- 忙しい朝のコーヒー
- フレンチプレスとタンブラーが一体となったBODUMボダムフレンチプレスコーヒーメーカー『トラベルセット』
- 商品概要
- トラベルプレスの使いかた
- フレンチプレスで淹れたコーヒーがおいしい理由とポイント
- まとめ
忙しい朝のコーヒー
平日の朝、出勤前は何かと慌ただしいです。
特に寒くなってくると、1分1秒でも長く寝ていたいですよね。
だけども、やっぱり出勤前にコーヒーは飲みたい!
そんな時、やはり短時間で簡単に飲むことができるインスタントコーヒーを飲んでいる人も多いのではないでしょうか。
ドリップコーヒーが飲みたくても、数分は確実に時間が取られるので、やっぱりインスタントコーヒーにしておこう。そう考えてしまう人も多いのではないでしょうか。
けど、フレンチプレスだったらコーヒーとお湯を入れて3~4分待つだけで抽出することが可能です。
その抽出している時間を有効に使うことができますね。
朝の3分、4分は貴重ですものね。
フレンチプレスでは抽出後、プランジャーを押し下げてカップに移してコーヒーを飲みます。
そのカップに移す時間でさえも短縮することができるのがボダムのフレンチプレスコーヒーメーカーです。
フレンチプレスとタンブラーが一体となったBODUMボダムフレンチプレスコーヒーメーカー『トラベルセット』
ボダムは1944年に北欧デンマークに誕生したキッチンウェアブランドです。
そのボダムは、この『トラベルセット』を旅行中や職場など外出先で使用することを勧めています。
ですが、忙しい朝にその威力を発揮すると思います。
商品概要
外出先で、豆から入れるおいしいコーヒーは飲めないと諦めていませんか。トラベルプレスは、持ち運び可能なタンブラーに、フレンチプレスコーヒーメーカーと同じフィルターがついて外出先でもお湯の量と豆の量さえ合わせれば、簡単に淹れられます。ステンレス製の本体は、二層構造になっているので保温性にも優れ、飲み口にはキャップもついているので、朝の目覚めの一杯に、コーヒー片手に通勤される方に便利。カラーリング豊かなシリコンバンドは、持った時のすべり止めの役目も果たします。付属で、フィルターのついていないリッド(蓋)が付いているので、リッドを交換すればタンブラーとしても使用できます。完全密封ではないので、横にするとこぼれてしまう場合もあるので直立をキープしてください。
1 粗挽きに挽いた豆をトラベルプレスの中に入れます。豆の分量は、カップ1杯(120cc)に対して7gが目安。
2 その上から新鮮なお水で沸かしたお湯(90℃~96℃)を注ぎます。
3 マドラーなどで軽く混ぜフタをのせ、4分ゆっくりと抽出します。4分後、プランジャーを押し下げて出来上がり。
4 コーヒ豆の風味をすべて封じ込めた味わい深いコーヒーが出来上がります。
トラベルプレスの使いかた
STEP 1 コーヒー豆を入れて
本体に粗挽きに挽いたコーヒー豆を入れます。 コーヒー豆の量は、 お湯 (120ml)に対し、付属のスプーンにすりきり1杯(7g)が目安。
STEP 2 お湯を注いで
コーヒー豆全体にお湯 (90℃~96℃) がいきわたるようにゆっくりとお湯を注ぎます。 お湯の量は、付属のスプーンにすりきり1杯(7g)に対し、お湯(120ml) が目安。
STEP 3 4分蒸らして
フィルターを上げた状態で、蓋をセットし蒸らします。 蒸らし時間は、淹れる容量に関係なく4分と短時間 。
STEP 4 エンジョイ!
4分経ったら、フィルターをゆっくり押し下げ、できあがり!コーヒー豆の旨みや香り、おいしさに必要な豆の油分(コーヒーオイル)を余すことなく抽出し、コーヒー豆本来の味が引き出されたコーヒーをお楽しみください。
フレンチプレスで淹れたコーヒーがおいしい理由とポイント
誰が淹れても簡単おいしい
粗挽きに挽いたコーヒー豆にお湯を注ぎ、できあがりまでは置いておくだけで、安定した味わいを簡単に実現
できあがりまでの時間は、有効活用にも
おいしさの秘密はステンレスメッシュフィルター
ボダムのステンレスメッシュフィルターは、ドリップ式で使用されるようなペーパーフィルターとは異なり、コーヒー豆に含まれている油分や絶妙な風味がフィルターに吸収されることなく、コーヒー豆の個性を引き出した豊かな味わいのコーヒーになるため
コーヒー豆の粗さ
コーヒー豆は粗挽きがおすすめ
まとめ
フレンチプレスはペーパードリップと違い、金属フィルターを使用するのでコーヒーオイルも液体に入ります。
その味わいにハマる人も多いです。
難点は、抽出した後のコーヒーかすの後始末がペーパードリップと比べると面倒です。
たまには気分を変えて紅茶を抽出することも可能です。
本当はレギュラーコーヒーを飲みたいのだけど、朝バタバタしているときはついついインスタントコーヒーにしてしまう。
そんな方には、ぜひオススメしたいです。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。