先日、ちょっとした会に参加させて頂きました。
皆さん凄い方ばかりで、ずっと緊張していたのですが会は盛り上がり全員で急遽懇親会に行くことになりました。
調子に乗ってビールを1杯・・2杯・・・3杯・・・・
酔が程よく回って、ようやく緊張もほぐれて来ました。
そこに東大出身の凄い方がいらっしゃったのですが、いつもの調子で喋っていました。
「いつもの調子」・・・友人に「お前は中学生か!!」とツッコまれるような話です。
そんな話をしていると、その方から出て来た言葉が「完全にクリエイター気質ですね」と。
いつも「中学生か」とツッコまれることが「クリエイター」とは。嬉しかったですが小っ恥ずかしくもありました。結局、酔っぱらいよくわかりませんでした(笑)
いつまでも”童心”は忘れたくないですが、中学生のような言動は控えなければと思います。とは言え、ついつい口走ってしまう。
「わかっちゃいるけど、やめられねぇ。アホレ スイスイスーダララッタ・・・」
と言ってしまうくらい歳は食っているのですが。
まずは、たまには大人らしい振る舞いを。
大人らしいく”エメマン”を楽しんでみたいと思います。
コロンビア エメラルドマウンテンとは
コロンビアコーヒー生産者連合会(FNC)が、コーヒーの輸出先第2位の日本向けに特別に設けた認定規格です。
コロンビアのその年のコーヒー生産量と、収穫された豆の状態によって変わりますがエメラルドマウンテンに認定されるのはわずか1~3%程です。
みなさんにとって、最も馴染みあるエメラルドマウンテンといえばジョージアの「エメラルドマウンテンブレンド」ではないでしょうか。
飯島直子さんがジョージアのCMをやっていたときは、箱買いして飲みまくっていたので私の生涯で間違いなく一番たくさん飲んだ缶コーヒーです。
そんな品質の良いコロンビアコーヒー「エメラルドマウンテン」もコロンビア・スプレモも、比較的販売されている豆は中煎りくらいのものが多いと思います。
確かに、コロンビアコーヒーが持つどっしりとした酸味の特徴は味わえますし美味しい
と思います。
ただ”大人らしく”楽しみたいと思ったので、深煎りの「エメラルドマウンテン」を楽しんでみたいと思います。
フルシティ(深煎り) エメラルドマウンテン
深煎りのエメラルドマウンテンを飲んでみます。
やっぱり、落ち着きのある大人らしい男にはコーヒーは深煎りが似合うと思います。
飲んでみると、しっかりとした苦味ですがスッキリともしています。そこに、エメラルドマウンテンの品質の良さを感じます。
口に含み、ごくりと飲む時にスーッとコロンビアらしい酸味が通っていきます。
こんなコーヒーに合わせるのは「たこせんべい」。
この「たこせんべい」ピリリと大人の辛さです。
ピリリと辛いたこせんべいを食べ、深煎りのエメラルドマウンテンを飲むと苦さは強く感じながらもさらにスッキリと。
コーヒーを飲んで、この「たこせんべい」を食べると、また新鮮な辛さを感じます。
酸いも甘いも辛いも苦いも、噛み分ける大人の男になろう!
そう誓ったコーヒーブレイクでした。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。