見た目の体型そのままに、私は大の暑がりです!
が、大の寒がりでもあります。
日中、車を運転する時はまだ冷房を入れていますが今この時間は暖房を入れています。同じ日に冷房と暖房を使うなんて・・・だからなのか、最近体調不良気味です。
日中と朝晩の寒暖差が大きかったら、コーヒーにとってはいいのかもしれませんが人間にとってはよくないですね。
来週、再来週と寒い地域に出張が続くので、それまでには体調を整えておきたいです。
再来週は、岐阜県の高山に近いところに行きます。近いところであって高山ではないです。
高山の観光名所「古い町並み」あたりに行くと数年前からよく見かけるのが、せんべいの上に飛騨牛の握りをのせての食べ歩き姿です。
楽しいムーミソ一家。:【飛騨高山】ぶらぶら食べ歩き - livedoor Blog(ブログ)
これを初めて見た時、考えた人はスゲーと思いました。
通常ですと、お皿になる部分まで食べられるなんてこういった観光地ではゴミにもならないですし、最後まで食べられることで私のような食いしん坊も大満足です。
私は、小さい頃から今に至るまでソフトクリームをコーンかカップかどちらにしますかと聞かれたら100%コーンを選んできた男です。
絶対、食べられた方がお得な感じがしますよね。
飛騨牛の握りのせんべいにしろ、ソフトクリームのコーンにしろゴミにならないのでいいと思います。
けど、これらのさらに上をいくのが「エコプレッソ」です。
エコプレッソ
「エコプレッソ」とは、デミタスカップサイズのカップ型クッキーに、抽出したてのエスプレッソを淹れて提供する。淹れたてなので、クレマがしっかりしている状態の新鮮で舌触りが滑らかなエスプレッソを楽しむことができる。蒸らし上手で名を馳せるKees Van der Westenという世界最高峰のエスプレッソマシン(日本への正規導入は1台のみ)で淹れた究極のエスプレッソをワンショット!クッキーカップで味わえる。エスプレッソだけではなくスチームドミルクと合わせてマキアートにしたり、様々なバリエーションのメニューを用意している。クッキー型のカップは全て手作りされているため、1日に提供するエコプレッソには限りがある。
カップも丸ごと食べられるエスプレッソがいま話題! 新感覚のスイーツコーヒーが楽しめる『エコプレッソ』 - dressing(ドレッシング)
エコプレッソは食べられるだけじゃないんです。
「Coffee」と「Matcha」の2種類があります。
Coffeeに温かいミルクを注ぐだけでカフェラテが。
Matchaに温かいミルクを注ぐだけで抹茶ラテが楽しめるのです。
注ぐだけで、別の飲み物になる!よく考えられていますね。
もちろん、好みでコーヒーを入れてもいいと思います。
この「エコプレッソ」は液体を入れて10分位であれば滲み出ることはないそうです。
まとめ
”食べる器”は、少し前から増えてきていますが器に入れたものの味を変えるものというのは中々ないですよね。
紙皿のようにゴミにならないですし、陶器の皿などのように洗う必要もない。
いいですよね!
以前、展示会でエコプレッソのCoffeeを砕いたものを試食させて頂きました。
砕いて、そのまま食べたら普通のクッキーとあまり変わりません。
エコに繋がるようなアイデア、素敵だと思います。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。