「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」が、今日2/27メディア向けの発表会がありました。
そして明日2/28(木)にオープンします。
メディア向け発表会後、どのようなものなのかテレビなどでも紹介されています。建物も新国立競技場の設計をされた隈研吾氏が手がけるなど話題に事欠きません。
3月上旬までは入場規制がかかるとも言われていますが、中目黒ですので花見シーズンもすごい人出となりそうですね。
スターバックス リザーブ ロースタリー 東京
ず注目したいのはその絶好のロケーションだ。駅からは10分ほどとやや歩くが、隣には中目黒の「名所」となっているドン・キホーテ 中目黒本店がある。圧倒的な存在感のドンキに、それに勝るとも劣らないスタバ。このコントラストはおもしろい。
さらに3階のテラスに出てみると、眼下に広がるのは、目黒川と一面の桜並木! 2月27日時点では開花の兆しもまだなかったが、こんなシチュエーションでお茶をしつつ、お花見を楽しめたら最高だろうな、とひとめでわかる場所。お花見シーズンに大混雑の人気スポットになるのは間違いない。
「入店応募」に数万人殺到、中目黒「高級スタバ」は花見シーズン大混雑間違いなし | BUSINESS INSIDER JAPAN
この写真のテラス席から目黒川の桜並木を眺めてコーヒーを飲む。贅沢な時間じゃないですか!こんなところに住んでみたいです。
店内
上の透明なパイプで生豆が運ばれる様子も見ることが出来ます。
そして中心にある大きな縦型の筒のようなものは「キャスク」と呼ばれる豆の貯蔵庫があります。
今回のスターバックス リザーブ ロースタリー は世界で5番目のオープンとなります。
シアトル、上海、ミラノ、ニューヨークに次ぐものです。各店舗でこのシンボル的な存在となっている「キャスク」のデザインも大きく異なり、その国や年の文化を反映させたものとなっているそうです。
東京のキャスクには写真ではわかりにくいですが桜の花びらがあしらわれています。
こういった部分にわかりやすい文化を反映させることで外国人観光客も取り込めると思います。
見るからに「チャーリーとチョコレート工場」といった感じがしますね。
他にも焙煎しているところ、焙煎された豆が袋に充填される様子を見たり、焙煎したての豆を手にとって触ることも出来るようです。
そして、こちらで提供されるドリンクは1杯900円~と中々いいお値段です。
コーヒー以外に、フレーバーティーやビール、カクテル、ワイン等も提供されるそうです。先程のテラス席でお花見もしっかり楽しめるかもしれないですね。
そしてコーヒーをウイスキーなどのアルコールでハンドドリップした「トウキョウ プアオーバー」は3,000円だそうです。
スターバックス リザーブ ロースタリー 東京の場所
STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO|スターバックス コーヒー ジャパン
〒153-0042 東京都目黒区青葉台2丁目19−23
まとめ
私は、行列に何時間も並んだりということに拒絶反応を示してしまいます。
私と同じような方は半年ほどは近寄らない方がいいかもしれないですね。
当分は、すごい人で賑わいそうです。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。