ユーカリと聞くと「コアラ」を連想される方多いのではないでしょうか。コアラの主食として知られていますよね。
ユーカリは600から700種類ほどあるそうです。そんな中で食用となるのは35から120種と言われています。ずいぶんと幅がありますが。
ユーカリには毒があるとも言われています。そんなユーカリをコアラが大量に食べても大丈夫なのは、体内にある長い盲腸で長時間発酵することで毒を分解しているとも言われています。
ユーカリはフトモモ科になります。太腿フェチな私には、聞くだけで魅力的なもののように思えます。
はちみつも、探してみると「ユーカリはちみつ」結構あります。
今回、イタリア産のユーカリはちみつを手に入れました。
イタリア産 ユーカリはちみつ
見るからにキャラメルっぽい色をしていますね。
早速、食べて見たいと思います。スプーンですくってみると、かなりしっかりとした粘度があります。
滑らかなクリーム状です。
口に含むと、しっかりとした甘みが見た目だけでなくキャラメルをイメージさせてくれます。そこに少しだけアクセントとしてハーブのような風味が感じられます。
酸味は、ほとんど感じないのですが口に含んで15秒を超えたあたりから徐々に酸味が出てきたかなと思うと、そこから風味の印象も一気に変わります。
かなり熟度の増したバナナのような雰囲気です。
そして、そして驚くことに普通に口に入れていて40秒経過してもしっかりと口に残っています。ここで、飲み込んでみました。
この「ユーカリはちみつ」に合わせるコーヒーをどれにするといいか。幸いなことに、今結構コーヒーの種類があったのでしっかり考えて選んでみます。
後半部分の”バナナ”をケニアAAのフルシティに合わせてみるのも面白いかなと思いましたが、これは今ないです。
そして選んだのがDRコンゴです。
DRコンゴについての詳細は、こちらを御覧ください。
ユーカリはちみつ×DRコンゴ
DRコンゴは飲むと少し渋みを感じます。以前飲んだ時は若い桃のような印象を受けたのですが、今回はあまり若さを感じなかったです。しかし、桃のような雰囲気はあります。
DRコンゴを飲んでからユーカリはちみつを食べます。
そして、再びDRコンゴを飲んでみると口に含んだ瞬間はその桃の雰囲気が強まったかなと思いましたが、すぐに「グレープフルーツ」としか思えない酸味の質に変わりました。
以前、DRコンゴに「もみの木」のはちみつを合わせた時もやはりグレープフルーツのように感じましたが、アフターフィールで感じました。が、今回は5秒もしないうちにグレープフルーツです。
まとめ
最初にユーカリはちみつを食べてから、DRコンゴとペアリングを楽しむまでに
キャラメル⇒バナナ⇒グレープフルーツ
と変化を楽しむことが出来ました。
キョンキョンの「ヤマトナデシコ七変化」を思わず鼻歌で歌ってしまいました。
ユーカリはちみつの、キャラメルからバナナへの変わりようとかピッタリじゃないでしょうか。
そして、当時のキョンキョンってめちゃくちゃ可愛いなと思える時もありましたが、あんまり可愛くないかなと思える時も私は多かったです。
その色んな表情の変わりようなど、ユーカリはちみつを食べつつキョンキョンとのデートを妄想します。
ただ、アイドル時代のキョンキョンも好きでしたが私は今のキョンキョンの方が見た目において好みです。
キョンキョンとデートすることが出来たら、カフェでまったりとしてから”せんべろ居酒屋”をハシゴしてみたいです(笑)
ユーカリはちみつは、のどの炎症を抑える効果も期待できそうなのでこれから冬にかけて喉に異変を感じた時にピッタリだと思います。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。