コンビニに行ってきました
いつ以来なのか、コンビニに行ってきました。
出張があれば、コンビニによく行きますが出張がないとこんなにコンビニに立ち寄らないものなのかと改めて気づきました。
通勤時の通り道にあれば寄るのでしょうが、特に行く大きな目的がなければ中々足が向かないです。
今回、コンビニに行ったのはこれです。
最近、ブログで取り上げた「ハニーバターサンダー」と「ミンティア コーヒー」。
「ハニーバターサンダー」は、それと知らずに食べても「これ、はちみつ使ってある?」と思うくらいのはちみつ感は感じました。
食べて「しあわせっ!」と、ちょっぴり思えたのでいいでしょう。40円ですしね。
そして、ミントが苦手な私はどうも苦手に感じてしまいますが「ミンティア コーヒー」も買いました。
ちょっぴりコーヒーらしい色が付いています。
この3粒を口に入れてみると・・・
口に入った瞬間は、コーヒーはほとんどわからずミントの味しか感じません。とは言っても、ミントが苦手な私でも食べられるくらいの優しいミントの風味です。
しかし、すぐにコーヒーの風味がやってきます。
コーヒーもミントも、どちらもそんなに強く主張することなく融合しています。
食べるまでは、コーヒーをわざわざミントと合わせなくても・・・と否定的な私でしたが、これはこれでアリですね。
いや、意外と美味しいかも。
コーヒーとミントの相性、すごく良いとはまだ思いませんが悪くはないと思います。
カフェインを欲した時に、鞄に入れておけばいつでもどこでもカフェイン補給できますね。
そんなことも思っていたら「コーヒーミントバター」発売というのを知りました。
「コーヒーミントバター」4月1日から阪急うめだ本店ポップアップで発売
ナショナルデパート株式会社が展開する“食べるバター”ブランド「カノーブル」は、チョコミン党やコーヒーギークに贈る、ミントとコーヒーが香る新作バター「コーヒーミントバター」を4月1日より阪急うめだ本店ポップアップにて発売します。
ECサイトでも予約受付開始
【ネットストア】
「ハニーバターサンダー」と「ミンティア コーヒー」に使われているバターとミントとコーヒーが合わさったものですね(笑)
これに、はちみつをかけて食べれば「ハニーバターサンダー」と「ミンティア チョコ」を一緒に食べたような感じになるのでしょうか?
・・・なるわけ、ないですよね。
チョコミン党たちやコーヒーギークたちに向けて、
チョコミントに代わる新たなミントフレーバーの提案。~摘みたて生ミントの葉とハンドドリップしたスペシャリティコーヒーで大人の時間を~
ハンドドリップしたエルサルバドル産コーヒーをフレッシュバターに練り込んで、摘みたての生ミントを刻んで加え、粗挽きしたエチオピア産コーヒー豆をトッピングして、甘すぎないすっきりとした大人のミントフレーバーに仕立てています。
ベースのフレッシュバターは乳固形分が多いものを選んでいるのでカフェラテのように楽しめて、生ミントの強すぎない清涼感とエルサルバドル産コーヒーのボディーのある豊かな香りと甘みが絶妙にマッチングし、粗挽きした豆のままのエチオピア産コーヒーを練り込むことで挽き立てコーヒー本来の香りと苦味もお楽しみいただけます。
コーヒーはベースとしてエルサルバドル産のものをバターに練り込み、さらにエチオピア産の粗挽きのものを練り込むなんて、かなりこだわっていそうですね。
そして、ミントは摘みたての生ミントを使用。摘みたての生ミントと聞くと、私の苦手な清涼感が強そうな感じがしますが、こちらには『強すぎない清涼感』と書かれています。
その言葉、信じていいのでしょうか。
”食味”のレイヤー
バターに練り込んだコーヒーと生ミントは最高の相性
ミントの葉の自然な苦味は、少し深く焙煎したエルサルバドル産コーヒーによってマスキング、葉のもつクセも解消されてスッキリとしたミント感だけを味わえます。トッピングの粗挽きエチオピア産コーヒー豆は噛んだときの「カリッ」という歯ごたえとともに口内に広がるコーヒーフレーバーが食味のレイヤーを際立たせます。
ミルクの中に溶け込んだミントとコーヒーがお口の中に広がる不思議なバターに。いつものバターの代わりに使っても、コーヒーに加えてミントの香るバターコーヒーなど、多種多様な楽しみ方で可能性が広がります。
こちらには『生ミントとコーヒーは最高の相性』と書かれています。
そしてエルサルバドル産のコーヒーが生ミントの自然な苦味をマスキングするとのことです。勉強になります。
面白いのが”食味のレイヤー”と際立たせるという表現。
さらに、この『食味のレイヤー』について説明があります。
コーヒーミントバターの味のレイヤー
・フレッシュバター(ミルク感・甘み)
・ハンドドリップしたエルサルバドル産コーヒー(深煎のボディー)
・摘みたての生ミント(清涼感とかすかな酸味)
・粗挽きしたエチオピア産コーヒー豆(コーヒーの香り豆の個性)
それぞれの項目の()の部分の味が織り成す”レイヤー”を楽しむのですね。
こういった説明があると、どんどん美味しそうに思えてきて、かなり期待値が上がっています。
コーヒーミントバターに使用しているコーヒー
PostCoffee社の焙煎士、比嘉亜里沙さんセレクトによる
高品質なスペシャルティコーヒーを使用
「ボディは深いエルサルバドル、トッピングは明るいエチオピア」スペシャルティコーヒーは栽培地が特定でき、栽培~精製まで、一貫した体制・工程で品質管理が徹底していることが特徴です。PostCoffee社のコーヒーはテクノロジーにより焙煎と挽き方を最適化して生み出される最高品質のスペシャルティコーヒーです。
商品詳細
商品名:「コーヒーミントバター」
内容:1個入り(約70g)
価格:1,339円(税込)
賞味期限:冷凍保存(-15℃以下)未開封で60日間
※開封後はお早めにお召し上がりください
販売場所
場所:阪急うめだ本店 9階催場
住所:大阪府大阪市北区角田町8番7号
期間:2020年4月1日(水)~7日(火)
※コロナウイルスの影響によりポップアップ以外でもご購入できるよう、ECサイトでも販売いたします。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。