私の周りには美術館が好きな人が結構多いです。
私はと言うと、好きですが無茶苦茶好きとは言えません。だって、美術館では食べたり飲んだり出来ないのでお腹がふくれないですからね。
ところが「飲める美術館」が期間限定ですが東京に出没しているようです。
先週、東京に行った時に行きたかったのですが残念ながら時間が取れずに行けませんでした。
ネスカフェ フォトラテ 飲める美術展
「ネスカフェ フォトラテ」は、お気に入りの写真やイラストをラテアートにできるシート。イラストやスマホで撮った写真を専用ページにアップロードして注文すると、後日その写真やイラストが印刷されたラテアートシートが自宅に届く。カフェラテやカプチーノなどの泡の上にシートを乗せるだけで、オリジナルのラテアートが楽しめるという。同サービスは10月にネスレ通販オンラインショップで開始し、好評を博している。
今回の限定カフェでは、ゴッホ、モネ、葛飾北斎など著名な画家の絵画のラテアートシートを浮かべた作品を、「ネスカフェ 原宿」内の特設ブースで展示。さらに好みの絵画のラテアートシートを浮かべた、カフェラテメニューを数量限定で販売する(価格：300円)。
ラテアートシートは、睡蓮(1906年)/神奈川沖浪裏/ファンゴッホの寝室/水差しを持つ女/りんごの籠など、10種類から1枚を選べる。ふわふわに泡立つクリーミーな泡の上にラテアートシートを載せることで、絵画がカラフルに映え、味わいだけでなく見た目もより楽しめるという。
北斎以外にもモネやゴッホもあるようです。
クロード・モネ「睡蓮(1906年)」
葛飾北斎「神奈川沖浪裏」
フィンセント・ファン・ゴッホ「ファンゴッホの寝室」
名画を飲むことが出来るのは嬉しいですが、ちょっともったいない気もしますね。
こちらで提供されるラテはネスカフェゴールドブレンドバリスタで淹れられるそうです。
「ネスカフェ フォトラテ 飲める美術展」詳細
日時：12月4日(火)～12月25日(火)11時～21時(ラストオーダー20時30分)
会場：ネスカフェ 原宿
住所：東京都渋谷区神宮前1-22-8
ラストオーダーが２０時３０分なので、お近くにお勤めの方は会社帰りにも立ち寄れますね。
ネスカフェ フォトラテ
名画もいいけど、オリジナルのものが作りたいという方はこちらでご注文出来ます。
こちらの公式サイトにも書かれていますが、誕生日や結婚記念日のお祝いにも良さそうですよね。
まとめ
可食インクやプリントの技術の進歩で、これから益々食品にオリジナルのイラストや絵をプリントしたもの。出来るものが増えそうですね。
提供する側はいろんなイベントなどにも使えそうです。
あまり美術に興味ないけど・・・という方に、こういったイベントをきっかけに興味を持っていただけたらいいのかなと思います。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。
