”おうち時間”のコーヒータイム
外出を控えるようになって、大半を家で過ごしていると家でコーヒーを飲む時間帯やタイミングが決まってくるようになりました。
朝、朝食と一緒に飲む。
歯磨き、着替えなどを終えてからコーヒーを淹れてパソコンに向かい仕事をする。
一段落したタイミングでストレッチをし、コーヒーを淹れ仕事再開。
昼食を食べた後に、コーヒーを淹れ仕事再開。
15~16時頃にコーヒーを淹れる
夕食後、コーヒーを淹れる。
こんな感じで、一日家にいると6杯のコーヒーを飲むことがルーティンとなってきました。
夜、寝る少し前ははちみつドリンクを飲みます。
こうして最近の新型コロナウイルス感染拡大後の生活を振り返ってみると、つくづくコーヒーがあって良かったなと感じます。
新型コロナウイルス感染拡大前は、どうだったか?
職場にいたら、家と同じようにコーヒーをハンドドリップで淹れて飲みますが、そんなに会社にいるわけでもないので、外出先でセルフカフェを利用することが多いです。
コンビニのコーヒーは、あまり利用することがないです。
最近は、車移動が少なくなったことが多いかなと思います。
”おうち時間”のコーヒータイムやティータイムを、もっと豊かなものに出来ないかなと思いました。
そんな時は、私達より普段もっと家にいる時間が長くコーヒーをたくさん飲む人たちに聞いてみるのが一番かなと思います。
偏見かもしれませんが、北欧の人たちは寒く雪が積もっている時間が長いだろうから家で過ごす時間がきっと私より多いと思います。
そして、コーヒーの飲用杯数は北欧の人たちはかなり多いのでぴったりだと思います。
ということで聞いてみました。
残念ながら、北欧に住んでいる友達はいないのでGoogleさんに(笑)
Googleさんから得たデンマークのコーヒータイムのご紹介です。
デンマークのティータイム
ちょっと、その前に・・・
私は子供の頃からクッキーが大好きです。小学生くらいの時、誰かから頂いたのか買ってきてたのかはわかりませんが、青色の缶に入ったクッキーがよくありました。
クッキーは好きだったのですが、同じような味のものばかりだったので青色の缶に入ったクッキーはあまり好きではなかったです。
缶に入ったものでなくても、袋入のクッキーでも同じような味のクッキーがあり「な~んだ、これも美味しくないな」と思いました。
子供の頃から”食べる”ことに対しての執着心は人一倍強かったので、何か食べるとパッケージの裏面表示を見ていました。
私が「おいしくない」と思うクッキーの原産国は必ず「デンマーク」と書かれていました。
⇑こんなようなやつです。
私が小学生の頃というと、今から40年ほど前になります。当時から、それだけたくさんクッキーを日本に輸出していたということは、きっとコーヒーだけでなく紅茶もたくさん飲んでいるのかなと思います。
そんなデンマークのティータイム、惚れ惚れしちゃいました!
これ、めちゃくちゃ可愛くないですか!!
モチーフはフクロウかなと思ったのですが小鳥だそうです。小島じゃないよ、小鳥だよ。
この写真だけじゃ、なんなのかよくわからないですよね。
こちらは、ティーストレーナーとガラスカップがセットになった「バーディースウェイング ネスト」。
使い方はシンプルで、小鳥がモチーフになっている容器に茶葉を入れて、お湯を浸すだけ。そうすると小鳥から、お茶がゆらゆら抽出されて、見ているだけでちょっと癒されます。
抽出が終われば、蓋をひっくり返して外すと、小鳥の容器がクルッとスイングして、蓋が水滴を受け止めてくれます。
受け皿を用意したり、茶葉を捨てにキッチンに行く手間も無く淹れたらすぐお茶時間を楽しめます♪
紅茶を飲んで癒やされるだけでなく、可愛いい小鳥を眺めながら抽出しながらも目でいやされますね。
デンマークのコーヒータイム
次は、ドリップコーヒー好きの方にオススメしたいアイテム「On/Off ドリッパー」。ドリップコーヒーを美味しく淹れるためのポイントの1つ"蒸らし"に大活躍するアイテムです。
使い方はこちらも簡単で、カップや、容器の上に「On/Off ドリッパー」を置き、フィルターをセットし、コーヒーの粉を入れ、お湯を注ぐだけ。
ポイントは、透明のドリッパーの下に付いている黒いシリコン部分。ここを抑えてドリッパーをひねると、ドリッパーの底に開いている2つの穴が開いたり、閉じたりします。
ひねって穴を閉じてあげれば、しっかりコーヒーを蒸らしてくれます。そして抽出後ドリッパーを流しに持って行く時も、この穴が閉じて入れば、移動時にボタボタコーヒーが落ちることを防いてくれます!
先程の紅茶の小鳥に比べると地味ですね(笑)
しかし、これかなり色々遊べそうです。
ここで紹介されているのは『蒸らしで大活躍するアイテム』です。たしかに、ドリッパーからお湯が落ちないように溜め込んでしっかりと蒸らしが出来ると思います。
これ、抽出中もオンとオフが簡単に何度も切り替えが出来るのだったら・・・
そう考えると、使い方によっては時間やタイミングなどを変えて透過法と浸漬法の”いいとこ取り抽出”が可能となるかもしれませんよ!!
これを極めたら、「ジャパン ブリューワーズカップ」に参戦するというのも面白いのではないでしょうか!
「ジャパン ハンドドリップ チャンピオンシップ」では、間違いなく指定器具に入ってこないので、この「On/Off ドリッパー」での参戦は難しそうですね。
まとめ
北欧は文房具、家具、テーブルウェアなどどれをとってもオシャレなものが多いですよね。
コーヒーや紅茶を飲むことで”おうち時間”を楽しんだり、癒やされたりしますがそれらを抽出する器具を見ることで癒やされるのが北欧発の器具の良さかと思います。
私は、普段滅多に紅茶は飲まないですがバーディースイングネストの小鳥を見たらキュンキュンしました(笑)
いつもの、おうちでのコーヒータイム、ティータイムがさらに豊かな時間になりそうですね。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。