たい焼き
子供の頃、母親がたい焼きや大判焼き(回転焼き)が好きだったこともありおやつによく食べていた記憶があります。
そんな我が家には、もちろんレコード「およげ!たいやきくん」がありました。
たい焼きが、海の中を泳ぐと言う歌詞にまだ小さかった私は、特に何も感じなかったと思うのですが、今思えばロマンを感じますね。
その歌と、歌っている子門真人さんの風貌のギャップも良かったのかなと思います。
最近、たい焼きは年に数回食べる位かと思います。
今も、たい焼きは大好きなのですが普段ショッピングセンターなどに行って、1人でたい焼きを買うというのもなかなかないです。
たい焼きは、なぜたい焼きなのか?
さんま焼きでは、その形からあまりお腹にあんこを詰めることができませんね。
それよりも大きな理由は、「鯛」はやっぱり高級魚の代表格なので、イメージ的にも良いからではと思います。
特に調べたこともなく、私の勝手な推測です。
一時期、たい焼きの「天然」と「養殖」というのも話題になりましたね。
数年前、どら焼きとコーヒーが相性が良いと言うのが少し話題になりましたが、たい焼きとコーヒーもなかなか相性が良さそうです。
東京下高井戸にある「小倉あん下高井戸店」で12月7日よりコーヒーの提供を始めたそうです。
東京「小倉庵 下高井戸店」で楽しむコーヒーとたい焼きのマリアージュ
小倉庵の本店では以前より、寒い冬の時期に温かいドリンクを提供したいと思っていたそうです。
中でも、甘いたい焼きに合うホットコーヒーが良いだろうと思われていたそうです。
しかし、本店は狭くてスペースが限られていたためコーヒーを提供するには至らなかったそうです。
そんな中、昨年下高井戸店がオープンしスペースに余裕があるのでホットコーヒーを提供することにされたそうです。
紙コップ入りのコーヒーは一杯280円で、店内とテイクアウトの両方に対応しているそうです。
小倉庵では、日替わりメニューが多種多様だそうで、定番の粒あんからカスタード、フルーツ系、チョコ、サツマイモまで幅広い味に合うようにコーヒーはマイルドにしたそうです。
いろんな味のたい焼きとコーヒーのマリアージュを楽しめば、常連のお客さんも飽きることなく楽しむことができそうですね。
小倉庵 下高井戸店の概要
所在地: 〒156-0044 東京都世田谷区赤堤4丁目40−11
■駅からのアクセス
京王線 / 下高井戸駅(北口) 徒歩1分(80m)
東急世田谷線 / 松原駅(出入口3) 徒歩8分(620m)
京王線 / 明大前駅(エスカレーター口) 徒歩13分(980m)
京王線 / 下高井戸駅(北口) 徒歩1分(80m)
東急世田谷線 / 松原駅(出入口3) 徒歩8分(620m)
京王線 / 明大前駅(エスカレーター口) 徒歩13分(980m)
■営業時間
[月~金] 11:30〜19:30
[土・日・祝] 11:00〜19:30
[土・日・祝] 11:00〜19:30
こんな記事を読んでいると、無性にたい焼きが食べたくなってきました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。