デロンギの家庭用ドリップコーヒーメーカー
一昔前、家庭用のコーヒーメーカーと言えばカリタや象印の商品が家電売り場では多かったかなと思います。
もちろん、普通にコーヒーを美味しく抽出することができますが、インテリアとしてみるとそのデザイン性はいまひとつと感じるものが多かったです。
ここ5年位を見ると、家電売り場のドリップコーヒーメーカーもかなりデザイン性が高いものが増えてきたなと思います。
その筆頭とも言えるのがデロンギかなと思います。
私も所有していますが、デロンギの「CMB6」は発売した当初、本当に洗練されたデザインだなと思いました。
![デロンギ CMB6用ガラスジャグ CMB6GJ [CMB6GJ] デロンギ CMB6用ガラスジャグ CMB6GJ [CMB6GJ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/edion/cabinet/goods/ll/img_101/4988371022325_ll.jpg?_ex=128x128)
デロンギ CMB6用ガラスジャグ CMB6GJ [CMB6GJ]
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デロンギのコーヒーメーカーと言うと、その洗練されたデザインだけでなく、金属フィルターが付属しているなどが特徴かなと思います。
金属フィルターが苦手な方は、ペーパーフィルターを使用することも可能です。
ただ、デロンギの「CMB6」などは、他社の製品に比べると割高感がありました。
そして、2020年9月1日に発売される「デロンギアクティブドリップコーヒーメーカー ICM12011J」は現時点で出ている店頭予想価格は5800円ほどだそうです。
デロンギアクティブドリップコーヒーメーカー ICM12011J
出典:
デロンギ、キッチンで目を引くデザインの5杯用ドリップコーヒーメーカー - 家電 Watch
このコーヒーメーカーは、コーヒーカップで5杯分、マグカップであれば2杯分を入れられるドリップコーヒーメーカーです。
本体は光沢のあるプラスチックボディーと、それを囲うステンレスリングのコントラストがはっきりとした、キッチンにあるだけで目を引くようなデザインを採用しています。
デロンギらしく色の展開も「パッションレッド」「トゥルーホワイト」「インテンスブラック」の3色展開しています。
抽出方法は、蒸らしながらドリップするハンドドリップの手法に近いそうです。
そして、ゆっくり時間をかけてアロマを最大限に引き出しながら抽出する「アロマ機能」を搭載しています。
ペーパーレスフィルターを採用したことで、コーヒーの油分を逃さず抽出が可能。
コーヒー本来の風味を楽しめるとしています。
商品概要

本体サイズは、155×285×275mm(幅×奥行き×高さ)。重量は1.4kg。最大タンク容量は約650ml。消費電力は750W。9月1日に発売
デロンギの「CMB6」と比較すると、好みの問題もあるかと思いますがデザインはCMB6の方が私は好きです。
ただ、この「デロンギアクティブシリーズ」も普通に見ればかなりデザイン性は高いと思います。
このデザインで5800円ほどで購入できるのであれば、家庭用のコーヒーメーカーを初めて購入する人にはオススメできる商品かなと思います。
CMB6と比較すると価格は3分の1ほどです。
おそらく、抽出した際の味の差はこの価格さほど大きくはないと思います。
まだ、コロナ前よりも家庭にいる時間が増えていると言う人も多いと思うので、コーヒーメーカーの購入を検討されている方は候補の1つとしていかがでしょうか。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。