「クメールラビット」ご存知ですか?
カンボジアのプノンペン発で販売している蜂蜜石鹸のブランド名です。
この蜂蜜石鹸を販売している会社「ラビットラディエンス」の最高責任者が緒方陽一(緒方ポニィ)氏です。
丸山珈琲では昨年より、このクメールラビットのはちみつを販売しています。
そのクメールラビットハニーの新商品が3月20日から発売されるのを記念して緒方ポニィ氏と丸山健太郎氏のトークイベントが丸山珈琲の西麻布店で開催されるそうです。
コーヒー好き。はちみつ好きな人にとっては気になるイベントじゃないでしょうか。
緒方ポニィ氏
カンボジア・プノンペンで『クメール・ラビット』ブランドの石鹸を展開する「Rabbit Radiance(ラビット・ラディエンス)」の最高経営者。
そして、独自の世界観の作品を生み出し、世界や日本で個展を開くアーチストでもある。
妥協を許さないモノ作りは、まさに職人でありアーチスト。
「海外で冠たるプロダクトをカンボジアから送り出す」という理念のもと、日々究極の石鹸作りに向き合っている。
丸山健太郎はクメールラビットハニーの味わいに驚き、その世界観に心を打たれて販売することになったそうです。
クメールラビットハニーとは
カンボジアの森の奥深くを行き交う野生のオオミツバチの巣から、ハニーハンター 達が搾り採った蜂蜜は、マンゴーやバナナ、プルメリアなどの熱帯の花々、カンボ ジアの象徴ブカー・ロムドゥオルなどの原初の花蜜やダウム・スプーなどの樹々の 樹液をたっぷり含みます。その荒荒しく独特な深い琥珀色の蜂蜜は「百花蜜」と呼ばれ、飼育養蜂では得られないコクと深みを含んでいます。成分で現せば、27 種類 のミネラル、22 種類のアミノ酸、80 種類の酵素など 150 を超える成分によって構成 されているのです。私たちは、現地のハニーハンターと寝食を共にし、一緒にジャ ングルに入りハニーハントをすることによって、その稀少な蜂蜜を吟味し、調達しています。
西麻布店:クメールラビットハニー スペシャルナイト 緒方ポニィ×丸山健太郎のトークイベント【3/8】 | 丸山珈琲 MARUYAMA COFFEE
3/8 クメールラビットハニー スペシャルナイト
サイフォン日本チャンピオンの中山サイフォニストがジャパンサイフォニストチャンピオンシップ(JSC) 2018 年の日本大会で本商品の百花蜜を使用したシグネチャービバレッジで優勝するなど、コーヒーとはちみつの 楽しみ方はとても奥深いものです。
JSC2018優勝の中山サイフォニストの淹れるサイフォンコーヒーと「クメールラビットハニー ケイヴ」のペアリングを本イベントで体験していただけます。スペシャルティコーヒーと、クメールラビットハニーの蜂蜜を合わせることで生まれる相乗効果と、新たなるコーヒーの楽しみ方をご紹介します!
JSC2018優勝の中山サイフォニストの淹れるサイフォンコーヒーと「クメールラビットハニー ケイヴ」のペアリング体験。素敵過ぎるじゃないですか!!
どんなコーヒーをクメールラビットハニーに合わせるのか。気になりますね。
イベント詳細
- 日 時: 3/8(金) 19:00-20:30
- 場 所: 丸山珈琲 西麻布店
- 住 所: 東京都港区西麻布 3-13-3 (Google Map)
- 登壇者: Rabbit Radiance Japan 代表 緒方ポニィ、丸山珈琲 代表 丸山健太郎
- 金 額: 5,000円(税込)新商品「クメールラビットハニー ケイヴ」1瓶がお土産となります
- 定 員: 30名
- 予 約: 2/19(火)10時から オンライン予約のみ
- https://maruyamacoffee-event-0308.peatix.com
- ※当日のイベント内容は急遽変更となる場合もございます。
そして、新商品の「クメールラビットハニー ケイブ」がお土産でいただけるそうです。
クメールラビットハニー ケイブ
- 渓谷の崖の下の部分のくぼみ、岩の間、川縁(かわべり)にいる蜜蜂から採れた百花蜜をさらに5年以上熟成させました。花の香り、ハーブっぽさが味わいの特徴です。
- 原材料名:はちみつ(野生非加熱)
- 原産国:カンボジア
- 標準重量:45g
- 価 格: 4,870円(税込)
- 販売期間: 2019 年 3 月 20日(水)〜
- 販売店舗: 丸山珈琲 西麻布店、表参道 Single Origin Store、MIDORI長野店、松本店、ハルニレテラス店、小諸店、丸山珈琲オンラインストア(http://www.maruyamacoffee.com/ec)
- ※ 商品概要に関しては急遽変更になる場合がございます。
今回のトークイベントもですが、今後のクメールラビットハニーと丸山珈琲がどんな相乗効果をみせてくれるのか目が離せないですね。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。