インフルエンザが流行るのは、まだまだ先だと思っていたのですが知人が感染したそうです。
私もそうですが、忘年会を控えている方は家に帰ってすぐうがい手洗いを特にしっかりしましょう。
以前、テレビで見たのですがインフルエンザの感染リスクが一番高いのはインフルエンザに感染している人と一緒に食事をすることだそうです。
マヌカハニーはインフルエンザウイルスに有用だと言われているので、今年はしっかりマヌカハニーを毎日採るようにしてしっかり対策をしたいと思います。
もちろん、インフルエンザの予防接種もしています。備えあれば憂い無しですね。
マヌカハニーとインフルエンザ
はちみつは風邪を引いた時に摂取するのにとても良い食材で、マヌカハニーは抗菌活性力の他にもビタミン、ミネラル、アミノ酸を豊富に含む栄養価の高い食材です。
マヌカハニーは炎症を和らげる効果があることで有名で、のどが痛いときなどマヌカハニーを食べることによって喉の痛みを和らげる効果があります。
風邪の時や鼻が詰まっている時など、生姜湯やホットミルク、白湯などと一緒にマヌカハニーを飲むことで、鼻づまりを改善したり風邪の治癒に効果的です。
2014年に長崎大学から発表された論文によるとマヌカハニーはインフルエンザウイルスの増殖を抑制する働きがあるようです。
マヌカハニーの秘密の著者でもある城文子氏の共同ブログ「城先生と寺尾先生の知って得するかも?」のエントリー、マヌカハニーによるインフルエンザの効果的撃退法とは!の中では下記のように論文の内容が紹介されています。
インフルエンザに感染した場合、医師から抗ウイルス薬として、リレンザやタミフルが処方されますね。(私の場合はタミフルでした。)この報告においては、そのリレンザやタミフルとマヌカハニーの抗ウイルス相乗作用という興味深い検討がされております。その結果、リレンザやタミフルの単独使用と比較して、マヌカハニー(3.13mg/mL)を併用すると“何と”リレンザやタミフルの使用量を1000分の1近くまで減らしても同等の抗ウイルス効果が得られることが判明しました。
マヌカハニーの抗ウイルス効果によって、日常的にマヌカハニーを食することがインフルエンザの予防・治癒に繋がることが期待できそうですね。
ここで紹介されている実験では、インフルエンザ感染者によるリレンザやタミフルとの併用です。
ですが、マヌカハニーがインフルエンザウイルスの増殖を抑えるということは間違いないようです。
万が一インフルエンザに感染しても、日常的にマヌカハニーを摂取していれば体内でインフルエンザウイルスの増殖を最小限に留めてくれそうです。
だったら、インフルエンザが流行する冬だけでも毎日マヌカハニーを食べるようにしようと思うのですが、マヌカハニーは結構高いですので私は昨年まであまり実践出来ていなかったです。
しかし、今年はマヌカハニーの500gサイズを購入したのでしっかり実践してみます。ちなみに昨年は、妻が購入してきたものを盗み食いするだけでした(笑)
私が購入したマヌカハニー
賞味期限は2019年3月までと短いですが、あまり気にしない方にはかなりお得です!
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フタを開けると、しっかりと密閉されています。
密閉シールを剥がすと、どちらかというと私の苦手な感じの香りです。
マヌカハニーらしい生キャラメルのような感じで、とってもクリーミーです。
マヌカハニーはUMFやMGOなどの数値が上がれば上がるほどメチルグリオキサールの量が増え抗酸化作用や抗殺菌作用が高まります。
そしてお値段も高くなり、味の方も食べにくくなります。
今回のマヌカハニーはMt.ADAMS(マウントアダムス)のものなので品質に間違いはないと思います。
まとめ
今まで、マヌカハニーをブログで取り上げたことはほとんどないです。
なぜなら、高いですしあまり美味しいものがないからです。
今回のマウントアダムスのマヌカハニーはMGO200+のわりには食べやすいかなと思います。舌触りはいいです。ですが、決して美味しいとは思いません(笑)
ですが、やっぱりマヌカハニーの抗殺菌作用や抗酸化作用は魅力です。
2019年3月までと賞味期限がかなり短いですが、500gをこれから3ヶ月で食べ切れるよう毎日しっかり食べたら体調管理にはめちゃくちゃコスパ高いかと思います。
送料を入れても3ヶ月で割ると1ヶ月当たり3,000円を切ります。
ドラッグストアで数種類のサプリメントを買い漁るなら、私はやっぱりマヌカハニーで健康管理をしたいです。
通常価格では、中々手が出ないですが(笑)
最後まで、読んで下さりありがとうございました。