先日、大阪に行った時に「ウォッシュカフェ ニノーバル」に行きました。それをブログにUPしたのがコチラです。
このニノーバルを出ようかと思ったら道路を挟んだ真ん前にパン屋さんがありました。店の造りも立派でお客さんの出入りも多いので気になり立ち寄ってみました。
それが「ベーカリーファクトリー 吹田柴金山店」です。
Bakery Factory 吹田紫金山
住所:〒564-0001 大阪府吹田市岸部北4-14-20
電話番号:06-6380-8041
営業時間:8:00~19:00
駐車場収容台数:30台
席数:58席
こちらの店舗、2013年の11月にオープンしたそうです。そして運営しているのは「ダスキン」だそうです。ダスキンがベーカリーの運営をしていたの知りませんでした。
ダスキンは色んなことにチャレンジしますね。
厨房はオープンキッチンでパンの成型、焼成までを行う手作り感が伝わる店作りが女性には特に支持されるだろうことが伝わってくる。
さらに物販コーナーでは、コーヒー豆、紅茶(茶葉)、そしてオリーブオイルや素材にこだわったジュース類も。
最も興味深かったのは、会計を行うレジが、トレイ上の複数のパンの値段と種類をカメラで一括識別するシステムのベーカリースキャンを採用していた点。バーコードを読み取る必要がないため、お客様は短時間で買い物を終えられる仕組みになっていた点だった。
店内に入ってみると・・・
ペッパーが出迎えてくれます。子供は喜ぶでしょうね。
店内、左奥にはイートインのカフェスペースもありましたが残念ながら、この後予定があったため利用出来なかったです。
パン以外の物販コーナーも充実しています。
はちみつ関連のものもあります。
「パン詰め放題」って、なんて素敵な響きでしょうか。
そして、このベーカリーファクトリーをなぜブログにUPしたかというとパンに合う美味しいコーヒーを販売していました。
「菓子パン」「テーブルロール」「惣菜パン」「デニッシュ、パイ」にそれぞれ合うコーヒーとして販売されています。
大型のパン屋さんで、こういったコーヒーの販売の仕方が増えると嬉しいですね。
「惣菜パン」のコーヒーのポジショニング・・・個人的にはもう少しストロング寄りの方がいいのではと思います。ただ、実際飲んでいないのでわかりませんが。
パンに限らず、コーヒーとのペアリングを提案してくれるのはコーヒー好きな私にとって見ていて楽しいです。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。