何かの会や集まりに参加すると、そこには大勢の人がいらっしゃいます。
そんな中、自分から積極的に話しかけることが出来る人はいいのですが私はそういうことが中々出来ません。
そうすると、基本的に他の人から話しかけてもらえるのを待つこととなります。
大勢いる中で、受け身で待っているだけですと中々話しかけてもらうことも出来ないでしょう。
そこで積極的に”攻めの受け身”をしたいと思います。
ピンバッチとの出会い
「ピンバッチとの出会い」と言っても、以前からピンバッチは知っていますし持ってもいました。
ですが、ピンバッチを使うということは頭の中に全くありませんでした。
ピンバッチをどう使えばいいのかも考えたこともなく、もらったものを保管しておくだけでした。
今まで自分で買ったピンバッチはコーヒーインストラクターとコーヒーマイスターのピンバッチくらいだと思います。
せっかく取れた資格なので、購入の案内があったときに買いました。
その時も、ただ記念に買っただけでそれを使おうとは全く思いませんでした。
ところが10月に開催した講座に参加して下さった方からピンバッチを頂きました。
午後の部に参加してくれていたのですが、その日の午前中に他のイベントに参加してピンバッチを作ったそうで、それを「作って来たので、あげる」と下さいました。
それが、この木で出来たカメラのピンバッチです。
もちろん頂いたことも嬉しいですが、ピンバッチにそれまで興味や関心が全く無かった私にとっては「木で出来たピンバッチ」は新鮮に写りました。
このカメラのピンバッチ、めちゃくちゃ可愛いですよね!
そして、ネットでピンバッチの使い方などを見ていると気軽に使えばいいんだということに気付かされました。
そして、その直後に「ドラえもん展」に行きました。
そこのグッズ売場で思い切って買ったのがドラえもんとドラミちゃんのピンバッチです(笑)
これを買おうと思ったのは、ドラえもん展を見てとにかく楽しかったので記念に何か買いたかった。そして、普通にいい歳をしたオッサンがドラえもんやドラミちゃんのピンバッチを使うのには抵抗があります。
そこで、最近黄色い服を購入することが多いので黄色い服を着たときになるべく下の方にこのピンバッチを使います。
黄色の服に黄色のピンバッチなので目立たないはずです。
そして、下の方・・・子供の目線に近いところに付けることで子どもたちが気づいてくれるかもしれません。
子供って、わかりにくいものを見つけたら喜びますよね。
「わぁっ!ドラえもんがいる~」と嬉しそうにする子供の姿が見てみたいと思い買いました。
その後購入したピンバッチ
そして、その後もピンバッチをいくつか購入しました。
こちらはオーストリアの国旗です。
明日から開催されるウィーン・マーケットで使用したいと思います。
これは、買ったものではないですがワタルカップテイスターズに出場した時に記念にいただきました。
国旗シリーズ。
こちらはミツバチ。
ミツバチのピンバッチを探そうとするとプーさんのヒット率が高いです。
プーさんもいいのですが、仕事の場でもさりげなく使えるものが欲しかったのでイギリスのハンドメイドの落ち着いたものを購入。
近々、開催するイベントで使用したいなと思い購入しました。
まとめ
ピンバッチを、これからさりげなくカッコよく使いたいなと思います。
ある程度集めても、ピンバッチならそんなに場所はとりませんが小さいので無くさないようにきちんと保管しなくてはと思います。
コーヒーやはちみつに関連したピンバッチを付けて、色んな会に参加することできっとそれらに興味を持っていられる方はそのピンバッチを見つけると話しかけて来てくれると思います。
ちょっぴり、ピンバッチの世界にはまりそうです。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。