国内サッカーJリーグは川崎フロンターレが史上5チーム目のV2を達成しました。そして鹿島アントラーズはイランのペルセポリスを破りACL(アジア・チャンピオンズ・リーグ)で悲願の優勝と盛り上がっていますね。
サッカーと言えばブラジル。
そしてブラジルと言えばコーヒーですね。
コーヒーでサッカーを応援されている方がいます。
サッカーJ1のベガルタ仙台の本拠地ユアテックスタジアム仙台(仙台市泉区)で20年来のサポーターの栗谷将晴さんです。
ユアテックスタジアム仙台のコーヒー店
<ベガルタ>本格コーヒーで熱く集客アシスト 専門店営むサポーターが念願のユアスタ出店
サッカーのJ1仙台を長年応援し、仙台市内でコーヒー専門店を営む男性が今季、念願だったホームのユアテックスタジアム仙台(泉区)に出店を果たした。「チームを支えたい」との思いに、クラブが応えた。自家焙煎(ばいせん)のコーヒーを提供して集客の一助となり、チームの勝利を後押しする。全国のスタジアムで、本格的なコーヒーを提供する店舗は珍しいという。
店を出したのは、青葉区の栗谷将晴さん(47)。出店料を払い、ユアスタ仙台コンコースで「KURIYA・COFFEE」を不定期で営業している。
出店は不定期だそうですが、栗谷さんが提供されるコーヒーは”サポーター焙煎のコーヒー”として人気だそうです。
そして栗谷さんが応援しているベガルタ仙台のサポーターだけでなく、対戦チームのサポーターからも人気だそうです。
世界中から厳選した豆を使ったひきたて、入れたての味を1杯400円で提供する。「一番いい豆を選んで提供している。対戦チームのサポーターも買ってくれ、お客さんとの対話が楽しい」。出身地の横手市増田町産のリンゴを使ったジュースも販売している。
栗谷さんは1997年からチームを応援。ユアスタ仙台に足しげく通い、スタンドで太鼓を鳴らしながら声援を送った。4年前、約20年勤めた建設会社を退職。コーヒー好きが高じ、青葉区二日町に店を構えた。
「いつかはユアスタ仙台でも店を開く」との夢を抱き、今季の開幕前にクラブ関係者から誘いを受けて決意した。
販売する本格コーヒーはクラブが認定するスタジアムグルメの統一ブランド「ベガフーズ」に選ばれた。サッカー女子、なでしこリーグのマイナビベガルタ仙台レディースの試合がある日も営業している。
試合中は店を離れられず、以前のようにスタンドから応援できなくなったが、寂しさはないという。
「違う形でサポートできる喜びの方が大きい。サポーターをさらに増やす役に立てればうれしい」と栗谷さん。
サポーターとしてスタジアムに居ながら試合を観られない、スタンドで応援出来ないというのは寂しいのかなと思ったのですが、それ以上に違う形でサポート出来る喜びの
方が大きいとのこと。
大好きなチームのサポーターを増やすことに貢献出来れば、やっぱり嬉しいですよね。
まとめ
他のサポーターと一緒にスタジアムで大好きなチームを応援することも楽しいですが、栗谷さんにしか出来ない方法での応援ですね。
しかも、それが栗谷さんの大好きなコーヒーで!
サッカーだけでなくもちろん野球や他のスポーツでもコーヒーやはちみつで私も応援出来ればと思います。
ということで、ちょっぴり宣伝です。
私は地元中日ドラゴンズをドアラと一緒に応援しています。
なぜだか、シーズン終了間際での発売となりましたが。
【ドアラのCoffee愛❣️】
— ドラゴンズグッズ公式 (@dragonsgoods) September 23, 2018
ドアラさんがコーヒーを
プロデュースしました☕️♡♡♡
6袋入り(2種類×3袋) ¥1,070(税込)
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購入はナゴヤドーム、イオンモールナゴヤドーム前にあるグッズ売場。
名古屋駅の地下街エスカにある「なごみゃ」さんの他オンラインショップでも購入出来ます。
ドラゴンズは与田新監督のもと、来シーズンはしっかり巻き返してくれるはずです。根尾選手も入団しましたし、しっかり応援したいです。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。