今日(4月20日)は名古屋市緑区の[ダッチベイビー専門店]カフェドチャーさんで「第2回はちペロ会」を開催させていただきました。
3週間ほど前に告知させていただきましたが中々参加者が伸びないかな1週間ほど前になって参加者が増え私を含め8名で開催出来ました。
参加して下さった皆様、ありがとうございました!また、良かったらご参加下さいね。
その様子は後日ブログにUPしますね。
今回のはちペロ会のテーマは「春を楽しむ」でした。春から初夏にかけてのはちみつを持ち寄って下さいと告知させていただきました。
今日は参加して下さった方が持ってきて下さった蜂蜜を紹介します。
長野県茅野市・蓼科養蜂”花の和(なごみ)”シナの木
容器のラベルシールは開封してあるので、もちろん破れています。
はちみつらしい綺麗な黄金色です。
「シナの木」聞き慣れない方もいらっしゃると思います。
ドイツ語で「リンデン」です。そう言うと蜂蜜好きな方でしたらピンと来るかもしれないですね。菩提樹の一種となります。
お釈迦様が悟りを開いた時に座っていたとされるのは「インドボダイジュ」で「シナ」とは種類が異なります。
シナは日本ではお寺の庭先などで見かけることが多いです。
開花時期は6~7月頃です。
淡黄色の小さな花を咲かせたっぷりと蜜を含んでいます。
写真を見ていただくとわかりやすいと思うのですが小枝から出ている包葉の先端部分に10個ほど垂れ下がるように咲くのが特徴です。
ビンのフタを開けて香りを嗅ぐと少しシトラスっぽい香りの中にスパイシーさを感じます。こんなフレグランスがあったら使ってみたいなと思います。
口に含むと甘さと酸味のバランスが非常によく、ふわっとフローラルな香りが感じられます。
時間経過とともにやや酸味が強く感じられフローラルな風味も後半に強まる感じです。
全体的に爽やかな印象でラムネ菓子のような感じです。この感じ、よく似たものがあったなと感じました。
それがビーネビーネのオーストリアのリンデンハニーです。
やはり同じ菩提樹なのでかなり似た印象を受けます。ロシアのリンデンも爽やかな印象は同じように感じますが味わいはちょっと雰囲気が異なります。
浅尾美和さんと妄想デート
現役時代”ビーチの妖精”とも呼ばれていた浅尾美和さん。
小麦色の肌に、とびきり素敵なスマイルにハートをぶち抜かれました。テレビで見る時の表情。ビーチバレーをしている時、必死にプレーする姿。
見ていて清々しかったです。
初夏から夏にかけて花が咲くシナの木。夏の日差しの中ビーチで必死に戦っていた浅尾美和さん。
爽やかな味わいのシナの木のはちみつに、爽やかな笑顔が素敵な浅尾美和さん。
そんなところが重なって感じられます。
私はビーチバレーというものをしたことがないです。
今日は浅尾美和さんにビーチバレーを教えてもらいます。
湿度も低く爽やかな初夏のビーチ。
空も海も青く、白い絵の具を青いキャンバスに垂らしたような雲が少し浮かんでいます。
先に浅尾美和さんがビーチで待っていてくれているところに、バキバキのシックスパックに割れた腹筋を見せつけるように登場した私。妄想なので私は阿部寛さんになりきっています(笑)
そんな姿に浅尾美和さんも、きっとうっとりしたことでしょう。
ちょっとずつ休憩を取りながらビーチバレーを教えてもらいます。その時の浅尾美和さんの笑顔。プロポーションにうっとりします。
健康的な小麦色の肌も魅力的ですが夏の日差しは肌へのダメージが大きいです。
休憩中にシナの木のはちみつ、バター、精製水、ローヤルゼリー、ワックス、オイル、サンスクリーン剤で作った日焼け止めを全身に塗ってあげます。
受講生向け「日焼け止めクリーム作り」終了いたしました|はちみつマイスター / Honey Meister
はちみつはシミの原因になるメラニンの抑制効果もあります。
塗りながら思うことは、脚が長い!幸せです。
そんな楽しい時間はあっという間に過ぎます。
夕日がオレンジ色に染まってくると少し肌寒く感じます。
ここで終了し、お別れなのか・・・
それとも、夜の街へと一緒に行ったのかは皆さんの想像におまかせします。
久しぶりに妄想していると興奮してきたので、そろそろ寝ます。
最後まで、妄想に付き合って下さりありがとうございました。