コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

【この世界で1番の養蜂家を目指す】クィーンズ~ハチなるか、ハチならざるか、それが問題だ~ 完全日本語版

子供の頃燃えたあの世界で・・・

小学生位の頃、天気が良かったらひたすら野球をし、天気が悪かったら将棋を指していました。
 
もちろん、たまに違うことをしました。
 
外で遊ぶ時は相撲です。
 
当時の私にとってのヒーローは、やはり千代の富士でした。もちろん相撲を取るときは千代の富士になりきっていましたよ。
 
野球をする時は、ドラゴンズファンだったので、打つときは田尾安志。投げる時は郭源治になりきっていました(笑)
 
将棋を指す時は、特に誰かになりきる事はなかったです。ただ憧れていたのは大山康晴十五世名人です。
 
将棋の本も、ほとんど大山康治さんのものを買っていました。
 
そして、それ以外に燃えたものが「ボードゲーム」です。
 
特に燃えたのが「人生ゲーム」と「億万長者ゲーム」です。
 
当時、かなり気性が激しかったのでゲームに負けたことが悔しくよく喧嘩もしていました。
 
数人で1つのボードゲームを囲みゲームをすることって、なぜだか無性に燃えてきます。
 
ただ、その頃以来ボードゲームはほとんどやった記憶がないです。
 
それが、この年になってめちゃくちゃ燃えそうなボードゲームが2020年2月6日に発売されます。
 
そのボードゲームの名は「クィーンズ~ハチなるか、ハチならざるか、それが問題だ~」です。
 

アークライト 「クィーンズ~ハチなるか、ハチならざるか、それが問題だ~」

 
 

メーカー:Mandoo Games
ゲームデザイン:Bruno Cathala & Johannes Goupy
原題:Queenz: To bee or not to bee

ゲームを楽しむために複雑な手順は必要なく、 ゲームが進むにつれて自分の手元にカラフルな庭園が広がっていく様子も魅力的!色とりどりの蘭の花をパズルのように並べていく、見た目にも楽しく何度も繰り返し遊びたくなるボードゲームが登場です。

あなたは名高い養蜂家。競い合う同業者たちより多くの栄誉と名声を得るために、蘭の花で満たされ、ミツバチたちの集う素晴らしい庭園を築き上げましょう。

このゲームでは、プレイヤーは、ゲーム盤の上を動いていく庭師コマを通じて、様々な色の蘭の花を受け取っていくこととなります。そして手元に十分な蘭の花がそろったら、集めた蘭の花で満たし養蜂箱を配置した庭園タイルを並べて、自分の養蜂場を造り上げていくのです。養蜂家として高い評価を得るためには、庭園タイルの上で同じ色の蘭の花が隣り合って並ぶようにするとともに、庭園全体では様々な色の蘭の花も取り揃えていく必要があります。ゲームの終了時には、あなたの庭園にミツバチがどれほど集まっているかも重要な要素となるでしょう。

ゲーム盤上を動き回る庭師から何色の蘭の花を獲得するのか、どのような形の庭園タイルを繋げていくのか…もちろん、競い合う他のプレイヤーの動向にも常に気を配りながら、自分だけの最高の庭園を造り上げて、この国一番の養蜂家を目指しましょう!

クィーンズ~ハチなるか、ハチならざるか、それが問題だ~ 完全日本語版 | ArclightGames Official

 
ゲーム上で養蜂をしながら、自分の庭園を築いていく。そして、それを友人や家族と競い合う。絶対、燃えますよね!
 

「クィーンズ~ハチなるか、ハチならざるか、それが問題だ~ 完全日本語版」商品概要

価格:¥4,500+[税]
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:30分
対象年齢:8歳以上
難易度:★★☆☆☆

 

●コンポーネント・ゲーム盤:1枚
・勝利店ボード:1枚
・プレイヤーボード:4枚
・蘭トークン:125枚
・黒い蘭トークン:3枚
・庭園タイル:24枚
・ハチミツ樽トークン:20個
・庭師コマ:1個
・養蜂箱コマ:12個
・5色ボーナストークン:4枚
・勝利店トークン:4枚
・『クィーンズ』プロモトークン:4枚
・ルール説明書:1冊

【2020年2月6日発売予定】

 
 
 『ボードゲーム』という世界の中なら、私でも世界一の養蜂家を目指せるかもしれないです。
 
 最後まで、読んで下さりありがとうございました。