はちみつの容器
蜂蜜の容器には備やボトルに入ったものがあります。
ボトルに入ったものは最近では液だれしにくいものが多く便利ですね。
よくあるガラス瓶に入っているものは、蜂蜜の色がきれいに見え、いくつか並べて眺めているとうっとりします(笑)
ボトル入りのものは、便利ですが見た目ではガラス瓶よりも劣るものが多いと思います。
ボトルの便利さを取るか、ガラス瓶の綺麗さを取るか…悩ましいところですね。
先月、2020年1月にイタリアのはちみつブランド「ミエリツィア」より発売された「ミエリツィア スクイーザーボトル入りはちみつ」は、見た目も可愛らしくボトルに入っているので使い勝手も非常に良い蜂蜜です。
イタリア屈指のはちみつブランド「ミエリツィア」
「ミエリツィア」は、イタリアで蜂蜜作りに情熱を持った養蜂家や養蜂団体によって1979年に設立されました。
現在、イタリア全域で600名を超える生産者によって構成されている養蜂協同組合CONAPI(コナピ)社によって製造されているブランドです。
ミエリツィア スクイーザーボトル入りはちみつ
2020年1月6日に発売された「ミエリツィア スクイーザーボトル入りはちみつ」はすべて有機蜂蜜で3種類発売されました。
・イタリア産アカシア有機ハチミツ スクイーザーボトル(業務用350g)
・イタリア産アカシア有機ハチミツ スクイーザーボトル(小売用250g)
・イタリア産ピエモンテ森有機ハチミツ スクイーザーボトル(小売用250g)
製造されている有機ハチミツは、ミツバチが最良のコンディションで活動できるように飼育環境を整え、採蜜地特有の風味や香りを伝えるべく生み出されているという。そのこだわりの味わいはきっと「ミエリツィア」そのものと言えるだろう。
手がベタベタしない!『ミエリツィア スクイーザーボトル入りはちみつ』は片手で絞り出せる便利なはちみつ | ニコニコニュース
「スクイーザー」というのは、レモンやオレンジなどを絞る器具のことをいいます。
「スクイーザーボトル」という言葉は聞き慣れないですが、口金の部分に液垂れしにくい加工が施してあるものを言うようです。
上の写真のような口金をしているものは、はちみつの押し出しをやめ手の力を緩めると、ピタッと止まりはちみつが垂れることなく上手に切れます。
実際に出してみると片手で絞り出すことができ、ピタッと止まってくれて液だれすることもないので、はちみつでボトルや手がベタベタしてしまうこともない。
そして容器の縁に施されたハニカム模様が、可愛いですよね!
容器前面に描かれている花のイラストと合わさることで、さらに可愛く感じますよね。
これなら、テーブルの上に置いて眺めていても気分が上がりそうです。
250gサイズは2種類で小売用と位置づけされています。こちらは「アカシア」と「ピエモンテ森」(百花蜜)です。
クセがないものが良ければアカシアがいいですが、パンケーキなどのメープルシロップの置き換えで使うなら、断然「ピエモンテ森」がオススメです。
濃厚で、ちょっぴりビターな味わいは”素敵オトナ女子”にピッタリだと思います。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。