”世界の歌姫”ビヨンセ
「世界の歌姫」とも呼ばれるビヨンセ。
正直私は、ビヨンセの事はほとんど知りません。
ビヨンセと聞いて私の頭の中に浮かぶのは、やはりビヨンセの真似をする渡辺直美さんです。
「世界の歌姫」と聞いて私の頭の中に思い浮かぶのはマライア・キャリーです。
そのあたり、多少のジェネレーションギャップを感じてしまいます。
マライア・キャリーもそうですが、ビヨンセにも世界中に熱狂的なファンがたくさんいます。
ビヨンセの熱狂的なファンは「Beyhive」と呼ばれているそうです。勘のいい人はおわかりになるかと思いますが、蜂の巣箱の「beehive」とかけているそうです。
そのBeyhiveたちが驚くようなニュースがありました。なんとビヨンセは自宅の庭で「beehive」(蜂の巣箱)を2箱持っていて、蜂蜜を作っているそうです。
養蜂をするビヨンセ。意外ですよね。
ビヨンセが養蜂をする理由
「普通じゃないのはわかってるけど、2つあるの。本物よ。しばらく自宅にあるわ。蜂が8万匹くらいいて、1年に瓶何百個分もハチミツがとれるのよ」
確かに彼女の言うとおり、普通ではない。だが、ビヨンセが裏庭に蜂を隠していることには素晴らしい理由がある。
「娘のブルーとルミがひどいアレルギーで、ハチミツには数え切れないほど治癒効果があるので、養蜂を始めたの」
ビヨンセ、自宅の庭で「ハチの巣」を2つ所有してハチミツを手作りしていた(ハーパーズ バザー・オンライン) - Yahoo!ニュース
ビヨンセぐらいのセレブであれば、子供のアレルギーのために高価な薬を買ったり治療を受けさせる事はたやすいことだと思います。
しかし、そんな彼女が選んだのはミツバチを飼って子供たちにたくさん蜂蜜を食べさせるということです。
ただ確かに、普通の人がいきなり養蜂を始めようとするとミツバチを2群買うとなるとそれなりに出費もするのですぐに始めるのは難しいかなと思います。
こういったニュースをきっかけに、ミツバチや蜂蜜を大切にしようと思う人が1人でも多く増えてくれたらいいなと思います。
そして、アレルギーに困っているビヨンセのお子さんたちが10年後、20年後に蜂蜜の良さを世の中の多くの人に伝えてくれたらなと思います。
まずは、ビヨンセののお子さんたちのアレルギーが改善されることを願っています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。