大人気”ダルゴナコーヒー”
韓国から火がつき、今や大人気となっている『ダルゴナコーヒー』。
SNSで見たよ!という人も多いのではないでしょうか。You Tubeでもレシピ動画がたくさんUPされています。
「ダルゴナ」というのは、韓国風のカルメ焼きのことだそうです。そう聞いて「ふ~ん」と何となく思ったのですが、よくよく考えると私はこの「カルメ焼き」がどんなものなのかを知らないです。
「カルメ」と「カラメル」が似ているので、砂糖を焦がした甘苦いものなのかなとおもうのですが・・・
カルメ焼きの作り方
材料
・砂糖 大さじ3
・水 大さじ1
・重曹 ひとつまみ
作り方
1. お玉に砂糖と水を入れ、中火にかける。
2. 温度を測りながら火にかけ、125℃になり沸騰して細かい泡がぶくぶく出てきたら、火からおろす。
3. お玉に重曹を加えて、すりこぎで素早く100回ほど混ぜる。
4. ぷくっと膨らんできたら完成!
だいたい思っていた感じのものに近いですが重曹を使って膨らませるのですね。
たしかに、出来上がったモコモコした感じもダルゴナコーヒーに似ていますね!
ダルゴナコーヒーのレシピを見ていると、よく書かれているのが「甘すぎるからと砂糖の量を減らすと失敗します」。
砂糖の量がある程度ないと、あのしっかりとしたモコモコ感は出ないようです。
コーヒーで、しっかりした甘さのもの・・・・・・
私の会社に「カフェオレベース」というものがあります。
その名前の通り「カフェオレ」のベースとなるものです。
この原液「1」に対して牛乳を「3~4」で割るだけで簡単に美味しいカフェオレが出来ます。
そして、まあまあしっかりとした甘さです。
『カフェオレベース』でダルゴナコーヒーを作ってみました
たった、これだけ!
あとは、注ぐグラスやミルクフォーマー用泡立て器などがあれば1分で作れます。
成分無調整の牛乳を、DAISOで¥110で購入したミルクフォーマー用泡立て器でウィ~ンとかき混ぜると20~30秒でしっかりと、モコモコした泡が出来ます。
材料を揃えてから、作ってグラスに注ぎ終わるまで1分あれば作れます。
飲んでみると、インスタントコーヒーで作るよりも私は贔屓目なしにこちらの方が美味しいと思います。
ただ「カフェオレベース」元は液体です。
だから、やっぱりインスタントコーヒーで作ったものと比べると泡がゆるいです。
だから、そっと牛乳にのせても牛乳の”真っ白”感がなかなか出せないです。
そんな時は、電子レンジで3~4分温めて水分を飛ばしたものを泡立てるとインスタントコーヒーで作ったときと同じようなモコモコの泡になります。
最初は、砂糖を足したらいいのではと思いやってみたのですが気持ち悪い甘さになり、あわの固さはさほど変わらなかったです。
やはり、水分量を減らさないといけないですね。
炭焼きコーヒーゼリーを”イン”する
冷蔵庫で冷やすだけで出来る「炭焼コーヒーゼリー」があります。
このゼリー自体には全く甘さがついていないです。そして、結構苦さがしっかりしています。
ダルゴナコーヒー、美味しいと思うのだけどちょっと甘すぎるんだよなと思っている人。この炭焼きコーヒーゼリーを20gほど入れてみてください。
炭焼きコーヒーゼリーの苦さが、いいアクセントになって”大人のスイーツドリンク”へと一変します。
- 価格: 1750 円
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動画でレシピ
こちらの動画で、まとめてありますので良かったら御覧ください!
最後まで、読んで下さりありがとうございました。