コーヒーサミット
昨年初めて開催された「コーヒーサミット2019」は東日本コーヒー商工組合の主催で開催されました。
昨年は二日間の開催で4000人が来場したそうです。
私は行かなかったですが、Twitterを見ているといった人の多さに驚きました。
ただ、会場が狭かったことや、はじめての開催ということもあり会場に入るまで1時間半待ちや2時間待ちということもあったようです。
今年は2回目の開催なのでその辺の段取りは昨年よりうまくされるのではないかなと思います。
コーヒーサミット2020
昨年から変わった点は、まず出店者数が増えました。
昨年の17社に対し、今年は22社が参加するようです。
イベントに行く人にとってはより多くの選択肢の中からコーヒーを選ぶことができるので嬉しいですね。
そして開催期間が1日増え週末金道日3日間の開催となりました。
そして今年は予約優先入場制度を導入しました。
予約受付開始わずか1週間で、1000名を超える予約が殺到したようで今年もかなり賑わうのかなと思います。
昨年、2日間で約4,000人の来場者数を記録した本イベントは、“見つかる、わたしにぴったりのコーヒー”というコンセプトのもと、出展される22社のコーヒーを「酸味、苦味、複雑さ、コーヒー感、苦味の後味、コク」の6つの観点から数値化し、グラフにした「味覚レーダーチャート」を作成・掲示し、“味の見える化”を行います。それぞれ異なる22社のコーヒーの味を「味覚レーダーチャート」をもとに味わっていただき、自分だけのとっておきの一杯を見つけることができます。現在国内では、コーヒーに対する嗜好性が高まっており、消費者ニーズに応えるべくコーヒー焙煎業社の味へのこだわりは一層強まっています。本イベントは改めて、日本のコーヒーの品質の高さを体験できる機会でもあると考えます。なお今回は来場者がより「コーヒーサミット2020」をお楽しみ頂けるよう、新たな試みとして予約優先入場制度を導入致しました。
22社のコーヒーロースターが集結し、あなた好みのコーヒーに出会える一期一会のイベント『コーヒーサミット2020 presented by EJCRA』|東日本コーヒー商工組合のプレスリリース
今回のコーヒーサミットの「協力」として株式会社インテリジェントセンサーテクノロジーの名前がありました。
その協力を得て『味の見える化』を行うようです。
イベント概要
名称:コーヒーサミット2020 presented by EJCRA
日時:
2020年1月31日(金)11:00~18:30
2020年2月 1日(土)10:00~19:00
2020年2月 2日(日)10:00~17:30
会場:iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ
〒158-0094 東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズ
東急田園都市線 東急大井町線「二子玉川駅」直進徒歩4分
URL:https://www.ejcra.org/coffeesummit2020/index.html
ブース出展ブランド:ART COFFEE/タカノコーヒー/ウエシマコーヒー/KEY COFFEE/Capital Coffee/カルディコーヒーファーム/サザコーヒー/サンパウロコーヒー(初)/C and C(初)/SUBARU COFFEE/チモトコーヒー/萬国コーヒー/トーアコーヒー/TOMIYA COFFEE/銀座カフェーパウリスタ(初)/服部コーヒーフーズ/SmB CAFÉ(初)※/松屋珈琲店/函館 美鈴珈琲/三本珈琲/山下コーヒー/キャラバンコーヒー(計22社)
※SmB CAFÉは2/1・2/2のみ出展
商品出展ブランド:KEN’S COFFEE/珈琲豆 新井商店/SUNNY/スズアコーヒー(初)/珠屋小林珈琲/たぐち珈琲豆店(計6社)
後援:全日本コーヒー商工組合連合会
協力:株式会社インテリジェントセンサーテクノロジー
最後まで、読んで下さりありがとうございました。