コーヒーポットサービス
喫茶店やカフェでコーヒーを保温ポットに入れてオフィスなどに届ける「コーヒーポットサービス」。
10人から20人ぐらいで集まる会議の時など非常に便利なサービスだと思います。
そして、こういったサービスは結構以前からあります。
そんなコーヒーポットサービスをスターバックスが3月16日(月)から全店舗で開始しました。
仲の良い友達同士で集まった時や、親戚で集まった時など普段使いなれたスタバでこういったサービスを利用できるのは便利ですね。
普段馴染みがあるスタバなら、利用するのに敷居も低いですよね。
スターバックスの持ち帰り専用のコーヒーポットサービス「コーヒートラベラー」
淹れたてのドリップコーヒー約12杯分(ショートサイズ換算)を持ち帰ることができます。
また、持ち帰り専用の新しいタイプの容器に入れて持って帰ることができるので返却は不要だそうです。
これから暖かくなると、バーベキューなどのアウトドアシーンでも利用できそうですね。
価格は2700円だそうです。
付属品として「ペーパーカップ」「ポーションミルク」「シュガー」「マドラー」「紙ナプキン」が付いているそうです。
12杯分でこれだけのものが付属して2700円というのはお得感を感じます。
スターバックス「コーヒートラベラー」の3つのウリ
いろんな場所でスターバックスのコーヒーを楽しんでみませんか☕
— スターバックス コーヒー (@Starbucks_J) March 16, 2020
いれたてのドリップコーヒーを持ち帰り専用の新タイプ容器(返却不要)にいれてお渡しする #コーヒートラベラー が登場しています。ご自宅やオフィスでほっと落ち着くコーヒータイムを☺https://t.co/tIr6v2TIIb pic.twitter.com/L3NmmH1wof
スターバックスのホームページには3つのウリが掲げられています。
①持ち手付き
片手でも楽々持ち運びできます。
②返却不要
返却不要で、どこにでも持ち運べる。
ペーパーカップ、ポーションミルク、シュガー、マドラー、紙ナプキンが付属。
③エコ
組み立て、解体が簡単。
使用後は、小さく畳んで捨てられる。
以上です。
注文方法
店頭または電話でご注文の場合
事前にお知らせいただくと、お好きなコーヒー豆を選べます。
詳細はご注文の際に、バリスタとご相談ください。
お支払いは商品受け取りの際にお願いいたします。
Mobile Order & Pay、Uber Eatsでご注文の場合
コーヒー豆はお選びいただけません。
一部店舗では、お取扱いのない場合がございます。
まとめ
様々なシーンで利用できるサービスだと思います。
利用者にとって、1番嬉しいポイントは「返却不要」かと思います。
コーヒーポットサービスを利用後、ポットを返却するというのは面倒に感じる方が多いと思います。
その部分をなくして返却不要としたのはさすがスタバだと思います。
ただ、ここで謳っている「エコ」というのには疑問を感じてしまいます。
確かに小さく畳んで捨てられると言うのはエコのように感じますが、従来のように返却が必要な使い捨てでない保温ポットを利用したほうがエコのように感じてしまいます。
Uber Eatsによるスターバックスのデリバリーサービス対応店舗を拡大。3月末までには約290店舗となり、2020年9月末までには400店舗に導入する。Uber Eatsでの「スターバックス コーヒートラベラー」の注文も可能で、店舗への引き取りの手間もなく、手軽に利用できるという。
Uber Eatsによるデリバリーにも対応するようなので、相当便利なサービスというのは間違いなさそうです。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。