今回の連休中「令和」と「10連休」という言葉ばかりを何度も耳にしていたからか、今日がなんで休みなのかというのが毎日よくわかっていなかったです。
今日は「こどもの日」というのも、つい先程気が付きました。私のところの子供も大きくなったので、こどもの日に対して全く意識がいきません。
少子高齢化が進む中、以前にも増して「子は宝」という言葉に重みを感じます。
次の世代の人達。子や孫が過ごしやすい世の中になるようなことが出来ればいいなと思います。
そんな中、5月10日に東京のエキュート立川に新しいワンストップサービスを提供する場所が出来るそうです。そして、そこにタリーズが入っているというので興味深いです。
ＪＪ(ジェイジェイ)＋(プラス)Ｔ(ティー)
「ジェイジェイプラスティー」。
女性誌でも日本たばこ産業でもありません。
J（日本郵便）とJ（JR東日本）とT（タリーズ）が連携し、くらしづくりをワンストップで実現するエリアだそうです。
日本郵便株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長 横山 邦男／以下「日本郵便」）と東日本旅客鉄道株式会社（東京都渋谷区、代表取締役社長 深澤 祐二／以下「ＪＲ東日本」）は、2018年6月12日に締結した「日本郵便とＪＲ東日本の地域・社会の活性化に関する協定」に基づき、さまざまな分野で連携を検討、実施しています。
このたび、ＪＲ立川駅のエキナカ商業施設「エキュート立川」3階にて、両社のリソース等を活用するとともに、タリーズコーヒージャパン株式会社（東京都新宿区、代表取締役社長 小林 義雄／以下「タリーズコーヒー」）とも連携し、くらしづくりをワンストップで実現するエリア「ＪＪ＋Ｔ」を開業します。
昨年6月に日本郵便とJR東日本が「地域・社会の活性化に関する協定」を締結していたらしいです。私は初めて知りました。
ですから本来は「JJ」なのですが、今回は他業種であるタリーズとの連携をするので「＋T」がくっつきます。
概要
※エリアロゴ 商標登録出願中
所 在 地
東京都立川市柴崎町3-1-1 ＪＲ立川駅エキュート立川3階
店舗構成
(a) JP金融ラボ～あなたに寄り添う郵便局の相談窓口～（日本郵便）
(b) STATION WORK ～シェアオフィス～（ＪＲ東日本）
(c) TULLY'S COFFEE（タリーズコーヒー）
※ＪＪ＋Ｔエリアの開業に合わせ一部リニューアル
コンセプト
「くらしのアイダをつなぐ場所」
ゆっくりコーヒーを飲みながら、談笑したり、個室で仕事をしたり、金融相談をしたりすることもできます。くつろぐもよし、仕事にまい進するもよし、生活設計するもよし、さまざまなくらしづくりをワンストップで実現します。
【3社のコラボレーション内容】
・シェアオフィスをJP金融ラボの個室相談ブースとしてご利用いただけます。
・JP金融ラボにて金融相談をご利用のお客さまは、タリーズコーヒーのドリンクを無料でお飲みいただけます。
・シェアオフィスをタリーズコーヒーのカフェブースとしてご利用いただけます。
（実証実験期間中のご利用は無料ですが、2019年夏頃の正式サービス開始後は有料となります。）
・イベントコーナーにおいて、日本郵便・タリーズコーヒー等のイベントを開催します。
「JP金融ラボ～あなたに寄り添う郵便局の相談窓口～」「シェアオフィス」などがあります。
シェアオフィスは2019年夏頃の正式サービス開始までは、実証実験のため無料で使用出来るそうです。
また、オープニングイベントも色々と予定されているそうです。
タリーズのオープニング記念キャンペーン
期間限定バッグを、数量限定で販売します。コーヒーやドリンクチケットが入ったお得なバッグです。無くなり次第、終了となります。
営業時間
月～土：10：00～21：30、日祝：10：00～21：00
これだけしか情報がないので、この数量限定の期間限定バッグの販売価格などはわかりません。
まとめ
コンセプトの「くらしの間をつなぐ場所」というものに共感します。
新しい場所やサービスの提供をしようとする時に異業種とコラボして何か出来ないか？
そう考えた時に、多くのものと「カフェ」は親和性が高いと思います。今回の「JJ」も、そこに目をつけてタリーズと連携したのかなと思います。
金融ラボ、シェアオフィス、タリーズ。うまくやらないと、ただそこに固まっているだけという状況になりかねないかなと思うので、どのようなサービスで連携していくのか楽しみです。
次世代に繋がっていく新しいサービスモデルになることを願っています。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。
