世の中、高級車と言われる車は色々あります。
もし高級車を新しく買いたい!そう思っている人にオススメしたいのがベントレーです。
ベントレーというと多くの芸能人が所有している車としても有名ですね。
北島三郎さん、石川さゆりさん、田村正和さんなど一流芸能人の方が所有しているイメージが強いですね。
たしか朝青龍さんも以前所有していたと思います。
ベントレーを所有することは一流の証でありステータスですね。
かくいう私は・・・
ベントレーより弁当の方がいいです(笑)
若い頃は車が好きでしたが、ベントレーのような全く手が届かない車には興味がなかったのでベントレーについて全く詳しくないです。
ベントレーとは
昨年、最新世代のコンチネンタルGTを発表したベントレー。歴史ある英国車メーカーとして世界ではその実力は高く評価され、認知度も高いが、ここ日本においてはその生い立ちや性能についてまだまだ正しく認識されてはいない。
1919年8月、ロンドン北部に創立されたベントレー社は、ウォルター・オーウェン・ベントレーという才気と情熱に溢れる技術者が興した。
彼の「良い車、速い車、クラス最高の車を作る」という哲学は今日まで生き続けている。
車の耐久性を証明するためにル・マン24時間をはじめとする多くのレースシーンに挑み、1924年から30年までにル・マンでは5度の優勝を飾るなど一躍スポーツカーブランドとして名声を博すようになる。
1919年にイギリス・ロンドン北部に創設されたということは100周年ですね。
そしてベントレーの象徴として有名なのが「フライングビー」と呼ばれる翼のはえた「B」の紋章です。
そして駄洒落ではなく「フライングB」でなく「フライングBees(ミツバチ)」にベントレー社が本気で取組出しました。
ベントレー 「フライングビー」(空飛ぶミツバチ)プロジェクト
クルーにあるベントレーの敷地内の草原に2つの巣箱が設置され、そこには計12万匹のミツバチが生息しているという。蜂が好む野生の花々が育つこの地で、それぞれの巣箱からは15kg、もしくは50瓶もの蜂蜜が収穫できる可能性が見えてきた。
ベントレーはすでにクルー工場に英国最大の巨大なソーラーカーポートを設置するなど、環境対策に力を入れている企業として有名だ。この”Flying Bees” もそれに続く、生物多様性のイニシアチブを取るプロジェクトと位置づけられている。
ベントレー社は地元の養蜂家たちの力を借りながら「フライング・ビー」達がはちみつを作り出します。
まとめ
これからは、同じようなものを買おうと思った時の”比較”としてどちらがより環境に配慮しているかというのも大きな基準となってきそうです。
ベントレーが地元でミツバチの保護という環境に配慮する活動を行った証として採れる”ベントレー印”のはちみつ・・・食べてみいたいですね。
ベントレーの車は私には全く手が届きませんが、はちみつは食べてみたいです。
車を買った人にプレゼント!とされると無理なので普通に販売しないかなと願っています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございまs。