普段コーヒーを飲むのは圧倒的にブラックが多いです。たまに缶コーヒーを飲む時は、思いっきり甘いものを選ぶことが多いです。
コーヒーに何か入れて飲むと言って真っ先に思い浮かぶのは「牛乳」でしょう。カフェオレやカフェラテ、カプチーノなどですね。寒い冬の夜、アイリッシュウイスキーに砂糖と生クリームを加えたアイリッシュコーヒーもいいですね。私はアイリッシュコーヒーは、まだ1度しか飲んだことないですが^^;
その時の記事はコチラです。
先日、ご紹介した「バナナコーヒー」はコーヒーを飲む時にバナナを食べてもいいしコーヒーにバナナを入れてもいいというものでした。
そして今回は「レモンコーヒー」です。酸っぱいものが好きな私は”レモン”と聞くと過敏に反応してしまいますが、果たしてコーヒーにレモンを入れて合うのかどうかいささか疑問です。
レモンコーヒーとは
レモンコーヒーとはひとことで言うとそのままですが、コーヒーにレモンを加えたアレンジコーヒーになります。コーヒーにはもともと酸味の要素がありますが、そこにレモンを加えることでその酸味をより強くすることができます。
サードウェーブの影響で浅煎りのさっぱりした酸味の効いたコーヒーが人気になりつつありますが、まさにコーヒーの酸味が好きな人にとってレモンコーヒーはおすすめであると言えます。
サードウェーブ系のコーヒーが好きな人には確かにいいかもしれませんね。
私は酸味系のコーヒーが好きなのでサードウェーブ系のコーヒーは嫌いじゃないですが、極端に浅煎りのものは苦手です。
レモンを入れるなら、やや浅煎りのものに入れるといいかもしれませんね。
また、海外ではコーヒーにレモンを入れて飲むことがあるようです。
日本ではあまりレモンコーヒーを聞くことはありませんが、イタリアや中国ではスライスしたレモンをコーヒーに入れて飲むことがたまにあります。イタリアでは「カフェロマーノ」というレモンピールを入れたレモン風味のコーヒードリンクすら存在します。
レモンコーヒーの期待出来る効果
レモンにはもともとクエン酸とビタミンCが豊富に含まれており、美肌やアンチエイジングの作用があると言われています。またレモンの香りに含まれている”リモネン”という成分にはリラックス効果が期待されています。
コーヒーの持つ香りにもリラックス効果があるとされているので、レモンの香りとコーヒーの香りが組み合わさることで相乗的な効果を期待することができます。
クエン酸には疲労回復も期待できると思います。また、リモネンという成分にはリラックス効果があるとのことですので、疲れた時のティータイムにいいのかなと思います。
レモンコーヒーの作り方
レモンコーヒーはご自宅でも簡単に作ることができます。必要な材料はホットコーヒーとレモン汁だけです。レモンコーヒーを作る手順は、まずホットコーヒーをいつも通り準備して、最後にそこにレモン汁を数滴加えたら完成です。
ホットコーヒーは浅煎りのさっぱりとしたコーヒー豆を使用するのがベストです。レモン汁とコーヒーの酸味が組み合わさって割と酸っぱくなるので、お好みに合わせてミルクやコーヒーシュガーを入れても楽しむことができます。
肝心なレモンコーヒーの味ですが、レモンのさっぱりとした爽やかな風味とコーヒーが合わさって、よりフルーティで酸味の効いたコーヒーを飲むことができます。
うん。簡単ですね!やっぱり浅煎りのコーヒーを使うことを勧められていますね。
こちらの記事を引用させて頂いたのでご参考にして下さい。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。