昨年まで、この時期に東京ビッグサイトで開催されていた「カフェ喫茶ショー」が今年から「カフェレスジャパン2018」という名称になりました。
カフェ喫茶ショーとしては第6回となります。
そして「Pizza & Pasta Show 2018」と「第2回インターナショナルティーショー」と「カフェ喫茶ショー」合同の展示会となり、その総称が「カフェレスジャパン2018」とのことです。
私がカフェ喫茶ショーに行くのは2年ぶり2回目です。
2年前に行った時は、どちらかというと喫茶店やカフェの開業を予定している人向けかなという印象を受けました。だから、そんなに積極的に行こうと思っていなかったのですが、今回福島県に出張が入り帰り道だったので最終日に行くことができました。
前日に福島でお会いした方が初日に行ってきたよと話を伺っていたのですが、思ったほど代わり映えしなかったと聞いていたのでそんなに期待していなかったです。
ただ、私的には思ったより全然良かったです。
面白いものもいくつかありましたので、今後ブログでそのへんのものは小出しにしていきたいと思います。
今日は、のんな感じ何だと雰囲気が伝わればと思いますのでダイジェスト版です。
カフェレスジャパン2018
概要
開催期間
2018年6月13日(水)~15日(金) 3日間
10:00-17:00
開催場所
東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1) 西3・4ホール
会場に到着したのが11時頃でした。事前登録をしておいたので「事前登録者受付」に行きました。列での待ち時間30秒程でした。
昨年のSCAJは受付するのに20分以上並んだので、それを思うと来場者数は少ないのかなという印象を受けました。
私が気になったもの
写真を撮った順に簡単にご紹介していきます。
会場入ってすぐのところに、打ちっぱなしコンクリート風の一際私好みのブースが。
東京の代々木公園近くに店舗がある「ROSTRO」さん。コーヒー豆の卸売は10年以上されているそうですが、店舗を出したのは1年ほど前だそうです。
コーヒーミルマニアがヨダレを垂らすミルだそうです。イタリアの「THE SPADE」社のミルです。
私は、こちらの方に惹かれました。このドリップスタンド!!めちゃくちゃカッコよくないですか。
こちらは、オーダーメイドで依頼して作ってもらったそうで30万以上したそうです。こんなカッコいいドリップスタンドが欲しかったら、私に残された道はDIYを頑張ることしか無さそうです。
そして、京都の小川珈琲さん。こちらも、洗練されたブースです。
エスプレッソかカプチーノを選んで下さいと言われました。選んだらバリスタが、その場で淹れてくれます。
ここに来るまで、すでに結構ドリップコーヒーの試飲をしていたのでカプチーノをお願いしました。
よく見えるように、目の前に来て作ってくれます。けど、これはラテアートですね。
こういった展示会にも関わらず、カップも凝ったものを使われています。そして、写真ではわかりにくいと思いますが、通常のラテアートを作るカップよりかなり小さめのカップです。
それで、このラテアートの出来栄えは相当な技術がないと出来ないと思います。さすが小川珈琲さんです。
このラテを頂きながら、小川珈琲さんのスタッフの方とお話をさせていただいたのですが、入社して4ヶ月の社員の方でした。なんと、その方が今年のジャパンバリスタ選手権に出場されるそうです。
名刺を交換させていただいたのですが、コーヒーインストラクター1級を持ってられました。計算すると、間違いなく入社前に取られていたのですね。学生時代にコーヒーにはまって、産地にも行かれたそうです。
そして、全然異なる業界で4年ほど社会人経験してから小川珈琲さんに中途入社されたとのことです。
選手権に向けて朝早く出社して頑張って練習されているようです。日本一目指して頑張ってっ欲しいです。
そしてUCCさん。最近のUCCさんはナイトロコーヒーかコールドブリューにフルーツを入れるかフードペアリングが多いかなと思うのですが、今回はフードペアリングでした。
ただ、今回のような提供の仕方は私は初めて見ました。
こちらの3種類のケーキから好きなものを選びます。私が選んだのは「3種ベリーのカシスタルト」です。
そして、選んだケーキに合うコーヒーを専用の紙のトレーにケーキ皿とセットで渡してもらえます。渡していただく時に「ベリーの酸味に合うよう、酸味系のコーヒーを合わせました」と説明がありました。
説明書きの紙にも「オレンジのような明るい味わいのカフェラテ」と書かれています。正直、ここに来るまで散々試食に試飲をしていて”オレンジ”は全くわからなかったです。
ただ、明るい酸味だなというのは感じました。ペアリングとしては、この明るい酸味にベリー系のケーキはまず合うでしょうというものでした。
使用していたコーヒーは下の写真の左側「カフェストーリア」です。
そして、名古屋のスペシャルティコーヒーを牽引するボンタインコーヒーさん。なんと、コーヒーの試飲はないとのことです。
私も愛用しているコマンダンテが、一際目をひきます。ただ、マツコの知らない世界で後藤さんが紹介してから全く商品の供給が追いついていないようで恐ろしい数の予約待ちとなっているようです。
そんな中、まだここには無いそうですが新色の「マットブラック」が発売予定だそうです。ただ、その詳しい時期もよくわかりません。
そして、コーヒーの代わりに「カスカラシロップ」の試飲をさせていただきました。まだ発売に向けての試作段階だそうです。
飲んだ感想は、かなり甘いです。カスカラの風味は感じられるのですが、少し弱いかなと思いました。カスカラの強烈な酸味が私は好きなので、個人的にはもっと甘みを抑えて酸味を際立たせて欲しいなと思いました。
ただ、この方が間違いなく一般ウケはすると思います。
少し前にネットで見たことはあったのですが「食べれるカップ」です。インスタのハッシュタグ「#ECOPRESSO」でかなり多くUPされているようです。
基本クッキー生地です。染み出して来ないかお聞きしたら、コーヒーを入れて10分くらいであれば大丈夫とのこと。
大体の人は、手渡されて写真を撮ってやや急いで飲み終えてからインスタにUPしているそうです(笑)
今回、ジェラートを案内しているブースもかなり多かったです。
こちらはチョークアート。
日本全国にチョークアートの作家さんがいるそうです。サンプルの絵を見て気に入った作家さんや、自分が住んでいるところに住んでいる作家さんを紹介していただけるそうです。
作家さんによって価格が異なるそうです。
亀好きな私は、この亀が気になりました。
そして、私が嬉しかったのは思っていた以上に蜂蜜と蜂蜜関連商品が多かったことです。
こちらはイタリア産の蜂蜜です。
トリュフ入りの塩だそうです。和牛のステーキにパラパラッとかけて食べてみたいですね。
たんぽぽ蜂蜜食べたことないので気になります。
こちらはソフトクリームの日世さんです。こうやって並べるとソフトクリームも、めっちゃオシャレに感じます。
こちらは、発売前の商品です。静岡のお茶屋さんの「はちみつとレモンが香る静岡抹茶入り煎茶ポーション」です。
液体状のポーション1袋に対して水150ml程で割るそうです。夏にゴコゴク飲みたくなるような爽やかさでした。
美味しかったのですが、蜂蜜とレモンと煎茶の風味が(わずかに抹茶も)それぞれに独立しているというか立っています。このあたりで、好みが分かれるかもと感じました。
そして同じシリーズで抹茶のポーションをビールで割って飲むというのも用意されていました。こちらも飲ませていただきましたが想像通りの味でした。
飲みに行って、シメに近いタイミングで飲むにはいいかなと思いました。
こちらは昨年2017年に日本に初めて入ってきたリトアニア産のミード(蜂蜜酒)です。最近、日本のメーカーが作るミードは、かなり飲みやすいものが多いですがそこまでいかないですがリトアニア産のものも飲みやすかったです。アルコール度数は16%です。
そうしたら、スタッフの方が「良かったら今から開栓するので、こちらも飲んで下さい」と。同じリトアニア産のミードで、こちらはアルコール度数50%だそうです。
こちらもロックでいただきましたが、かなりガツンと来ました。
このミードに関しても、また詳しくブログで紹介出来たらと思います。
左が16%。右が50%。見るからに同じミードでも違いますよね。
各ブース、まだまだお話をお聞きしていても「インスタを意識しました」と仰られるかたが多かったです。
ここは、前日まで私がいた福島県会津若松市で採れた蜂蜜にドライフルーツを漬け込んだものです。福島県のドライフルーツを作る会社で、ドライフルーツを作った時に出る、切れ端などを再利用できないかと考えて作ったものだそうです。
そして、こちらはスイスの蜂蜜です。今年で日本で販売開始して20年になるそうです。
こちらの蜂蜜も後日詳しくブログにUPしてみたいと思います。
こちらでは、エスプレッソマシンをオリジナルな物にカスタマイズする提案です。
そしてアメリカンプレスです。”女優ライト”で、美しさを演出されています(笑)
そして3日間通じての特別ゲストによる実演が超豪華です!!
アメリカンプレスで私は抽出したことないのですが、忙しい中かなり詳しくお話しを聞かせていただきました。この日の紅茶の抽出もそうですが、普通にコーヒーを抽出するだけでない可能性を大きく感じました。
ちょっと実験的にやってみたいことも思いつきました。ただ、私はアメリカンプレスを所有していません(笑)
お茶とコーヒーを飲ませていただきました。
コーヒーは奥行きが広がる感じがしたのでブレンドかなと思ってお聞きしたらシングルオリジンとのことでした。
ルワンダかエチオピアのはずですと仰られていたので、だったらルワンダだねと言うと正解はエチオピアとのこと。
エチオピアならウォッシュドだねと言うとナチュラルとのこと。ことごとく外し、かなり凹みました。50%のミードを飲んだ後だと言い訳させてください(笑)
こちらは、コーヒーかすの再利用の提案です。こちらも、詳しくお話しを聞かせていただいたので後日しっかり紹介したいと思います。
そして5月15日に放送された「ガイアの夜明け」で取り上げられていたスクロップコーヒーさんも出展されていました。
テレビで紹介されていた「ゲイシャブレンド」の白と黒の飲み比べが出来ました。最初に白を頂いたのですが、飲むとゲイシャらしさがしっかりと感じられる華やかな酸味が印象的でした。
黒は、ゲイシャらしさはあまり感じられません。コーヒーとしては美味しいですが、せっかくゲイシャを使っているのにちょっと勿体無いなと感じました。
テレビ放映後の売れ行きは、やはり凄いそうですが売れているのは黒のほうだそうです。まだまだ、一般ウケするのは酸味を抑えたものだなというのはわかります。
ボトルアイスの試飲もさせていただきました。マンデリンとシャキッソのシングルオリジンのものです。
どちらも美味しかったですが私の好みはシャキッソ。よく売れるのはマンデリンでしょうと予想したら、その通りでした。
ハリオさんも、お茶に力を入れています。
残念ながら試飲は終わっていて飲めませんでしたがバターコーヒーもありました。コーヒー1杯にギーを10g程入れるそうです。
そして会場の奥の方で、華やかさが溢れていた「オリガミ」ブース。オシャレ女子は、必ずここに引き込まれたかと思います。
こちらで、最後の最後でトランクコーヒーの鈴木さんに久しぶりにお会いすることが出来ました。相変わらず忙しいようですが、いつも通り表情は輝いていました。
こちらでは、なんと先日ブログで紹介しました「ほうじ茶パウダー」のキビィズライフさんの商品が並んでいました。
こちらはパッケージメーカーですが面白いものが。既に、台湾のファミリーマートでは販売されているそうです。
この容器と、コーヒーを買って、買ったコーヒーを店員さんに入れてもらいこれを手で持って帰るそうです。
日本での販売は未定だそうです。
ラバッツァでも試飲出来ました。
そして、文具好きなら知っている人多いかな?「茶ッキー」です。お茶の粉末が入っています。
まとめ
今回は、案内されている商品にも面白いものがもちろんありましたが私にとっては「人」に出会えたのが何より良かったです。
そして「ブログ効果」が大きいなと実感出来たことでしょうか。
帰りの電車では、はちみつマイスター仲間にも会えたし会場でも久しぶりにお会いできた人もたくさんいらっしゃいました。
そして、初めてお会いする方達にすごく丁寧にわかりやすく商品のことや会社のことなど説明してくださる方が多かったです。
さらにブログで紹介させて頂いてもいいでしょうかと確認すると、大半の方が「ぜひ」と言ってくださり、さらに詳しく裏話など聞かせてくださいました。
最大の収穫は、そんな素敵な方たちにたくさん出会えたことです。
いくつかは、後日詳しく取り上げますのでよろしくお願いします!
最後まで、読んで下さりありがとうございました。