コンビニのカウンターコーヒーやファストフードでテイクアウトするコーヒーのカップに付ける「フタ」。
持ち運ぶ時にこぼれないように使うことはありますが、飲む時に私は使いません。
フタを付けたまま飲んでいる人を見ると尊敬してしまいます。
どうも、あのフタが苦手です。凄く熱く感じて火傷しそうになってしまいます。というか火傷しました。
これ、私だけなのでしょうか?
未だに謎です。
そんなコーヒーの「フタ」ですが、ローソンの「マチカフェ」のコーヒーのフタが10月22日から順次リニューアルしているそうです。
ローソン「マチカフェ」のカウンターコーヒーのフタがリニューアル
香りを楽しむための「香りフタ」
香りはよくしたけど、コンビニのコーヒーってフタがついているから、せっかくの香りが感じられないよね。
最初から穴の開いているフタがあったりはするけど、持ち運ぶときにこぼれたりするから不便だし・・・
どうにか手間をかけずに香りが楽しめる方法はないものか・・・と考えに考えたのが
この「香りフタ」!
コーヒーを飲む時、カップに口を近づけた時にちょうど鼻の所に「香りフタ」の真ん中付近に開いている穴が来ます。
この穴から出てきたコーヒーの香りがしっかり鼻に届くわけですね。
よりコーヒーを五感で楽しむことが出来るようになりますね。
この「香りフタ」は、まずSサイズから導入され順次他のサイズにも採用されるそうです。
従来の最初からフタに穴が開いているタイプは持ち歩きの際にこぼれ、購入後に切り取って穴を開けるタイプは取った部分がゴミになる課題があった。このため一回の作業で自動的に穴が開くフタを開発した。
フタやカップのメーカーなど4社で特許を出願中。
フタの開発と同時に、約1万3600店舗にあるマチカフェのブレンドコーヒーは、使用する豆の焙煎(ばいせん)方法を見直し、商品をリニューアルした。価格は従来のままで、Sサイズが消費税込み100円、Mサイズが150円。
また、これに合わせて焙煎方法も見直したようですね。
まとめ
従来のフタと、どれくらい差があるものなのか試してみたいです。
一度、試したら私はそれっきりでやはりフタ無しで飲むと思いますが。
普段から、フタを付けたまま飲む人にとっては今回の「香りフタ」は嬉しいんじゃないかなと思います。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。