学生時代の卒業アルバムは引っ越しなどをしていたら、どこかに行ってしまい20年程見ていないと思います。
たぶん、家のどこかにあると思うのですが現在のところ行方不明です。
小学校、中学校、高校の中でなぜだか小学校の時の卒業アルバムが一番印象に残っています。
みんなそれぞれ、自分の似顔絵を描きそこに尊敬する人や将来の夢を書いていました。
尊敬する人は圧倒的に「両親」や「お母さん」「お父さん」と書いていた人が圧倒的に多くて卒業アルバムが出来上がってあから驚きました。
ちなみに私は「マザー・テレサ」と書きました。
もちろん、両親のことも尊敬していたとは思うのですが・・・
そして、将来の夢。
今ならユーチューバーとか書く子も多いのでしょうが当時もちろんそんなものは存在していません。
男の子ならプロ野球選手が多かったと思います。
私は、小学6年生の時に野球では挫折していたのでそんなことは書いていません。プチ自慢ですが、当時通っていたバッティングセンターはあのイチローさんと同じところでした。一学年違いだったので、きっと会っていたとは思うのですが知る由もありません。
当時、私はプロレス馬鹿だったのでプロレスラーと書こうかとも思ったのですがプロレスラーは痛そうなので「宇宙飛行士」と書きました。
普段から、宇宙飛行士になりたいと強く思っていたわけではなく、ただ何となく宇宙に行けたらいいなと思い書いたことを記憶しています。
小学校を卒業して30年以上経ちますが、その夢はまだ叶っていません。
ZOZOTOWNの前澤社長にお願いするしかないかなと最近思っています。
ところが、そんな私を差し置いてはちみつが宇宙に行ったようです。
そして、そのはちみつは宇宙でもて遊ばれ大変なことになったようです。
宇宙に行ったはちみつ
カナダ宇宙庁(Canadian Space Agency)が、宇宙の微小重力環境下でハチミツを使って遊ぶ動画をYouTubeで公開しています。
デイビット・セイント・ジャックス宇宙飛行士が、ハチミツの入った容器を横に持ってゆっくり開けると、フタにくっついたまま「ぐにょーん」とスライムのように伸びるハチミツ。そのまま手を離して浮かせたり、容器とフタを持ってゆらゆらと揺らしたり、回転させたり。ただのハチミツも、宇宙だとこんなに楽しめるのか……!
この写真を見るだけで、散々もて遊ばれているのがわかりますよね!
絶対、子供なら大はしゃぎして遊ぶでしょうね。大人でもそうかもしれません。
まとめ
今回の、この記事を見る限りは宇宙で遊ばれただけのようですが宇宙に持っていくことで、はちみつの成分的な変化が何かしらあるのかどうか気になりますね。
私が小学校を卒業した時より、確実に宇宙が近く感じられる世の中になりました。
宇宙に行ったら、このはちみつのようにアクロバティックに遊んでみたいです。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。