寒い日が続くので、あまり外に出たくないですがコーヒーとはちみつのお蔭で風邪にもインフルエンザにもかからず元気な、まっちゃんです。
そんな私ですが、小学生くらいまでは体が弱く学校も休みがちでした。
冬に寒い日が続くと、簡単に風邪をひいていました。それでも、当時の小学生の男子は冬でも半ズボンが当たり前だったので一年中半ズボンをはいていました。
同じクラスだったM君は、一年中ランニングシャツ(タンクトップ)に半ズボンでした。いつも凄いなと思っていたのですが、放課後にM君の家に遊びに行くとこたつに潜って出てこなかったのには驚きました(笑)
冬に風邪をひいて寝込むと、いつもは厳しい母がよくりんごをすりおろして食べさせてくれるのが嬉しかったです。
そんなこともあってか、子供の頃からりんごが大好きです。
元旦に届いたラベイユの福箱のはちみつに、スペイン産のりんごはちみつがあったのでご紹介したいと思います。
りんごはちみつは、国産しか食べたことがなかったので海外産のりんごはちみつ楽しみです。
(スペイン)ラベイユ りんごはちみつ
色は少しアンバーですね。
口に含むと、少しずつりんごらしい甘酸っぱさが感じられますが10秒程経過すると焼きりんごのような感じになります。バターの風味が混じった感じです。
金市商店さんの国産のりんごはちみつは焼きりんごでなく、そのままりんごのような感じです。
ブルガリアヨーグルトに合わせてみました。酸味が強く立つので酸味が苦手な方はギリシャヨーグルトの方が合いそうな感じです。
私は酸っぱいものが好きなのでブルガリアヨーグルトで大丈夫です!
松坂慶子さんとの妄想デート
この、ラベイユのスペイン産りんごはちみつはたっぷりとバターを使った焼きりんごにかけて食べてみたいです。
焼きりんごを上手に作ってくれそうな人は・・・・・・
パッと出てきたのが何故か松坂慶子さんです。
松坂慶子さんが私のために作ってくれた、焼きりんごが出来ました。
「焼きりんご、出来たわよ~。」
呼ばれて、行くとテーブルの上に美味しそうな焼きりんごが出来上がっています。
バターのいい香りがします。
「りんごの蜂蜜をかけると美味しいわよ。」
そう優しく微笑みかけて言います。
アツアツの焼きりんごに、たっぷりとりんご蜂蜜をかけてくれます。
「熱いから火傷しないように・・・フ~、フ~。」
「はい、あ~んして」
そう言って食べさせてくれました。
「慶子さんがフーフーしてくれたから火傷しなかったよ。ありがとう!」
そう言って私は慶子さんの、りんごのようなほっぺにチュッとキスをするのでした。
なんか、ほっこり出来ました。
りんご蜂蜜は、そんなにクセは強くありません。私の周りのはちみつ好きに聞くと「りんごはちみつ好き」という人はあまりいません。
私も、正直なところ「りんご」に関してはそのはちみつよりも、りんごをそのまま食べるほうが好きです。
決して、りんごはちみつが不味いわけではなく私はとにかく「りんご」という果物が大好きだからですよ!
最後まで、読んで下さりありがとうございました。