コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

【圧倒的な存在感のある山桜のはちみつ】キングダム・楊端和役の長澤まさみちゃんと妄想デート

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出典:ショートもロングも似合う長澤まさみ、変顔から大和撫子まで振り幅がスゴい!<写真14点> - 映画 Movie Walker

 

先日、映画「キングダム」を観てきました。平日、レイトショーで観てきたのですがカップルか女性グループ。またお母さんと娘さんかなという方ばかりで、お一人様は私以外いないようでした。

 

女性が多いのはわかります。

 

山崎賢人さんに吉沢亮さん。そして大沢たかおさんとイケメン揃いですからね。

 

けどけど、女優も長澤まさみさんに橋本環奈さんと美女が共演していますので男性ももっと見に行ってもいいんじゃないかと思います。

 

私はキングダムはまだ読んだことがないので内容や登場人物を全く知りません。

 

最近では、キングダムをビジネス書として読まれる方も多いと話題になっているので気にはなっていましたがせっかくなので映画から見てみようと思いました。

 

けど、一番の理由は上の写真を見てどうしても長澤まさみちゃんに会いたいと思ったからです(笑)

 

めちゃくちゃ綺麗じゃないですか!!

 

実際、映画を見ると綺麗なのはもちろんですが、アクションシーンを含めてカッコ良かったです。

 

この映画を見てから私の頭の中は長澤まさみちゃん一色で仕事が手に付きません。

 

どうしても、長澤まさみちゃんを独り占めしたい!!

 

だったら、やっぱり妄想デートしかないですね。

 

 

長澤まさみちゃんと妄想デートするはちみつ

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出典:ショートもロングも似合う長澤まさみ、変顔から大和撫子まで振り幅がスゴい!<写真14点> - 映画 Movie Walker

 

いつもは、はちみつを食べてその風味や味わいのイメージが誰に近いかと考えると降りてきます。

 

初めての逆パターンで、長澤まさみちゃんのイメージに近いはちみつはどれか考えます。

 

結構、難しいのではちみつの棚を眺めながらどれが近いかなと考えます。

 

30歳を過ぎた、今現在の”女優”長澤まさみちゃんに持っている私のイメージにどんぴしゃだと思えるはちみつが中々見つかりません。

 

いくつか、この辺りかなと当たりをつけてはちみつをテイスティングしましたがどれもちょっとずつ違います。

 

ちょっと変えて、キングダムの役どころ「楊端和」を演じた長澤まさみちゃんのイメージに合うはちみつはと考えてみます。

 

楊端和・・・美しく、強く、賢く、カリスマ性もある。山の民を武力で束ねる”山界の死王”の異名があります。

 

岐阜・堀養蜂園 山桜はちみつ

”山”繋がりかい!!とツッコまれそうですが、岐阜県の堀養蜂園さんの「山桜はちみつ」で楊端和役の長澤まさみちゃんと妄想デートしてみたいと思います。

 

この「山桜はちみつ」は、口に含んだ瞬間に放たれる圧倒的な存在感の桜の風味。その存在感の大きさも楊端和に通じるところがあると思います。

 

そして、多くの日本人が桜を美しいと思うところと同様に多くの人が長澤まさみちゃんを美しいと思うと思います。

 

その、山桜の風味は実に力強くその風味の強さを楊端和の強さに重ね合わせられます。

 

いざ、長澤まさみちゃんと妄想デート

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この写真の山桜の花々の間から差す光のように眩しいくらい美しい長澤まさみちゃん。

 

初めて二人きりで会うことになりました。

 

待ち合わせ場所は、あといく日かで満開を迎えようとしている山桜の木の下で。

 

待ち合わせ場所に着くと、まだ長澤まさみちゃんは来ていないようです。少し待っていると、かすかに物音が・・・長澤まさみちゃんが来たようです。

 

物音の方に目を向けると・・・・・・

 

なんと、仮面をつけてきています。他の人に見られるとまずいのかな?

 

「こんにちは。仮面・・・取らないの?」

 

私がそう言うと、一呼吸おいて仮面をとりました。

 

すると、やっぱり超絶眩しい美しさです!

 

そして、仮面をとった長澤まさみちゃんが言います。

「なんか・・なんか二人で会うのってちょっと恥ずかしくて・・」

 

その圧倒的な強さと存在感を誇る”楊端和”長澤まさみちゃんが「ちょっと恥ずかしくて」なんて。そのギャップがたまりません。

 

山のことは勝手知ったる長澤まさみちゃんに今日のデートコースはお任せです。

 

花々が咲いている小径を抜けると長澤まさみちゃんの肌のように透明感のある小川が。ちょっと腰をおろして他愛もないことを話します。

 

程よく休憩し、歩きだすと高さのある滝が。

 

こんなところがあったんだと私が驚いていると、水がかかりました。

 

滝の水かなと思ったら、またたくまに空が暗くなってきました。夕立かな。

 

どこか雨をしのげるところはないかなと思うが早いか、長澤まさみちゃんが私の手を掴み「こっちへ!!」と引っ張りました。

 

すると、すぐ近くに洞窟が。

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「ふぅ~、助かった~」私がそうつぶやくと、なにやら変な音が。長澤まさみちゃんのお腹の音がなったようです。

 

長澤まさみちゃんは顔を紅潮させながら「やだ・・恥ずかしい」と言います。

 

「そうだ、これ。」そう言って私はリュックから堀養蜂園の山桜のはちみつを取り出し長澤まさみちゃんに「美味しいよ」と食べるように促しました。

 

「ありがとう」そう言って山桜のはちみつを食べたのですが、暗かったこともありはちみつが長澤まさみちゃんの頬にいっぱいついてしまいました。

 

「やだ、ごめんね。いっぱい顔につけちゃった。」長澤まさみちゃんは、申し訳なさそうに言います。

 

「大丈夫?」そう言うやいなや、長澤まさみちゃんの頬についたはちみつを私はペロッと舐めました。

 

長澤まさみちゃんは驚き「いやっ」と一瞬声をあげ、その瞬間薄暗い中眼と眼がしっかりとあいました。

 

そのまま、二人は唇を重ねるのでした。

 

めでたし、めでたし。

 

最後まで、妄想に付き合って下さりありがとうございました。