はちみつが好きな方でしたら、きっと巣蜜(コムハニー)を見るとテンションが上がるんじゃないでしょうか。私も、もちろんそうです。
見た目からして美味しそうですし、贅沢な感じがしますよね!
ただ、巣蜜の味は好きなんだけど最後にグニュグニュと口の中に残る蜜蝋が食べにくい。飲み込めない。そんなふうに聞くことも多いです。
私は、その時の気分で飲み込むこともありますし吐き出すこともあります。
巣蜜自体はプロポリスも含まれていて、栄養価も高いと思いますが蜜蝋自体は無理して食べる必要はないと思います。
だけど、なんか勿体無い。だけども、食べにくい。
そう思っている方に、食べやすくなる方法があるそうなので試してみました。
日本はちみつマイスター協会の認定講師の先生がフェイスブックで投稿されていました。
巣蜜の蜜蝋を難なく食べる方法
ちょうど、先日ブログで紹介しました宮崎県の椎葉村で採れたニホンミツバチの巣蜜があったので、こちらで試してみます。
その方法とは一体どんな方法か?
トーストに載せて食べるのです!
な~んだと思う方も多いのでは。
実際、私もトーストに載せて巣蜜を食べたことはあります。ありますが、その時の記憶を辿ると確かに普通に食べられたような気はしますが、全くそんなこと意識していなかったです。
実際、今回食べてみたのですが普通に難なく蜜蝋を食べることが出来ました。
いかに、普段何も考えずに食べているのかということがよくわかりました。
ちょっと反省したいと思いますが、たまには何にも考えずに好き勝手食べることも息抜きには必要かと思います。
あまりにも普通に食べられ驚きました。
もちろん、トーストにはちみつを塗って食べるのとは食感が変わります。これはこれで、いいですよ!
まとめ
ただ、巣蜜はお値段もはりますし普段食べる時はやっぱりそのままパクリと贅沢に食べて、その味をしっかり楽しみたいなと思います。
そんな贅沢な巣蜜をトーストと一緒に食べるのは、ある意味また贅沢だとは思いますが。
たっぷりと贅沢に巣蜜が食べたい!!
そんな時は、ビジネスホテルの朝食で巣蜜が食べられるホテルがオススメですよ。
以前、ご紹介しましたが福島県会津若松市のホテルニューパレスさんは自分で巣蜜を切り取って食べられるという素敵なビジネスホテルです。
ただし、提供されるのは夏場だけですのでご注意下さい。
もちろん、朝食で巣蜜が食べられるホテルはそんなに多くないと思いますが探すと他にもあるようです。
ただビジネスホテルでは中々ないですが、巣蜜が食べられるホテルを紹介します。時期などにより提供されていないこともあると思いますので事前確認が必要だと思います。
ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC Rレストラン&バー(最寄駅:浅草駅)
ブッフェは「エッグベネディクト」「元祖カリーベネティクト」「ベーコン&フレンチトースト」「スクランブルエッグ」の4種から選ぶメインと、有機野菜を中心にしたサイドディッシュやパンが並ぶベジタブルステーション。このクラスのホテルで、エッグベネティクトがあるのは珍しい。ホテルの「ちゃんとした卵料理を出したい」考えゆえだ。また、品数を増やすのではなく、一品ずつ丁寧に手間をかけて作られている。 例えば、手搾りオレンジジュースと手作りのマーマレード。マーマレードは巣蜜からすくったハチミツを混ぜてクロワッサンにのせていただくと、オレンジのほのかな苦みを包む濃厚な甘さで、朝から贅沢な気分にさせてくれる。 着席すると「コーヒーか紅茶か」を聞かれる高級ホテル並のサービスで気分が高まる点も踏まえて、この価格ならば何度でもリピートしたくなるハズだ。
朝食ブッフェ 1人 2160円
すべて2000円台以下!わざわざ足を運ぶ価値あり!ホテルの朝食ブッフェを実食大調査(朝食ブッフェ/東京) - ライブドアニュース
草津温泉ホテル櫻井
蜂の巣をそのままカッティングした、はちみつたっぷりの巣蜜です。ロウの部分は、そのままくずしてトーストしたパンにバターのかわりに塗ったり、ヨーグルトと一緒にお召し上がりください。
旅先で、朝からしっかり巣蜜を食べたら気分も上がりますし元気に観光も出来ますよね!
巣蜜が食べられるホテルが、これからもっと増えることを期待したいです。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。