ジュエリーやら宝石やら呼ばれるものには、かなり疎いまっちゃんです。
本物の宝石には疎いですが、食べ物や飲み物が「宝石のような・・・」と形容詞が付くものには興味があります。
子供の頃、初めてイクラを見たときに「宝石みたいだ」と思ったように記憶しています。ただ、それは見た目のキレイさでそれを口に入れて食べた瞬間プチプチして好きではなかったです。大人になった今は、もちろんイクラも大好きです。
数の子も、見ようによっては金の延べ棒に見えなくもないですよね。
そして、はちみつも上質なアカシアの透き通った黄金色を見ると宝石のように見えます。なんとも言えない美しさですよね。
コーヒーは、完熟のコーヒーチェリーを見るとルビーのように見えなくもないですよね。
そして、そのコーヒーのまるで宝石のようなスイーツが食べられるのが「ブルガリイルカフェ」です。
あの高級宝飾店のブルガリのカフェです。
ブルガリ イルカフェ
大阪・阪急うめだ本店の5Fにある「ブルガリ イルカフェ」。インストアの店舗は世界初だそうです。
「ブルガリ」のライフスタイルコンセプト『Dolce Vita(甘い生活)』を表現したインストアカフェ。
贅沢なひとときを過ごすにふさわしい、シックで洗練された店内には丁寧にハンドメードしたチョコレートのコーナーも。
イタリアの伝統的な料理やスイーツと共に、最上級のおもてなしをご堪能いただけます。ランチメニュー終了午後5時
ディナーメニュー午後5時から
ラストオーダー料理 閉店60分前
ドリンク 閉店30分前
席数40席
電話06-6313-1575
ご予算の目安2,300円
残念ながら名古屋には無いです。
東京・表参道にもあったそうですが現在は閉店しているようです。
そのブルガリイルカフェで2018年7月末までの期間限定で宝石のようなコーヒースイーツ「コーヒービニェ」が提供されています。
コーヒービニェ
ころんとした丸いフォルムが特徴の「コーヒーのビニェ」は、イタリアのカフェ文化を体現したスイーツ。カリッと焼き上げたシュー生地の中には、香り高いコーヒークリームをたっぷりと詰め込んだ。またシューのトップにチョコレートを、ボトムにコーヒーのサブレをあしらい、コク深いチョコレートとコーヒーの風味を一度に味わえる、贅沢な一品に仕上げている。
このメニューはブルガリ東京・大阪レストランのペストリーシェフを務めるファブリツィオ・フィオラーニ氏が考案されたそうです。
このフォルム、見方によってはコーヒーカップのように見えなくもないですね。こんなベッドがあったら、ペロペロしながら眠ってみたいです。
カリッと焼き上げたシュー生地の中から現れるコーヒークリーム、味わってみたいですね♪
価格は2,000円でドリンクとセットのみの販売だそうです。
スイーツ1品に2,000円・・・庶民感覚では高いなと思いますが、機会があったら食べてみたいですね。
そしてブルガリイルカフェで提供されるコーヒーがどんなものなのかも気になります。大阪に行ったら行きたい店リストに入れておきたいと思います。
まとめ
7月末までの期間限定販売ですが、このコーヒービニェ以外にファブリツィオ・フィオラーニ氏が考案したスイーツが季節に応じて全部で6種類販売されるそうです。
現在の第一弾は「バニラとラズベリーのタルト」と「コーヒービニェ」の2種類です。
そして新作スイーツとして奈良県産の抹茶を使ったパフェも販売されているそうです。
ブルガリのカフェなんて行ったら、かなり緊張しそうですが行ってみたいです。
そして、せっかく行くなら7月末までに行って「コーヒービニェ」を、せっかくなら食べてみたいですね。
ただ「コーヒービニェ」。
これを声に出して言おうとすると、舌を噛みそうになります。それが、ちょっぴり心配です。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。