出典：
ストアカって知っていますか？
皆さん、「ストアカ」ってご存知ですか。
私は全然知らなかったのですが、先日お友達から教えてもらいました。
ストアカのホームページに書かれているのは
「ストアカとは、教えたいと学びたいをつなぐまなびのマーケットです。」
とあります。
プロの方もいらっしゃいますが、自分の好きなことや得意なことを人に教えてあげたいと言う人と、何か目的を持って学びたいと言う人をつないでくれる場のようです。
もともとは、リアルでの講座のみだったそうなのですが、コロナ禍においてオンラインでの講座が解禁となり、すごく活気付いているそうです。
面白そうだなと思い、まずは3つ講座を受講してみました。
受講生としての立場から言うと、検索機能や興味を持った講座がどのようなものなのか。開催日時の設定の多さなどなかなか魅力的に感じました。
講師をする立場からすると、頑張れば頑張った分だけ報われる仕組みとなっていそうです。
ただ、ここで講師デビューしてしばらくは芽が出るまで辛抱が必要かなと思いました。もちろん、そのまま芽が出ない可能性も大です。
ストアカで講師をやってみようかなと少し思っていたタイミングで、11月28日にストアカの中にあった占い講座を受けてみました。
その時間内で、少し占ってもらえると言うことで命術で占ってもらいました。
そこで言われたのが「次の誕生日までに新しいことを始めると良い」です。
さらに続けて「次の誕生日からその次の誕生日までの1年間は辛抱の年となる」とのことでした。
この日から、次の誕生日まで1週間ありません。せっかくなので、すぐに何か新しいことを始めなければという勢いで、そのままストアカに登録しました。
当然、Zoomも有料会員にならないと難しそうだったので有料会員になりました。
ストアカでやってみたいこと
私がストアカでやってみたいのは、コーヒーもはちみつも入り口付近にいる人に奥に入ってほしいと思っています。
もう少しわかりやすく言うと、それぞれに少し興味持っている人たちにコーヒーやはちみつの魅力と楽しさを伝えて、もっともっと好きになってほしいと言うところであります。
私がストアカで受けた講座はまだ3つですが、それぞれの講師の先生のレベルの高さにただただ驚かされました。
どの先生方も、ストアカの中で大人気な先生だったことももちろんあると思いますが、受講生の方に対してのフォローの仕方など、ここまで自分にできるのだろうかと少し不安も覚えました。
とりあえず何でもやってみて、駄目だったら駄目でやめれば良いのでとりあえず勢いでやってみることにします。
ストアカの受講生の性別や年代の分布を見ると、はちみつがはまりそうな気がしたので、最初にはちみつの講座を申請し、無事に受理されたので開催を決めました。
開催したい講座は事前に申請し、承認されないと開催することが出来ません。
年内に4回設定してみました。
【オンライン】食べるだけじゃない！冬のはちみつ活用講座
こんなタイトルで60分間、どしゃべってみたいと思います。
とりあえず各回定員を12名にしておきましたが、いきなり集まるはずもないので気楽にやってみたいと思います。
「冬のはちみつ活用講座」としましたが春先までバッチリ使える内容を盛り込み資料は作成しました。
いつものことですが、盛り込みすぎて60分で終えることができるのか不安です。
おそらく普通にやると確実に90分を超えてしまいそうなので、今からリハーサルを重ねてぎゅっと絞ってみたいと思います。
今回の内容は、大半の部分が冬から春にかけて私自身が実践し特に良かったと思うところ。しっかりと効果が感じられたものが中心です。
さらに最近、薬膳の先生から教えて頂いたことなども合わせてお伝え出来ればと思います。
各回、スタートの15分前から私はZoomに入るので、もし早めに入っていただけたらいろいろご質問等にお答えすることもできるかなと思います。
本気でやる覚悟を決めたかったので、Zoomも一気に年払いにしました。せめてその分だけでも元は引きたいと思っています。
少しずつですがコーヒーの講座も含めて、バリエーションを増やしていきたいと思います。
基本コーヒーとはちみつの講座を中心に開催したいと思いますが、たまには飛び道具も放り込みたいと思っています。
30分から1時間くらいの設定なら、結構色々チャレンジ出来るかなと思います。
おかげさまで、来年息子が大学に入ることが決まりましたので、これから数年父ちゃんは死ぬ気で頑張らないといけないので、皆様応援よろしくお願いいたします(笑)
12月18日(金) 10:00〜
12月19日(土) 10:00〜
12月19日(土) 14:00〜
12月21日(月) 21:00〜
もちろん、これ以外の日程でもリクエストがありましたら開催します。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
