私にとっての夏の風物詩「はちみつフェスタ」も、いよいよ近づいてきました。はちみつフェスタでは、国産の蜂蜜も海外産の蜂蜜も全部は無理でしょうというくらいの数のはちみつを試食して、気に入ったものをその場で購入出来るというのも魅力です。
そして、はちみつフェスタ終了後の8月3日「はちみつの日」に発表される”今年のはちみつ”「ハニーオブザイヤー」の最終審査に残っているはちみつも購入することが出来ます。
数に限りがあるので、購入したい方は早めのご来場をして購入された方がいいかなと思います。
全部、購入しておけばハニーオブザイヤーに選ばれるはちみつを確実に購入出来るわけです(笑)
第3回の昨年は「国産部門」と「海外産部門」の2部門でしたが、今回は新たに「日本ミツバチ部門」が加わり全部で3部門です。
第3回ハニーオブザイヤー
昨年、ハニーオブザイヤーに選ばれたはちみつをご紹介します。
第3回ハニーオブザイヤー【国産部門】
空港はちみつ(島根県)
会社名:萩・石見空港ミツバチプロジェクト(石見空港ターミナルビル株式会社) ▲国産部門 最優秀賞 「空港はちみつ」
https://www.coffee83.net/entry/2017/08/03/220000
第3回ハニーオブザイヤー【海外産部門】
▲海外産部門 最優秀賞 「龍眼はちみつ」
https://www.coffee83.net/entry/2017/08/03/220000
第4回ハニーオブザイヤー 最終審査に進んだはちみつ
こちらのニュースリリースより引用させていただきます。
【国産部門】
・三ヶ日みかん蜂蜜(静岡県) 株式会社長坂養蜂場
・百花蜜 花めぐり(島根県) 空水土 coup mead
・天然蜜食べ隊(北海道) 市立札幌大通高等学校
※百花蜜 花めぐりは「はちみつフェスタ2018」出店団体。他の商品は協会ブースで販売
昨年、ハニーオブザイヤーに輝いた「空港はちみつ」に続いて島根県の連覇になるのでしょうか。島根の「百花蜜 花めぐり」。
はちみつフェスタに昨年、一昨年と出店している北海道の市立札幌大通高等学校の「天然蜜食べ隊」も最終審査に残っていますね。おじさんは、若い子を応援したくなってしまいます(笑)
そして、愛知県在住の私にとって馴染み深い「三ケ日みかん」の蜂蜜も!長坂養蜂場さんの「三ヶ日みかん蜂蜜」。最近、みかん蜂蜜ちょっとしたマイブームなので気になります。
【海外産部門】
・レア ハワイアン オーガニック ホワイトハニー(ハワイ) 株式会社NARU GADEN FARM
・ホワイト タイガ(ロシア) 株式会社ロビンフッド
・ホワイトハニー クリームリンデン(ロシア) 株式会社ジャパンアンドビキン※ホワイトハニー クリームリンデンは「はちみつフェスタ2018」出店団体。他の商品は協会ブースで販売
海外産は”真っ白”ですね!
独特な風味が楽しめるハワイのはちみつ。そして、ロシア勢が2つ残っています。ワールドカップの開催国ロシアはベスト8で散ってしまいましたが、ロシアのはちみつは2個も最終審査に残っています。
どれも試食してみたいですが・・・
是非、ロシアのはちみつの食べくらべをしてみたいです!雰囲気は似通っているのかなと思います。そうすると、審査員の方の票が割れそうな気もしますがどうでしょうか。
図式としては「ハワイVSロシア勢」となりますね。
【日本ミツバチ部門】
・里山のしずく(広島県) 平沖浩志
・日本みつばちのはちみつ(島根県) 空水土 coup mead
・東京世田谷 宇山の日本蜜蜂(東京都) 八房養蜂研究所※日本みつばちのはちみつ、東京世田谷 宇山の日本蜜蜂は「はちみつフェスタ2018」出店団体。他の商品は協会ブースにて販売
今回から新しく増えた「日本ミツバチ部門」。なんと、ここにも島根のはちみつが!しかも、同じ会社です「空水土 coup mead」さん。ブースも出店されているので試食したいです。
そして、東京世田谷の「宇山の日本蜜蜂」と今回の西日本豪雨で甚大な被害が出ている広島の「里山のしずく」。大丈夫でしょうか。ご無事を祈っています。
ニホンミツバチのはちみつを食べ比べる機会なんてそんなにないので、その違いをしっかりと確かめたいなと思います。
まとめ
今回から3部門になりました。最終審査に残ったのは3×3で9個のはちみつが残っています。
他にも素敵なはちみつがたくさんある「はちみつフェスタ」。ブロガーとしては、ハニーオブザイヤーが発表された時に、すっとブログにUP出来るように全てのはちみつを購入したいですが、ここで9個買ってしまうとお小遣いが厳しいです(笑)
昨年は、調子に乗って次から次に買ったらキャリーバッグで持ってかえるのも中々大変でした。
よ~く吟味して買いたいと思うのですが・・・やっぱり全部欲しいです!
しばらく悩ましい日々が続きそうです。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。