静岡での仕事を終えいよいよ帰宅です。
今回、車で来ていたので新東名高速道路を走って行きます。浜松あたりで休憩したらきっと長坂養蜂場関連商品が売っているのではと思いNEOPASA浜松(下り)で休憩しました。
沼津から名古屋に帰ろうとすると、休憩するのにNEOPASA浜松(下り)は、ちょうどいい地点です。
NEOPASA浜松(下り)
E1A 新東名高速道路
NEOPASA浜松(下り:名古屋方面)
静岡県浜松市北区都田町
大型:94/小型:91
男大:16/男小:26/女:62
駐車場大型:1/駐車場小型:2/トイレ:4
浜松というと楽器の街としても有名です。ヤマハのショールームがあるなど音楽好きな人にとっても楽しめるサービスエリアだと思います。
施設としては充実しており食事やお土産などの目的で立ち寄るには非常にいいサービスエリアです。
お土産売り場を早速のぞいてみます。
浜松エリアの定番土産といえば春華堂の「夜のお菓子 うなぎパイ」ですね。
普通のうなぎパイには入っていないのですが「ミニうなぎパイ」には蜂蜜が入っています。
うなぎパイ V・S・O・Pは”真夜中のお菓子”に昇格するようです(笑)
長坂養蜂場のはちみつを使用した”みつばち どらやき”
実は、長坂養蜂場のどら焼きというと長坂養蜂場さんが販売されている「ぶんぶんどら焼き」や「干支どら焼き」があります。
「ぶんぶんどら焼き」と「干支どら焼き」は不定期販売です。2019年4月27日現在、ホームページを確認しましたが現在は販売されていないようです。
今回、売っていたのはたこ満の「みつばち どら焼き」です。
通販サイトでも販売されていますが、よく見るとパッケージデザイン、どら焼きの焼印の有無、賞味期限などが少し違うようです。
実店舗で販売されるものと仕様が違うのかなと思います。
通販サイトの商品紹介です。
みつばちどら焼き
長坂養蜂場さんのはちみつを使って、ふっくら焼き上げたたこ満特製のどらやきの皮に、北海道十勝産、幸福小豆を使用してお作りした特製の粒餡を挟んだ、お子様からお年寄りの方まで楽しめるたこ満のどら焼き
使っている蜂蜜は長坂養蜂場の「二代目の蜂蜜」です。
「二代目の蜂蜜」美味しさのヒミツとは?
あかしあの花、みかんの花、2種類の花の特徴を活かしブレンドすることで、クセの無い上品な甘さが生まれます長坂養蜂場の二代目〝長坂光男〟が45年以上の養蜂家人生をかけて生み出したオリジナルブレンドのはちみつです
あかしあとみかんのはちみつをブレンドしたものです。この二代目はちみつも気になります!
オリジナルブレンドはちみつを、こうして看板商品的な位置づけで販売されているはちみつ屋さんってあまり多くないと思います。
どのような配合比率でブレンドされているのか気になりますが、アカシアはちみつに三ヶ日みかんのはちみつをブレンドしたら・・・・・・考えただけで美味しいことは想像に難くないですね。
そんな二代目の蜂蜜を使用したどら焼き。ますます期待が高まります。
せっかくなのでコーヒーと一緒に。
どら焼きの生地のふわっとしっとりした食感がいいですね。
あんのちょうどいい甘さとコク。
驚いたのが、あんの粒の張り感がすごいです。お米でいうと粒がしっかりと立っているご飯のようにあんの粒が立っている感じが、他のどら焼きであまり感じたことがないです。
コーヒーは最近、家にペルーしかないのでペルーのやや深煎りの豆です。どら焼きには無難に合います。
はちみつは食べられなかったですが、はちみつを使用した美味しいどら焼きを買って帰ることが出来て満足です。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。