コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

【ペットボトル飲料の「ラベルレス化」】プラスチックゴミの削減&手間いらず

今シーズンのプロ野球

今年のスポーツ界は、新型コロナウィルスの影響によって異例づくしですね。「史上初」という言葉を何度も耳にしました。
 
東京オリンピックが開催出来ず、高校野球も無くなるなんて1年前に誰が予想出来たでしょう。
 
プロ野球も同様です。開幕が大幅に遅れ、無観客試合。
 
そんな中、我が中日ドラゴンズは、久しぶりにAクラス入りできそうです。
 
その1番の原動力となったのは、やはり大野雄大投手でしょう。神がかっていますね。
与田監督も、今シーズンは大野雄大投手に足を向けて寝れませんね。
 
与田ちゃんは乃木坂46だけじゃないと言うところを今シーズンは見せつけることができたのではないでしょうか。
 
藤川球児投手の引退や、福留孝介選手の戦力外など、これからこういった報道もしばらく増えてきそうです。
 
そんな中、優勝を逃したDeNAのアレックス・ラミレス監督が退任し、番長・三浦大輔2軍監督が来シーズンの監督へという報道がありました。
 
いつも明るいラミレス監督がいなくなるのも寂しいですね。
 
『ラミレスか~』
 
・・・・・・・・・・・・
 
『ラベルレス化』
 
話は一気に変わります(笑)
 
ペットボトル飲料は「ラベルレス化」が進みそうです。
 

ペットボトル飲料の「ラベルレス化」

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コカ・コーラシステムが発売したラベルレスペットボトルの(左から)緑茶、炭酸水、ブレンド茶
飲料メーカー各社がペットボトル飲料の商品ラベルがない「ラベルレス商品」を拡充させています。
 
理由はいくつかあると思いますが
  1. プラスチックゴミの削減
  2. 処分時に剥がす手間が省ける
この2つが大きな理由でしょう。
 
もう少し、早くやっていてもよかったのではと思うのですが、経済産業省の省令改正でラベルレス化が可能になったそうです。
 
法律的にラベルレスが今までできなかったと言う事ですね。
 
私なんかは、手先が不器用なのでペットボトルを処分するときにラベルを剥がすのが手間取ることも結構あるのでありがたいです。
 

アサヒグループホールディングスによると、アサヒ飲料の今年1~6月のラベルレス飲料の販売数量は84万箱で年間目標を上回るペースで推移。新ブランドの投入もあって前年同期比2・18倍と好調だ。同社は「環境意識が高まり、分別も簡単なラベルレスの需要が高まっている」(広報)と今後も伸びしろがあるとみている。

 通販以外に販路を広げる試みもある。サントリー食品インターナショナルは4月、緑茶「伊右衛門」のラベルレスボトルをコンビニなどで数量限定販売した。小さな表示ラベルをボトル上部に貼り付けることで店頭販売が可能になった。8月にも限定で再発売した。

 日本コカ・コーラが20~50代の全国の男女400人に4月に実施したインターネット調査によると、ストレスだと思うごみ分別作業で「ペットボトルのラベルはがし」は「段ボールをつぶしてまとめる」に次いで2位だった。コロナ禍で在宅時間が増える中、ごみの分別などに消費者が煩わしさを感じる様子がうかがえる。

ペットボトル「ラベルレス化」 処分も手間いらず 新商品相次ぐ(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

 
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