手軽に食べられる飴
完全に偏見でしょうが「飴」というと大阪のおばちゃんというイメージを抱いています。
大阪のおばちゃん、ごめんなさい。
20代の頃、一時的にカンロの梅のど飴にハマった時期がありましたが、それ以外では自分で飴を買って食べるということはほとんどありません。
個包装になっている飴などは、大阪のおばちゃんのように気軽に手軽に人にあげることもできますし、口が寂しくなったときに手軽に食べることができます。
そんな、携帯しやすく手軽に食べることができる飴だからこそ、飴を食べて感染症対策ができたら…そんなことを考えてしまいます。
そして、今この時代にみんなの役にたつ商品を作りたいという気持ちで作った新商品が発売されました。
それが「カメミツの板藍根飴」です。
カメミツの板藍根飴
「カメミツの板藍根飴」と聞いても、私は「カメミツ」も「板藍根」もわかりません。
「カメミツ」とは
「カメミツ」とは「亀蜜」のことのようです。
佐賀県の山の中で育てられた純国産すっぽんをそのままアカシア蜂蜜に漬け込んだものだそうです。
すっぽんの内臓のみを取り除き生血も一緒に漬け込んでいるそうです。
こんな蜂蜜を食べたら、なんだかたちまち元気になれそうですよね。
◆亀蜜原液とは?!
原材料は「すっぽん」と「はちみつ」のみ。火も水も使用せず自然にエキスを抽出熟成。
1978年より変わらぬ製法で10万人以上に愛される無添加健康食品。
「板藍根」(ばんらんこん)とは
生薬のようです。
風邪やインフルエンザが流行するこの時期、予防には手洗い・うがいが有効であるといわれています。日本では昔から塩水うがいが行われたり、最近では緑茶・紅茶うがいが試みられていますが、漢方の本場・中国では「板藍根」という生薬を煎じて飲んだり、うがいをする習慣があるそうです。また、中国の小中学校では板藍根を煎じた液を子供たちの喉に吹きかけ、風邪の予防に活用しています。以前、中国を中心に起こったSARSの流行の際には板藍根の需要が非常に高まり日本でも注目を集めました。今回は冬の季節に重宝される生薬「板藍根」について紹介します。
板藍根は五月ごろに小さな十字状の花を咲かせるアブラナ科の植物、ホソバタイセイ(松藍)またはタイセイ(草大青)の根を乾燥したものです。中国ではキツネゴマ科のリュウキュウアイの根および根茎も板藍根(馬藍)として同様に用いています。板藍根(松藍)は中国葯典(中国の医薬品の公定書)にも記載され、重要な生薬のひとつとして扱われています。
「カメミツの板藍根飴」とは
◆商品の開発の経緯
まだまだコロナの終息が見えない今、殺菌作用や粘膜の保護に役立つ“はちみつ”、体力をつけてくれる“すっぽん”でできた亀蜜飴にさらに抗ウイルス作用のある“バンランコン”の粉末を加えて飴を作りました。
漢方に精通した、福岡市天神にある小顔堂の常連のカメミツ役員とオーナーのお母様が10年来のカメミツファンであったことが結んだ不思議なご縁から、一緒に「このコロナ禍にみなさまにお役に立つものを作りたい!」という気持ちで新商品を開発いたしました。
ロングセラー「亀蜜飴」からコロナ禍の生活に役立つ解熱作用や抗ウイルス作用のある『カメミツの板藍根飴』が登場|夜明の里カメミツ株式会社のプレスリリース
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。