コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

【2020一年コカ・コーラが新コーヒー飲料「コカ・コーラ ウィズ・コーヒー」を北米に投入】スタバに奪われた市場を奪回へ

f:id:akatra164:20200813172518j:plain

 Free PhotosによるPixabayからの画像

カフェインとの付き合い方

コーヒーに「デカフェ」いや「カフェインレス」と謳う商品が、世の中割と一般的に認知されてきたと思います。
 
よく言われるのは、妊娠中や授乳中のお母さんはカフェインの摂取を控えたほうがいいよ。
 
午後からコーヒーを飲んだら、夜全然寝付けなくなると言うような人も控えたほうがいいよ。
 
そんなあたりかなと思います。
 
私自身は、もちろん過剰摂取は良くないかなと思いますが、30年以上ほぼ毎日のようにコーヒーを飲んできてカフェインを摂りすぎて困った事は無いので、これからも毎日おいしいコーヒーを飲んで過ごしていきたいなと思います。
 
「カフェインは良くない」と言う人は、普通にカフェインが入ったコーヒーを飲まなければいいだけのことなので、さほど生活に大きな支障は無いかなと思います。
 

コカ・コーラの新商品「コカ・コーラ ウィズ・コーヒー」を2020一年1月からアメリカで販売

コカ・コーラが新コーヒー飲料
 
コカコーラは、2021年1月からアメリカで新商品「コカ・コーラ ウィズ・コーヒー」を販売すると発表しました。
 
新商品のカフェイン量はコカ・コーラの2倍だが、カロリーは半分だそうです。
 
新型コロナウイルスのパンデミックで人々の日々のルーティンが変化していることから、同社の幹部は毎日のカフェイン補給に「コカ・コーラ ウィズ・コーヒー」の勝機があると見ています。
 
実は2019年に、コーヒー入りのコカ・コーラはオーストラリアやスペイン、タイなど25カ国で販売されました。
 
アメリカ市場参入までに長い時間がかかっていますが、新型コロナウイルスのパンデミックによって、「コカ・コーラ ウィズ・コーヒー」を飲むタイミングや理由が明らかになってきました。
 
「ロックダウンや在宅勤務によって、午後でも午前でも、ちょっとした気分転換に手に取ってもらうチャンスがある」と同社の幹部は言います。
 
「コーヒーマシンの周りに人が集まるといった、オフィスでの習慣がなくなり、代わりに缶入りのコカ・コーラ ウィズ・コーヒーを求める」とのことです。
 
そして「25年前、人々は朝の目覚めにダイエットコークやダイエットペプシを飲んでいたものだ」とのこと。
 
それが今では、その需要をスターバックスなどのカフェチェーンにとられてしまったとの見解です。
 
朝の1杯や午後の休憩の1杯での需要をとることが大きな狙いのようです。
 
どのような味なのか気になりますが、やはりコーヒーはコーヒー。コーラはコーラで飲んだほうがいいような気がする私は保守的なのでしょうか。
 
アメリカで発売し、どれくらい売れるものなのか気になるところです。
 
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。