スーパーマーケット・トレードショー2020 UCCのブース
今年もスーパーマーケット・トレードショーのUCCのブースに寄りました。
UCCブラック無糖で作る「ブラックボール」もありました。やっぱり梅酒をUCCブラック無糖で割って飲むと美味しいです。
他にも、飲み比べの体験など色々と趣向を凝らし楽しかったです。
ブースの奥に行くと、今年1月に発売された「ドリップポッドDP3」がありました。
試飲をさせてもらえるかなと近づくと、良かったら実際に触ってみてくださいとのこと。
お触り大好きな私は、迷わず行きました。
1998年4月4日の新日本プロレス東京ドーム大会。アントニオ猪木の引退試合の時の、猪木がこの瞬間私に宿りました。
この道をゆけばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ 行けばわかるさ。
UCCカプセル式コーヒーメーカー『ドリップポッドDP3』
このカプセル式のコーヒーメーカーが発売される以前に、先代モデルがありました。
先代モデルはダイヤル式で湯量調整をするのみでした。
この「ドリップポッドDP3」の操作はタッチボタン式になっています。
そして「ストロング」「スタンダード」「アイス」の3つのモードがあります。
また、コーヒーだけでなく紅茶やお茶も楽しむことが出来ます。
プロのハンドドリップを、
ボタンひとつで。
おいしさの秘密は、
しっかりと蒸らしができるカプセルの中に。
プロのハンドドリップの技を再現した
「湯温」「抽出速度」「蒸らし時間」により、
ボタンひとつで本格的なコーヒーが淹れられます。気分やシーンにあわせて。
苦味と濃厚感を味わえる「ストロング」と
アイスメニュー用の「アイス」の2つの抽出モードを
新たに加えることで飲み方のアレンジの幅がさらに広がります。ドリップコーヒーメーカー・マシン DRIP POD(ドリップポッド) | UCC ドリップポッド(DRIP POD)公式ストア | UCC上島珈琲
カプセルはコーヒー、紅茶、緑茶など14種類用意されているそうです。
私は「モカ&キリマンジャロ」と「マンデリン&ブラジル」を飲みました。今回は、両方ともモードは「スタンダード」にしました。
カプセルを開封し、ポッドの香りを嗅ぐとしっかりとしたコーヒーの香りを楽しめます。
抽出時間は約1分です。
モードや湯量を変えても、抽出時間はほとんど変わらないそうです。
男性からは「マンデリン&ブラジル」の人気が高いとのこと。
これを飲むと、マンデリンらしさもしっかりと感じられ美味しいです。結構、好みです。
そして「モカ&キリマンジャロ」。
こちらも美味しいですが、思ったより酸味は控えめ。「マンデリン&ブラジル」に比べると豆の個性が少し感じられないように思います。
抽出時の温度が少し高いように感じられるので、そのあたりが影響しているかもしれませんね。
まとめ
このカプセルに入っているコーヒーは「7.5g」だそうです。
それを聞いて少し驚きました。7.5gで、これだけしっかりとコーヒーのコクを出せているのは凄いことだと思います。
カプセルの箱のデザインも、いかにも女性が好みそうなオシャレなものですね。
1杯あたり70円前後という価格。ネスプレッソなどを使ってきた人には、さほど高くは感じないと思います。
利便性と味に関しては申し分ないと思いますので、この価格をどう捉えるかは人それぞれだと思います。
また、これだけの機能があるコーヒーメーカーで参考価格¥12,000というのは頑張っているのではと思います。
とにかく簡単に美味しいコーヒーが飲みたいという人の選択肢のひとつには入れてもいいのではと思います。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。