コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

【ミンティアにコーヒー味】ミントが苦手な人にも、これなら大丈夫そうかな

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ミンティア

アサヒグループ食品が販売しているタブレット菓子『ミンティア』。お口の中にミントの清涼感を求める人に人気ですよね!

 

2016年には、清涼菓子で売上個数・販売金額で国内シェアNo.1だったそうです。

 

小さめの鞄を持ち歩いている人にも苦にならない、小さく薄いサイズ感もいいですよね。

 

車の運転中に、頭をシャキッっとさせたいときにも簡単に取り出せて便利ですよね。

 

と、ここまで『ミンティア』を褒めましたが、私は今までミンティアをそんなに食べたことがありません。

 

なぜなら・・・ミントは、ちょっと苦手だからです。

 

だから、なぜこういった清涼菓子がたくさん売れるのかも、あまり理解出来ないというところが正直なところです。

 

子供の頃、ロッテのクールミントガムを食べ泣きそうになったのをなんとなく覚えています。

 

確か父親が食べていて、可愛いペンギンのイラストから勝手に美味しいんだろうなと思い「ちょうだい」とねだったと思います。

 

食べてみると、スースー!!ハーハーッ!!!

 

なんじゃ、こりゃぁ!!!

 

松田優作もビックリですよ。

 

 

 ペンギンの、その可愛らしさとは裏腹に恐ろしい刺激でした。

 

子供の私には「クールミント」なんて意味もわからなかったので、それはビックリしました。

 

オヤジ曰く「ビールと一緒で大人のガムだ。大人になったら、これが美味しくなるんだ。」そんな風に言っていたと思います。

 

あれから40年・・・多分、じゅうぶん大人になったと思われる私は未だにミントの良さがわかりません。

 

ただ、これだけミンティアが売れているのだからきっとミント好きな人は多いのでしょう。

 

ミントの話になったので、この場を借りてどうしても言いたいことがあります。

 

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『チョコミント』これは、何なのでしょう?

 

せっかくの美味しいチョコレートがミントによって台無しです。

 

優しく、かすかにミントの風味がするのはいいと思うのですが強烈にミントが前に出てくるもの・・・私には理解できません。

 

私が、たまに購入するミンティア

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そんな私でも、たまにミンティアを購入します。

 

今、鞄に入っているのは「ジャスミン ミンティア」です。昨年の秋くらいに購入したものだと思います。


今まで、買ったものはどれもスースーしなさそうなものばかり選んでいました。


ミンティアのホームページを見ると「爽快レベル」というものが各商品に書かれています。

www.mintia.jp


私が選ぶものは「爽快レベル」★0.5ばかりです。

 

そして今回、紹介する「コーヒー ミンティア」は★1つです。

 

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0.5より高いです。

 

ただ、夏場にアイスコーヒーをトニックウォーターで割ったものは意外と美味しく飲むことが出来たので★1つくらいなら美味しく食べられるかもと期待してしまいます。

 

コーヒーミンティア

 

『ミンティア』のレギュラーシリーズから、タブレットの新たな喫食シーンの創出を図る『ミンティア フローズンシトラス』と『ミンティア コーヒー』(写真)を3月9日に発売。

 

『ミンティア コーヒー』は、コロンビア産のフリーズドライコーヒーを使用口に入れた瞬間にコーヒーの芳醇な香りとほろ苦い味わいが広がるとともに、『ミンティア』らしいすっきりとした後味に仕上げた。同ブランドとして初となるコーヒーの本格的な香りと味わいで、いつでもどこでも手軽にリラックス気分を感じられる。

アサヒグループ食品、新たな喫食シーンを創出する『ミンティア』 - 大正15年創刊の全国紙「菓子食品新聞」

 

口コミサイトを見ると、結構高評価しているコメントが多いです。

 

特に多いのが「思っていた以上にコーヒーの味がしっかりしている」というコメントが多いです。

 

mognavi.jp

 

 これは見つけたら購入してみたいと思います。

 

ただ、最近私の生活圏内にコンビニが全くないのでいつ買うことが出来るか。

 

 これを機にミントに目覚め大人になりたいです(笑)

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。