いよいよ、明日は「はちみつの日」です。8月3日「はちみつの日」にハニーオブ・ザ・イヤーが発表されます。
明日は予定があり、ハニーオブ・ザ・イヤーが発表されてすぐにブログを書くことが出来ないと思いますので遅れて結果に関してはブログにUPする予定です。
結果は、昨年も19時や20時頃にはネットでニュースリリースを見つけることが出来ました。早く知りたい方は、日本はちみつマイスター協会のホームページで確認することが出来るはずです。発表される時間はわかりませんが夕方頃じゃないかと思います。
第4回ハニーオブ・ザ・イヤー最終審査に残っているはちみつ
今回からハニーオブ・ザ・イヤーは昨年までの「国産」「海外産」に加えて「日本蜜蜂」が加わり3部門となりました。
ハニーオブ・ザ・イヤーは、その年の最も美味しいはちみつが選ばれます。
今回、各部門の最終審査に残っているはちみつはもちろん「はちみつフェスタ」でも購入することが出来ます。
どんな「はちみつ」が最終審査に残っているのか、もう少し知りたい方はこちらの記事をご覧いただければと思います。
ハニーオブ・ザ・イヤー 来場者特別賞
ハニーオブ・ザ・イヤーの最終審査に残っているものからハニーオブ・ザ・イヤーを選ばれるのは各界の著名な先生方です。
しかし、はちみつフェスタ開催期間の3日間每日100名の方はどのはちみつが美味しいと思うか投票することが出来ます。
そして、各部門で最も多くの票を獲得したはちみつが「来場者特別賞」を受賞します。
もちろん、ハニーオブ・ザ・イヤーと同じものが選ばれることもありますし、そうでないこともあります。
昨年は国産部門の「空港はちみつ」は2つとも受賞していました。
そして、最終日に投票に参加出来そうな時間帯に空きがあったので初めて投票しました。
ブログで事前に、どんなはちみつかは紹介しましたがフェスタが開催されてからこれらの蜂蜜についてあえて情報を入れることなく、最終審査に残っているはちみつの試食もしませんでした。
この投票をするために。
せっかく投票するなら、頭の中を真っ白にしてただ自分が一番美味しいと思うはちみつに投票したかったので・・・
情報を入れて、ましてや試食までしちゃうと情が移り食べたはちみつがどれなのかわかってしまいますから。
投票会場に入ると、運営のスタッフの方が丁寧にルールを説明して下さいました。
最初に配られた投票券を一番美味しいと思ったはちみつの所に置かれている袋に投票券を入れます。
途中、迷ったら何度でも試食して大丈夫とのことでした。
結構、迷いました。
私は、特に海外産に時間がかかりました。今回、残っている海外産の3品はみんな見た目が同じような「白い」はちみつです。
実際、食べてみるとその味わいは全く異なります。
最終的には”一番美味しいと思うもの”なのですが、それぞれ優しい味わいであったり、バランスの良さであったり、どのあたりを基準にするかで迷いに迷いました。
気づくと、他の方はみんな投票が終わり私の投票待ちでした^^;
私が、海外産に投票をして終了。終了後、どの番号のはちみつがどれなのかを教えて下さいました。
まとめ
”たかが1票”かもしれませんが、養蜂家の方たちの”想い”などを考えると真剣に選ばなくてはと重圧がかかりました。
私自身、真剣に1番美味しいと思えるものに1票を投じました。
ハニーオブ・ザ・イヤーの発表も、もちろん楽しみですが、この投票に参加したことで来場者特別賞がどれになるのかも俄然楽しみになって来ました。
発表を楽しみに待ちたいと思います。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。