チルドコーヒー自体あまり飲むことがないです。というか、ほとんど飲むことないです。コンビニのチルドの棚を見ることはありますが買うことがまずありません^^;
が、今回どうしても気になるものがあったので買いました!
それが「マウントレーニア カフェラッテ 25種の豆のスペシャルブレンド」です。マウントレーニアが発売25周年を記念してなんと25種類の豆をブレンドしたというものです。
マウントレーニアが発売されて25周年ですが、私はマウントレーニアを飲んだ記憶がありません。
マウントレーニア カフェラッテ 25種の豆のスペシャルブレンド
「マウントレーニア」より、発売25周年を記念した特別限定商品が誕生!25種の豆をブレンドした「マウントレーニア カフェラッテ 25種の豆のスペシャルブレンド」が4月17日(火)より新発売。
「マウントレーニア カフェラッテ 25種の豆のスペシャルブレンド」は、ブラジル政府公認の「コーヒー鑑定士」の資格をもつ研究員が厳選したアラビカ種のコーヒー豆を100%使用し、産地や焙煎方法、焙煎度合の異なる25種類の豆をブレンド。複雑にブレンドすることで醸し出される『トップ』と『ミドル』で変化する香りと奥深い味わいが楽しめる一本だ。また、すっきりとしたミルクとまろやかな甘さなので、コーヒー本来の味わいを楽しむことができる。
「マウントレーニア カフェラッテ 25種の豆のスペシャルブレンド」は、価格150円(税抜)。2018年の秋頃までの限定発売となっている。
また、「マウントレーニア カフェラッテ/エスプレッソ/ノンシュガー/クリーミーラテ」も、パッケージリニューアルとともに、最高等級豆の使用比率を増やし、より深みとコクのある本格的な味わいに順次リニューアル中。こちらもぜひチェックしてみて。
飲んでみると、25種類物豆をブレンドしているのにまとまっています。
思った以上にミルク感が強いので、まだそれなりにまとまりやすいかなと思います。
飲んだ時、それなりにまとまっていることと25種類ということでプレミックスによる焙煎だと思いました。
プレミックスとは、生豆の状態でブレンドしてから焙煎するものです。
反対に、ブラジルはブラジルだけ。コロンビアはコロンビアだけで焙煎して焙煎後にブレンドするものをアフターミックスと呼びます。
ところが、下の写真を御覧ください。
「産地・焙煎方法・焙煎度合の異なる」とありますね。
これアフターミックスなのですね!
凄いです(゚∀゚)
私がブレンドを作るときは基本3種類を考えます。最後に物足りなさを感じたり、ちょっとパンチを出したい時に1種類追加して4種類かな~。
最初から5種類の豆を使ってブレンドを作ったこともありますが、わけわからなくなってきます。
どんな豆を、どんな焙煎方法で、どれくらいの焙煎度のものを、どのような配合比率でブレンドしているのか気になりますね!
今年の秋頃まで販売予定だそうです。
私が知る限り、もっともたくさんの種類の豆を使ったコーヒーです。
話のネタに飲んでみてはいかがでしょうか。