どちらか1つだけ食べていいと言われたらどちらを選ぶか?
私にとっては究極の選択です^^;
けど、選ぶとするなら酪王乳業の「カフェオレアイス」を選ぶかな。
だけど、今のこの暑い時期ならハーゲンダッツかな。
ハーゲンダッツの「香る珈琲バニラ」は先程「コーヒーが主役のアイス」と言いましたが酪王乳業の「カフェオレアイス」は「牛乳が主役だが、コーヒーもしっかりアイス」というふうに感じます。コーヒーとバニラ部分のバランスがいいのがまず一つ。
そして、そのバニラ部分の濃厚なコクと美味しさ。そこで酪王乳業に軍配が上がるかなと思います。
大きいのは乳脂肪分の違いでしょうか。
ハーゲンダッツが「7%」に対し・・・
酪王乳業は驚異の「14%」。
食べた時の、全体的な濃厚なコクで酪王乳業を私は選びます。
ただ、ハーゲンダッツの「香る珈琲バニラ」の販売時期が夏の期間限定ということを考えたら、暑い時期にこれぐらいの乳脂肪分の方がサッパリ食べられるので正解だと思います。「サッパリ」と言いましたが、あくまで酪王乳業と比べての話ですよ。一般的には濃厚だと思います。
普段、愛知県に住んでいる私には酪王乳業のカフェオレアイスはそんなに食べられる機会がないですので、ハーゲンダッツが「香る珈琲バニラ」を販売している間にいっぱい食べたいと思います。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。