私の肌つやは・・・
私より年齢が10歳とか20歳位上の方が多いような講座を開催すると、結構よく言われるのが「先生は、すごく肌つやいいですね」です。
そりゃ、あんたらより若いからね！と心の中ではツッコミを入れつつも「そうですかねー」と出来る限り笑顔を振りまくようにしています(笑)
それがコーヒーの講座の時は、その枕詞で「先生はコーヒーをたくさん飲んでいるから…」と言われ、蜂蜜の講座の時は「先生ははちみつをたくさん食べているから…」と言われます。
私もいい大人なので、どちらの時も「そうなのですかね～」と言ってくださった方に同調します。
コーヒーは平均すると1日に3～4杯。最近は在宅ワークが多く、ちょっと回数も増え気味で5～6杯ぐらい飲んでいます。
はちみつは朝トーストに塗って食べるか、昼間にコーヒーを飲みながら食べます。
そして、夜寝る前にハチミツとシナモンパウダーとアスコルビン酸をお湯に溶いて飲んでいます。
はちみつは、食べるだけでなく肌にも良いと言うのは結構知っている方も多いのかなと思います。
私は浴槽に大さじ2杯ほどはちみつを溶かして入っています。
ただ、その時お湯の中に潜る事は無いので顔の肌つやに影響している事は無いはずです。
はちみつが肌に良いと言うのはいろいろ要因があると思いますが、1番はその保湿効果によるところが大きいと思います。
「はちみつ洗顔」を勧める記事がありましたので紹介しておきます。
『はちみつ洗顔』エモリエント作用で保湿効果
今回のように美容系のネタを書くと、どの写真を使おうか綺麗な女性をいっぱい眺められるので楽しいですね。
数年後には美容系ブロガーになるのも、いいかもしれないですね。
話を戻します。エモリエント作用と言う言葉は初めて耳にしました。
イモリ、ヤモリ、タモリは知っているのですがエモリと言ったら徹さんぐらいしか思い浮かびません。
エモリエント作用。君の名は、一晩寝たら絶対に忘れてしまいそうです。
記事の中で「エモリエント作用」についての記述では「肌の水分が蒸発するのを防ぎ、潤いを保つことをいいます」とあります。
同時に、肌をもっちりと柔らかくする効果がありますとも書かれています。
最近、私は靴磨きにはまっているのですが、靴磨きに例えるなら「デリケートクリーム」とほぼ同じような役割を蜂蜜が担っていると言えそうです。
せっかく新しい言葉『エモリエント作用』と言う言葉を知りましたが、はちみつの講座の時は間違いなく「保湿作用」と今後も言うはずですのでよろしくお願いします(笑)
記事中に書かれている「はちみつ洗顔」を勧めるその他の理由
殺菌・抗菌作用でニキビ予防
はちみつには殺菌・抗菌作用があり、ニキビ予防に効果的です。また、はちみつに含まれる「ビタミンC」には抗酸化作用があり、ニキビが悪化して炎症するのを抑える効果も期待できます。
さらに、ビタミンCには皮脂の分泌を抑える作用があるため、オイリー肌のニキビ予防にも効果的です。
角質や毛穴をきれいにするピーリング効果
はちみつ洗顔は肌に密着しやすく、汚れを吸着して落とす効果があります。そのため、毛穴汚れをきれいにしてくれます。
また、はちみつには「酵素」が含まれているため、ピーリング効果が期待できます。肌の代謝を活発にする「ビタミンB群」も含まれていて、ターンオーバーを促進し、くすみがちな肌をクリアにしてくれます。
はちみつは、新しい皮膚細胞を作るために必要なものがバランス良く含まれています。
洗顔に使って体の外から。食べて体の中から。両方使うことでターンオーバーを促進するので、肌のくすみなどが解消してくれるかなと思います。
最後まで、読んで下さりありがとうございました。
